2015年度 男子ラクロス

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【ラクロス(男子)】”貪欲に”追い求めた勝利 4年生悔し涙の引退

11月14日(土)に行われたFINALでまさかの敗戦を喫し、関東準優勝という結果に終わった慶大。屈辱を味わっただけでなく、勝ち続けること難しさを思い知らされた。あれから2週間。無念の引退に涙を飲んだ4年生・栗田主将、居塚副将、上田選手、田中...
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【ラクロス(男子)】”GREED”シーズンの挑戦終了 雨中の決戦で敗れ、関東王者ならず/FINAL 日体大戦

栗田主将(環4・慶應高)が率いた今季は、関東王者へあと一歩のところで力尽きた。雨の中迎えたFINALの日体大戦。序盤からミスが目立ちリードを許す展開だった。その中でG上田(政4・慶應高)を中心としたディフェンスもあり3Q終了2-4と善戦して...
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【ラクロス(男子)】宿敵相手に辛勝 関東王者へあとひとつ/関東学生リーグ FINAL4 早大戦

関東王者、その先の日本一へ向かって突き進む中で絶対に負けられない相手―。それが早大だ。春に行われた早慶戦では黒星を喫し、選手たちはリベンジに燃えていた。今季の課題だったスロースタートを克服し、序盤から相手ゴールを攻め続けた。追加点を奪い波に...
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【ラクロス(男子)】〝爆勝ち〟で〝鉄壁よって無敵〟早大へのリベンジへ弾みをつける/関東学生ラクロスリーグ戦 中大戦

ファイナル4へのラスト1枠をかけた戦い。負けたら即引退というプレッシャーの中の一戦は、実力で上回る慶大の圧勝となった。1Qに田中大善(経4・慶應義塾高)の2ゴールなどでリードを奪うと、2Qには5得点。前半を9-1で終え、試合を決定づけると終...
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【ラクロス(男子)】危なげなく今節も勝利/関東学生ラクロスリーグ戦 成蹊大戦

全国制覇に向け負けられない戦いを続ける慶大男子ラクロス部。今節の相手は成蹊大であった。圧倒的な実力差の両校であったが、1Qは苦戦。しかし、その後は野上力(政3・慶應義塾湘南藤沢高)の3得点など、アタック陣が力を見せた慶大が圧勝でものにした。...
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【ラクロス(男子)】大量17得点!攻守で法大を圧倒/関東学生ラクロスリーグ戦 法大戦

リーグ制覇に向け、負けられない試合が続いている慶大。そのような状況の中で、第3戦は強豪・法大を相手に行われた。序盤は先制こそ許したものの、試合のテンポを崩されることなく攻守共に終始慶大のペースで進み、大差で見事な勝利を収めた。
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【ラクロス(男子)】悪天候の中、次戦につながる勝利/関東学生ラクロスリーグ戦 獨協大戦

開幕戦でまさかの黒星を喫してしまった王者・慶大。積年のリベンジを果たすためには残り試合に勝ち続けるしかない。第2戦は格下の獨協大を相手に、攻守ともに圧倒して大差をつけ、流れを渡さなかった。慶大らしさを存分に発揮し、打倒・法大へ向け大きく弾み...
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【ラクロス(男子)】王者として臨む今季、まさかの黒星スタート/関東学生ラクロスリーグ戦 東大戦

8/13(木)に駒沢オリンピック公園第二球技場で第28回関東学生ラクロスリーグ戦が開幕した。開会式に先立って行われた開幕試合では、男子ラクロス部は東大と激突した。仁熊健太(商3・慶應NY学院)と居塚大岳(政4・慶應高)がそれぞれ2ゴ...
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【ラクロス(男子)】4年振りの早慶戦制覇ならず / 第23回早慶定期戦

3年連続引き分けで迎えた第23回早慶ラクロス定期戦。序盤から早大にリードを許す苦しい展開となったが、仁熊健太(商3・慶應NY学院)の4ゴールなどで慶大も食い下がる。しかし、栗田智仁主将(環4・慶應高)を中心とした守備陣が踏ん張りきれず、終盤...

【男子ラクロス】意地見せた“陸の王者” それぞれのDEFEAT

12月21日(日)に行われた全日本ラクロス選手権でまたしてもFALCONSに敗れ、悔し涙を流した男子ラクロス部。しかし力の差を見せつけられながらも、学生王者の意地を見せて確かな足跡を残した。集大成となる試合を終え、彼らは何を思うのか。今回は...
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