慶應スポーツ新聞会(ケイスポ)では、11月23日に行われたラグビー早慶戦に際し「早慶ラグビー号」を発行しました。全6面で製作し、当日は会場で多くの方に受け取っていただきました。

1面はこちら!
〈1面〉
1面では、1年次から「慶大の心臓」として躍動してきた今野椋平(環4・桐蔭学園)を大きく取り上げさせていただきました!早大戦ではライバルである野中健吾(早大/スポ4・東海大大阪仰星)の隙を狙ったタックルでピンチを救うなど、幾度も魂を魅せてくれました。
~担当者からのメッセージ~
私は昨年度も今野選手を取り上げた面を担当させていただきましたが、今回はより今野選手の魅力を伝えられたと感じております。今年度ラグビー班チーフとして蹴球部を追い続ける私にとって、今野選手の常にチームを想ってラグビーに取り組む姿は勇気を与えてくれています。紙面をお読みになった上で、今野選手の勇姿を共に見届けましょう!
製作担当:島森沙奈美

2面はこちら!
〈2面〉
2面では中野誠章(文2・桐蔭学園)や申驥世(文1・桐蔭学園)をはじめとする名門・桐蔭学園高出身の選手や、下級生ながら活躍する山﨑太雅(商1・県立浦和)、田村優太郎(総2・茗溪学園)などを取り上げました!
~担当者からのメッセージ~
面担は6回目という面担レジェンドの私ですが、今回は2面を担当させていただきました。西野選手や申選手など、フレッシュな“若虎戦士”を取り上げた面になっています!個人的には、自分と同学年で活躍する中野選手や小野澤選手を自分の面に載せられたことを大変嬉しく思います。ぜひじっくりとご覧ください!
製作担当:塩田隆貴

3面はこちら!
〈3面〉
3面を彩るのは蹴球部をけん引してきた4年生!また、2部で優勝を果たし1部昇格を決めた女子ソッカー部の記事も掲載されています。
~担当者からのメッセージ~
限られたスペースの中で、4年生の魅力、さらには早慶戦に至るまでの過程や努力を表現するのに苦戦しましたが、先輩方や同期に支えられて無事完成に漕ぎ着けることができました。是非ご一読ください。
製作担当:福田龍之介

4面はこちら!
〈4面〉
4面には大正製薬様の全面広告を掲載させていただきました。

5面はこちら!
〈5面〉
5面は両校のスタメン予想や戦力比較、選手アンケートの回答など、蹴球部を語る上で欠かせないポイントが詰まっております。また、明大戦でスタメン出場した井吹勇吾(環2・桐蔭学園)、藤森貴大(経3・慶應)、中谷太星(環2・東福岡)のフロントロー対談も掲載しております。
~担当者からのメッセージ~
今年の慶大蹴球部は層が厚く、例年以上に下級生の活躍が光っています。スタメン予想が難しく、対談選手の組み方にも苦戦しました。この嬉しい悩みと戦いながら、部員の魅力が詰まった面が完成したと思います。ぜひ隅々まで目を通してくださると嬉しいです。
製作担当:島森沙奈美

6面はこちら!
〈6面〉
6面では、早慶戦までの対抗戦全試合にスタメン出場し、勝利試合でPOM(プレーヤーオブザマッチ)に選出された橋本弾介(法4・慶應)、小舘太進(商4・茗溪学園)を大きく取り上げ、今季の対抗戦の振り返りも掲載しました。
~担当者からのメッセージ~
お2人がピッチで見せる躍動感を紙面でどう表現すれば良いか苦戦しましたが、的確なアドバイスをくださった先輩方、柔軟なアイデアをくれた同期と共に最高の面が作れたのではないかと思います。
目標の「日本一」に向け、自分たちのラグビーを貫き続ける慶大蹴球部を、ラストシーズンに懸ける両選手の活躍を、この紙面と共にお楽しみいただけると幸いです!
製作担当:髙木謙
当日は、多くの方に新聞を受け取っていただき、無事に配布を終えることができました。また今号が今年度最後の定期発行となります。1年間、弊会の新聞やWEB記事をご覧いただきありがとうございました。
編集長 工藤佑太

