空手

昨年１００周年を迎え、１０１年目を迎えた慶應空手部。早慶定期戦の新しい１ページに刻まれたのは慶應義塾の勝利であった。前半はワセダにリードを許す展開も、物井聖那（法1・慶應）の勝利、大橋一惺（法1・慶應湘南藤沢）の逆転勝ちで勢いづいた慶應は、...

慶應空手部が１００周年を迎える今年。節目の年を勝利で飾ることは叶わなかったが、試合がすべて終了した時、悔しさが滲む中に、選手の表情には全てを出し切ったような、すがすがしい表情が見られた。