前節、首位明大との対決を制し2位まで順位を上げた慶大。中1日というスケジュールの中、連勝をかけ神大との試合に臨んだ。試合は一進一退の攻防を続けながら、両校ともに決め手に欠き、スコアレスドロー。それでも、連戦の中で最低限の結果を手にしたことは...

第63回を迎えた伝統の早慶戦。１万人近くの観衆が足を運び、注目度の高い一戦となった。試合は慶大が先制するも、勢いに乗り切れず。ミスが続き、逆転を許すと反撃の形になかなか持ち込めなかった。終盤に追い上げるも及ばず、完敗。多くの歓声に応...

5月9日(土)の16:30から、新横浜スケートセンターにて第61回早慶アイスホッケー定期戦が行われる。今回はその直前特集として、キャプテンを務める江口大輔(環4)選手にお話を伺った。エースという重責も背負う彼の胸には、どのような想いを秘めて...

今季初の敗戦となった前節の専大戦。開幕好スタートから一転、３戦勝利のないまま迎えた第6節の相手は、首位を走る明大だ。しかし、明大も前節はついに初黒星を喫した。慶大は崩れかけた壁の隙をつくことができるのか。過密日程のゴールデンウィーク初戦をな...

５月３日（日）東京六大学野球春季リーグ　東大２回戦 昨日の大勝はさておき、「今日は今日、昨日は昨日」と気を引き締めて臨んだ東大２回戦。谷田（商４）のリーグ戦通算１０本目、沓掛（商３）のリーグ戦初の本塁打に加え、打線のつなが...

５月２日（土）東京六大学野球春季リーグ戦　東大１回戦 優勝のために、もう後がない苦しい状況の下迎えた東大との初戦。先発の加藤拓也（政３）が東大打線を６回被安打１に抑えるなど好投を見せ、続く加嶋宏毅（商４）も走者を出しながら...

連戦で今節を迎えた慶大。先制を許したものの、直後に下山田志帆(環3・十文字高)のゴールで同点に追い付いた。だが、攻撃にリズムが生まれないまま時間だけが経過すると、逆に二点を奪われ、突き放されてしまう。その後の反撃も実らず、悔しい敗戦を喫して...

前節は圧倒的に攻めながらも無得点に終わり、敗戦を喫してしまった慶大。しかし、この日は攻撃陣が爆発した。前半に二点を先行すると、一点差で迎えた試合終盤にさらに二点を追加。完封こそ逃してしまったものの、「練習したパターンがいくつか出た」(松本)...

４月２７日（月）東京六大学野球春季リーグ　明大３回戦 勝ち点獲得、そして優勝のためには絶対に負けられない一戦となった明大との３回戦。慶大は初先発の小原大樹(環３)、三宮舜(商４)、加藤拓也(政３)がランナーを出し...

首位明大と勝ち点2差で迎えた今節の相手は未だ勝ちのない昨季のリーグ王者専大。明大が敗れたため、慶大が勝てば首位に立つことができるが、「途中の順位はあくまで途中の順位」(山田融副将)と意識せずに挑んだ。前節のスタメンから黄将健(総4・近畿大学...