【男子ラクロス】開幕特集第三弾・荻野裕貴選手

リーグ予選敗退という屈辱から半年―。男子ラクロス部の再起を図るシーズンがいよいよ始まる。今年度のスローガンは”defeat”。昨季黒星を喫したライバルたちを破り、前人未到の日本一へ。新シーズン開幕にあたり安藤圭祐主将、河村剛士春季主将、そして今季活躍が期待される荻野選手にお話を伺った。その模様を3回に分けて掲載していく。

 第三弾となる今回は、今季ブレイクが期待される荻野(法2)。大学からラクロスを始めながらも力へと成長しようとしている、今季注目の選手だ。

荻野裕貴選手(法2)

 

―大学でラクロスを始めたきっかけは何ですか。

高校ではサッカーをしていましたが、高校選手権を目標にやっていたので、大学で体育会でやるつもりはありませんでした。最初はサークルでサッカーやろうと思いましたが、体育会の充実した生活を送りたいと思い入部しました。

 

―ラクロスの第一印象を教えて下さい。

痛そうだと思いました。

 

―最初苦労したことは何ですか。

防具を着けて走ることが今までなかったので少し戸惑ったのと、塾高からやっている人に追いつくのが大変でした。

 

今季活躍が期待される荻野

今季活躍が期待される荻野

 

―昨季を振り返っていかがですか。

先輩たちが日本一を目指しているのは刺激になりました。

 

―春シーズンに向けた意気込みをお願いします。

早慶戦でレギュラーとして勝ちにいきたいです。

 

(取材・住田孝介)

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