ボート2016

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【ボート】第94回全日本選手権大会――男子エイト、集大成の5位入賞!「日本最速」の精神は次の世代に託された――

中田幸太郎主将(経4)が率いる第127期慶大端艇部のスローガン、「日本最速」。早慶レガッタ5連覇という華々しいスタートを飾ったが、その後は最速と語るには厳しいシーズンとなった。10月に開催された全日本大学選手権大会では、男子エイトは4位。メ...
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【ボート】第94回全日本選手権大会――男子舵手付きペア、王者打倒ならず、2大会連続の悔しい銀メダル

人数、オールによっていくつもの種目に分かれるボート競技。その中でも最も過酷といわれる舵手付きペア。全日本大学選手権大会の雪辱を誓った3人のクルー。再び絶対王者日大に挑み、その先にある日本一を目指した。
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【ボート】第94回全日本選手権大会――男子エイトは5位入賞、男子舵手付きペアは準優勝!慶大端艇部の集大成と新たな挑戦!

「日本最速」となる最後にして最大の機会。それが第94回全日本選手権大会だ。11月10〜13日までの4日間、戸田漕艇場にて開催された。学生に加えて社会人漕手も日本最速を目指す本大会。日本最高峰の大会に慶大からは9クルーが出場したがうち7クルー...
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【ボート】第39回東日本新人選手権―男子エイト、慶大の若い力で堂々の金メダル

東日本新人選手権。このボートの競技歴の浅い一年生を中心としたクルーで執り行われる大会に慶應はフレッシュな力で挑んでいった。そして、その先に見えたものは確かな慶應大学端艇部の未来の“伸びしろ”だった。
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【ボート】第43回全日本大学選手権大会ー男子舵手付きペア、銀メダル獲得も悔しさあふれた決勝レース

今大会、慶大はけして良い結果を残せたとは言い難いものだった。しかし、その中で、慶大一の結果を残したのがこの男子舵手付きペアだった。
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【ボート】第43回全日本学生選手権大会―まだ遠い「日本最速」、メダル逃した男子エイト

「日本最速」、今季慶大端艇部のスローガン。まずは「大学最速」となって達成する時がきた。 しかし、本大会は学生最高峰。そう簡単に優勝できるものではなかった。 結果は4位。メダルすら獲得出来なかった。「悔いが残る、一生夢に見るような試合」と語っ...
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【ボート】第43回全日本大学選手権大会―夏の猛練習が功を奏した女子クルー!全クルー準決勝進出と大躍進!!

本大会、慶大女子クルーの躍進が目立つ結果となった。女子舵手付きクォドルプルと女子シングルスカルの2艇が出場し、両クルー共に準決勝進出。結果を残した。
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【ボート】第43回全日本学生選手権大会、第56回オックスフォード盾レガッタ――慶大クルー最高成績は男子舵手付きペアの銀メダル、男子エイトは4着

「日本最速」の証明。早慶レガッタから約半年が経ち、さらに磨き上げてきた漕ぎで頂点を極めるとき。 慶大からは全日本大学選手権に10クルー、オックスフォード盾レガッタに3クルーが出場した。それぞれのクルーが「日本最速」を目指して戦った。しかし強...
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【ボート】第66回東日本選手権大会ーー男子エイトは目標の優勝へ一歩届かず銀メダル

第38回全日本軽量級選手権大会でスタートした今シーズン。重量級の選手にとっては、今大会が初戦となった。国体予選の影響からクルーを組むのが試合直前となった。しかし、「日本最速」を目指す慶大端艇部。少しの妥協もせず、本気のレースをした。各艇初に...
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【ボート】軽量級の王者へ!慶大クルーは銀メダル獲得!!第38回全日本軽量級選手権大会

5月27日から29日にかけて、戸田ボートコースで第38回全日本軽量級選手権大会が行われた。今回の大会は体重が、男子は72.5キロ、女子は59キロ以下の選手のみが出場可能と、体格に制限が掛かる。その為早慶戦で対校エイトのクルーとして出場した選...
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【早慶レガッタ】慶大端艇部、偉業達成!堂々の5連覇!!目標は高く、「日本最速」になるその日まで終わらない

勝利には様々な形がある。第85回早慶レガッタでは本当の勝利とは何なのかを考えさせられた。ときには、自然が牙をむくこともある。本大会、隅田川は、早大に対してゴールすることすらも許さなかった。ボートという競技の難しさ、奥深さを誰よりも両校クルー...
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【ボート】早慶レガッタ前哨戦!高まる5連覇への期待

 ついに隅田川が一年で最も熱くなる季節がやってきた。早慶レガッタだ。 隅田川花火大会?いや、やはり早慶レガッタだろう。4月17日に開催される早慶レガッタ。早慶レガッタの結果をうらなう前哨戦として4月13日に歓漕会が戸田漕艇場にて開催された。
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