女子ホッケー

【ホッケー(女子)】3得点完勝で王座出場へ王手/関東学生ホッケー春季リーグ 順位決定予選 VS防衛大

Aプールを勝ち点4の3位で終えた慶大は、防衛大との順位決定予選に臨んだ。試合は開始から慶大ペースで進む。1Qこそ得点は無かったが、2Q3分に山崎ほのか(商4・慶應女子)の今季2ゴール目で先制に成功。その後も、3Qに荒川理佳子(経4・慶應女子...
男子ラクロス

【ラクロス(男子)】宿敵相手に大差で力負け/第26回早慶ラクロス定期戦

太陽が強く照り付ける日吉陸上競技場で、今年も早慶ラクロス定期戦が行われた。開始早々にAT立石真也(政2・慶應)が先制点を奪うと、1Qでは一進一退の攻防が続く。2QでもAT小笠原圭允(商4・慶應)、MD山本陽亮(商4・長野)がシュートを決める...
野球戦評

【野球】This is KEIOBASEBALL! 粘って、つないで、ルーキー渡部がサヨナラ打 明大③

5月21日(月)東京六大学春季リーグ戦 明大3回戦「熱戦」、「死闘」。そんな言葉ですら例えることができないほどの試合だった。今季初先発の佐藤宏樹(環2・大館鳳鳴)が初回こそ明大打線を抑えたが、3回に3点を先行される苦しい展開。しかし、5回に...
ソッカー

【ソッカー(男子)】終盤の猛攻も実らず…決定力を欠き敗戦 第6節 vs立教大

 前節、関東学院大相手に惜しくも勝ち点を分け合った慶大。1部昇格に向けて暗雲が立ち込める中、立教大との対戦を迎えた。試合は立ち上がりから慶大がペースをつかむが、10分にクロスへの対応が遅れて失点。前半はゴールを奪えないまま1点ビハインドで折...
女子ラクロス

【ラクロス(女子)】2連覇を達成!チームで挙げた大勝利!/第26回早慶ラクロス定期戦

両校の意地とプライドを懸けて、今年も早慶ラクロス定期戦が日吉陸上競技場を大きく沸かせた。勝負は開始わずか1分、AT西村(商4)が先制弾を打ち込み、慶大側に大きく傾く。その後もMF石田(経4)やMF伊藤(経4)の得点で圧倒し、前半を6-0で折...
野球戦評

【野球】菊地好投も投手戦を落とす 明大②

5月20日(日)東京六大学春季リーグ戦 明大2回戦前日は9回に2点差を追いつき延長でサヨナラという、この春のリーグ戦の勢いを象徴するような、劇的な勝利から一夜。一気に優勝を決めたかった慶大だったが、明大先発の伊勢が立ちはだかった。明大の好守...
バレー戦評

【バレーボール】自分たちのスタイル貫き有終の美 vs東海大

先週、一度崩れたチームは自分たちらしさを取り戻せず、2連敗という結果に終わってしまった。――あれから1週間。慶大は自分たちのやるべきことを見つめ直してきた。今試合では、相手の高さと決定力のある攻撃に苦しむシーンもあったが、最後まで気持ちを切...
ソッカー

【ソッカー(女子)】関東リーグ前期第5節 大量5得点をあげるも…守備崩壊で今季5敗目 浦和レッズレディースユース戦

今節、リーグ戦8位の慶大は同6位の浦和レッズレディースユースと対戦した。勝ち点3差の相手に是が非でも勝利が欲しい慶大だったが、前半はミスも重なり4点のビハインドを負ってしまう。攻撃に出た後半は得点を重ね、一時は1点差まで詰め寄るもレッズの攻...
野球戦評

【野球】植田響のホームランで先制も1点差に泣く フレッシュリーグ明大戦

2018年5月19日(土) 東京六大学フレッシュリーグ 明大戦優勝をかけた熱い戦いが繰り広げられているリーグ戦に先立って行われたフレッシュリーグ。慶大は1回裏植田響介(総2・高松商業)のホームランで先制。さらに2回にも相手のエラーで追加点を...
その他競技

【ボクシング】完封勝利で宿敵下す 第71回関東大学ボクシングリーグ戦第1節 vs明大

昨年度2部リーグを3位(Aクラス)で終え、12月の早慶戦でも2連覇を果たした慶大ボクシング部。いまとても波に乗っている慶大は今年もAクラス入りを目指し、5月12日にリーグ戦の初戦を迎えた。初戦の相手は長年の宿敵である明治大だった。慶大は、軽...
野球イベント・その他

【野球】コラム”ヒーローインタビュー”⑦ 優勝へ王手を掛ける劇的サヨナラヒット! 郡司裕也②

5月19日(土)東京六大学春季リーグ戦 明大1回戦 12345678910計明大20000010003慶大1000000021X43―3の同点で迎えた10回裏、無死一塁。「僕が決めてやろう」。そう意気込んで慶大の主砲・郡司裕也(環3・仙台育...
野球戦評

【野球】負けられない天王山 郡司のサヨナラ打で優勝に王手! 明大①

5月19日(土)東京六大学春季リーグ戦 明大1回戦2季連続の賜杯に向けて佳境を迎えた春季リーグ戦は、勝ち点3で並ぶ明大との天王山を迎えた。試合は、いきなり初回に先発の高橋亮吾(総3・慶應湘南藤沢)が2点を先制されるも、その裏即座に郡司裕也(...
庭球男子

【テニス(男子)】4-5で惜敗も、多くの収穫を得る/第186回早慶対抗庭球試合

昨年はダブルスで1勝したものの、シングルスでは全敗を喫し、涙をのんだ慶大男子庭球部。今年は、ホームである蝮谷テニスコートで大きな声援を背に伝統の一戦に臨んだ。
庭球女子

【テニス(女子)】悔しい敗戦も、「前を向いて」/第100回早慶対抗庭球試合

両校の意地とプライドを懸けて戦う早慶対抗試合。今年で記念すべき100回目を迎えるは、慶大のホーム・日吉蝮谷コートで行われた。昨年の早慶戦では1―6で敗戦し、力の差を見せつけられた慶大。今年はシングルス・ダブルスで計4人の1年を起用し、フレッ...
應援指導部

【特別企画】野球早慶戦直前 應援指導部リーダー部インタビュー

現在全カードで勝ち点を挙げ、首位をひた走る慶大野球部。もちろん東京六大学野球の主役は選手達だが、そこで繰り広げるドラマに華を添え、客席に集う人々のみならず日本の応援文化をもリードしてきたのが応援団・應援指導部という存在だ。通算36回目の優勝...
野球イベント・その他

【野球】負けられない天王山第2ラウンド! 明大戦展望

今週末に行なわれる第6週で慶大は明大と対戦することとなる。ここまで両チームとも3カードを終えて無傷の勝ち点3。優勝が残る2校同士の決戦はまさに天下分け目の大決戦だ。昨年は春秋通じて慶大の4連勝に終わったこのカードを、昨年の対戦を振り返ると同...
バレー戦評

【バレーボール】〈コラム〉がむしゃらに――異色のルーキー永田将吾

11試合ある春季関東大学リーグもいよいよ最終戦を迎えようとしている。慶大は、「良くも悪くも波があるチーム」と伊藤祥樹主将(総4・清風)が評するように、チーム全体の安定感が求められている。そんな中、私たちは、守備の中心選手として今リーグ初戦か...
野球イベント・その他

【野球】 対戦校インタビュー “Be Ready!” ④明治大学

日本一を目標に掲げる慶大野球部。そんな陸の王者の前に立ちはだかるのが、東京六大学野球連盟の5大学だ。彼らは慶大の連覇を阻むべく、その爪を研いできた。今回、慶大の敵となる他大学の監督・主将・投打の主力に新チームの手応えや、慶大への対策を伺った...
女子ラクロス

【ラクロス(女子)】早慶戦直前企画!早慶キープレーヤー対談!(慶應・G大沢×早稲田・AT吉田)

5月20日(日)。今年も日吉陸上競技場にて熱き伝統の戦いが開催される。今回は第26回早慶ラクロス定期戦の直前企画として、慶大の守護神、G大沢かおり(経4・学芸大附属国際)選手と早大オフェンスリーダー、AT吉田なつ湖(スポ4・明星学園)選手に...
ソッカー

【ソッカー(女子)】関東リーグ前期第4節 上位の強豪相手に善戦も、初勝利は持ち越しに… 神大戦

激しい雨が降りしきる中で迎えた第4節。慶大の初勝利を見届けるべく、悪天候の下田グラウンドには、多くの観客が詰めかけた。交互にお互いの良い時間を作るも、比較的慶大ペースでゲームは進む。両チームともに決定機を作れないまま後半を迎えるが72分、G...
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