【ソッカー男子】インカレ2回戦 関西王者に完敗…涙の終戦 阪南大戦

「強かった」(峯・政4・桐光学園高)。ロッカールームを出て取材エリアに現れると、この試合のゲームキャプテンは開口一番にそうつぶやいた。関西リーグ22試合85得点の実力は伊達ではなく、0-3の完敗。慶大も最善を尽くした戦いを見せた。しかし、「...

【男子ラクロス】日本一まであとひとつ “学生王者”堂々の勝利/全日本選手権 ACL戦

いよいよ開幕した全日本選手権。社会人チームACLとの準決勝は序盤から慶大が流れをつかみ、1度も相手にリードを許すことはなかった。中でも活躍が光ったのは高橋(経4)。この試合最多となる6得点を決め、勝利に大きく貢献した。社会人相手でも持ち味の...
記事

【フィギュアスケート】奥山が3年連続の国体出場へ 国体予選会

来年1月28日より群馬県前橋市で開催される第70回国民体育大会の予選会が、12月14日、茨城県ひたちなか市・笠松運動公園スケート場にて行われ、慶大から奥山未季子(環3)が茨城県、鈴木伶奈(環3)が栃木県代表として出場...
記事

【バスケ】健闘を見せるも無念の敗戦。インカレを8位で終える vs近畿大

ついに迎えたインカレ最終試合、その対戦相手は近畿大学。中外ととてもバランスのとれたいいチームだ。主力のメンバーを何人か欠いた状態で臨んだ慶大はいつもとは違う戦いで苦戦を余儀なくされた。何度か流れを引き寄せられたか、という...

【男子ラクロス】全日本選手権カウントダウン特集第7弾~“打ち勝つ鉄壁の守護神”安藤圭祐主将~

悲願である「日本一」まであと2勝と迫った男子ラクロス部。圧倒的な“個”の強さを誇った2012年と同じように夢の舞台へ帰ってきたが、今年のチームにはあの頃とは違う強さがある。強烈な戦力はなくとも、チームが一丸となり10人で攻め点を奪うラクロス...

【ソッカー男子】インカレ1回戦 自分たちのサッカーで完勝!日本一への挑戦始まる 福山大戦

大学日本一を決めるインカレの舞台に、荒鷲たちは帰ってきた。金沢星稜大とのプレーオフを制し3年ぶりのインカレ出場を決めた慶大。初戦の相手は中国地区王者の福山大。強風、強雨と難しいピッチコンディションの中、開始早々に山本哲平(政2・國學院久我山...

【男子ラクロス】全日本選手権カウントダウン特集第6弾~“攻撃陣の大黒柱”脇阪俊輝選手~

悲願である「日本一」まであと2勝と迫った男子ラクロス部。圧倒的な“個”の強さを誇った2012年と同じように夢の舞台へ帰ってきたが、今年のチームにはあの頃とは違う強さがある。強烈な戦力はなくとも、チームが一丸となり10人で攻め点を奪うラクロス...

【ソッカー男子】固く結ばれた日韓の絆! 慶應・延世サッカー定期戦 50周年記念日本大会

毎年場所を日本、韓国と交互に替えて行われている定期戦は、今年で50周年という節目を迎えた。(※)記念すべき大会はOB戦で幕を開け、その後に現役選手が登場。インカレ前の最後の実戦でもあった慶大は先制したものの、後半に追い付かれてドローという結...
記事

師走の寒さを吹き飛ばす熱戦‐第58回ボクシング早慶定期戦

今年3部で優勝を果たした慶大ボクシング部は宿敵早大との定期戦を迎えた。先に4戦勝利を収めたほうが勝利となるこの試合で、慶大は2‐3で先に王手をかけられてしまう。あと1戦でも落とせば敗北が決まるこの展開で、ここまでチームを支えてきた4年生が連...

【男子ラクロス】全日本選手権カウントダウン特集第5弾~“慶大支える静かな闘志”高橋純選手~

 悲願である「日本一」まであと2勝と迫った男子ラクロス部。圧倒的な“個”の強さを誇った2012年と同じように夢の舞台へ帰ってきたが、今年のチームにはあの頃とは違う強さがある。強烈な戦力はなくとも、チームが一丸となり10人で攻め点を奪うラクロ...
記事

【バスケ】大量リードを奪うもまさかの敗戦 vs国士舘大

インカレ準々決勝で死闘の末惜しくも大東文化大に敗れてしまった慶大。しかしインカレはまだ終わらず順位決定戦へと回ることになった。その最初の相手は今季3戦3敗と苦手としている国士舘大学。慶大は主力である、黒木、福元をけがで欠くという厳し...

【男子ラクロス】全日本選手権カウントダウン特集第4弾~“勝利の陰の立役者”陣野クリス選手~

悲願である「日本一」まであと2勝と迫った男子ラクロス部。圧倒的な“個”の強さを誇った2012年と同じように夢の舞台へ帰ってきたが、今年のチームにはあの頃とは違う強さがある。強烈な戦力はなくとも、チームが一丸となり10人で攻め点を奪うラクロス...

【男子ラクロス】全日本選手権カウントダウン特集第3弾~“MF束ねるゲームメイカー”伊藤広大選手~

悲願である「日本一」まであと2勝と迫った男子ラクロス部。圧倒的な“個”の強さを誇った2012年と同じように夢の舞台へ帰ってきたが、今年のチームにはあの頃とは違う強さがある。強烈な戦力はなくとも、チームが一丸となり10人で攻め点を奪うラクロス...

【男子ラクロス】全日本選手権カウントダウン特集第2弾~“勝利に欠かせぬ存在感”林貴人選手~

悲願である「日本一」まであと2勝と迫った男子ラクロス部。圧倒的な“個”の強さを誇った2012年と同じように夢の舞台へ帰ってきたが、今年のチームにはあの頃とは違う強さがある。強烈な戦力はなくとも、チームが一丸となり10人で攻め点を奪うラクロス...

【男子ラクロス】全日本選手権カウントダウン特集第1弾~“慶大が誇る切り込み隊長”木島薫選手~

悲願である「日本一」まであと2勝と迫った男子ラクロス部。圧倒的な“個”の強さを誇った2012年と同じように夢の舞台へ帰ってきたが、今年のチームにはあの頃とは違う強さがある。強烈な戦力はなくとも、チームが一丸となり10人で攻め点を奪うラクロス...

【ラグビー】成長見せるも王者の壁厚く完敗/関東大学対抗戦 帝京大戦

 関東大学対抗戦最後の相手は王者帝京大。打倒帝京大を目標に掲げていたため気合が入る試合であったが、終始相手のプレッシャーに圧倒されてしまい8トライを奪われ完封負け。最終戦を白星で飾ることはできなかった。
記事

【男子ホッケー】序盤の失点響き、連覇ならず / 第88回早慶定期戦

昨年の感動的な優勝をもう一度――そんな思いを胸に慶大ホッケー部は早慶定期戦に臨んだ。序盤からハイプレッシャーで試合を進めるもチャンスを生かせずにいると流れは徐々に早大に。すると前半11分にPCから失点すると、ミスも生まれ前半...
記事

【女子ホッケー】意地の得点も、打倒ワセダならず / 第22回早慶定期戦

8年ぶりの早慶戦勝利を目指した女子ホッケー部だったが、早大の高いスキルの前に圧倒される。開始からペースを握られ前半で4失点。途中リズムを作る場面も見られ、原登子(経4)のタッチシュートで1点を返すも、結果1-6と大差での敗戦となって...

【ラグビー】王者に完敗 Jr.選手権は準決勝で敗退に終わる/Jr.選手権準決勝 帝京大戦

準決勝の相手はJr.選手権2連覇中の帝京大。リーグ戦では40点以上の大差をつけられてしまった強敵であるだけに、雪辱が期待された。しかし、試合開始直後から立て続けに4つのトライを奪われると、慶大は自分たちに流れを引き寄せられない。後半...
バレー戦評

【バレーボール】新たな道も見える順調な船出  全日本インカレ1回戦 札幌大戦

秋季リーグではなかなか勝ち星をあげることができなかったが、入れ替え戦、早慶明定期戦、慶関定期戦では全て勝利を果たし乗りに乗る慶大。いよいよ12月に入り、迎えた全日本インカレの1回戦の相手は札幌大。北海道リーグでは常に上位に名を連ね、昨年の東...
タイトルとURLをコピーしました