第8回関東大学春季大会Aグループ
慶大43ー12大東文化大
6月9日(日)13:00K .O .
@慶大日吉グラウンド
今季ここまで0勝3敗と苦戦を強いられている慶大。初勝利を懸けて相対するは昨春敗れた大東文化大だ。慶大は試合開始直後からWTB宮本恭右(総3・慶應)が先制のトライを挙げると、勢いに乗る。9分、14分にはラインアウトを成功させるとモールで相手を圧倒し、HO原田衛(環2・桐蔭学園)が立て続けに得点した。22-7で迎えた後半では序盤こそ相手に苦しめられたものの、前半同様にラインアウトモールから2本のトライを決めた。終了間際にもLO相部開哉(政3・慶應)がダメ押しのトライ。43-12でノーサイドを迎え、栗原HC体制へ移行後初の白星を手にした。
【Starter】
1.PR(プロップ) 松本拓弥(総4・常翔学園)
2.HO(フッカー) 原田衛(総2・桐蔭学園)
3.PR(プロップ) 室星太郎(総4・静岡聖光学院)
4.LO(ロック) 相部開哉(政3・慶應)
5.LO(ロック) 良知健佑(商4・慶應NY)
6.FL(フランカー) 大谷陸(政3・慶應)
7.FL(フランカー) 今野勇久(総1・桐蔭学園)
8.No.8(ナンバーエイト) 内田尚輝(経4・慶應)
9.SH(スクラムハーフ) 若林俊介(政3・慶應)
10.SO(スタンドオフ) 中楠一期(総1・國學院久我山)
11.WTB(ウィング) 宮本恭右(環3・慶應)
12.CTB(センター) 栗原由太(環4・桐蔭学園)
13.CTB(センター) 三木亮弥(総3・京都成章)
14.WTB(ウィング) 高木一成(商4・慶應)
15.FB(フルバック) 小谷田尚紀(経3・慶應志木)
【Booster】
16. 安田裕貴(政4・慶應)
17. 有賀光生(総4・國學院久我山)
18. 鈴木悠太(政1・慶應)
19. 川端隼人(理4・國學院久我山)
20. 濱野剛己(総3・桐蔭学園)
21. 上村龍舞(環4・國學院栃木)
22. 鎌形正汰(商3・慶應)
23. 安西浩昭(政4・慶應)
【選手変更】
58分 室星 太郎→16 安田 裕貴
62分 松本 拓弥→18 鈴木 悠太
63分 良知 兼佑→19 川端 隼人
63分 原田 衛→17 有賀 光生
66分 三木 亮弥→22 鎌形 正汰
69分 若林 俊介→21 上村 龍舞
69分 内田 尚輝→20 濱野 剛己
74分 宮本 恭右→23 安西 浩昭
梅雨の訪れを感じさせる下田グラウンド。スターターには今季初出場となったCTB栗原由太主将(環4・桐蔭学園)、ルーキーのFL今野勇久(総1・桐蔭学園)やSO中楠一期(総1・國學院久我山)と、これまでとは異なるメンバーが名を連ねた。
ほぼ無風状態の中、試合は大東文化大のキックオフで始まった。
開始早々からマイボールをキープした慶大は前半1分、敵陣22mライン付近でのCTB栗原のグラバーキックに反応したWTB宮本がそのままインゴールに飛び込み、先制のトライを挙げる。9分にも敵陣深くでのラインアウトを成功させるとモールで攻め込み、最後はHO原田衛がグラウンディング。14分にも同様の形でトライを挙げて15-0とし、序盤から大東文化大を突き離す。28分に自陣での相手ボールスクラムからトライを許すも、この日の黒黄軍団は揺るがなかった。33分、センターライン付近からのSO中楠によるキックの処理に相手がもたつくと、それを見た中楠が自らボールを拾ってインゴールに駆け込んでトライ。WTB高木一成(商4・慶應)のコンバージョンキックも成功し、慶大は前半を22-7で終えて試合を折り返す。
迎えた後半戦は有利な風向きではあったものの、序盤から自陣でのプレーが続いた。20分、自陣22mライン付近での相手ボールスクラムで踏ん張り切れずにトライを献上。前半とは異なり我慢の時間が続くも、慶大は気持ちを切らさなかった。30分、相手のオフサイドによって得たPKで敵陣深くまで侵入すると、左サイドのラインアウトモールから途中出場のHO安田裕貴(政4・慶應)がグラウンディングに成功。39分にも同じ形で再びHO安田が得点すると、選手たちからはガッツポーズも飛び出した。42分には、ハーフウェイライン付近でのマイボールスクラムから敵陣に攻め入ると、最後はボールを受けたLO相部がインゴールへ駆け込んだ。SO中楠もコンバージョンキックをしっかりと決め、43―12でノーサイド。終始試合を支配した慶大が見事な初白星を挙げた。
待望の初勝利だ。試合後、大きな拍手に包まれた会場で黒黄ジャージに笑顔が戻った。
圧巻だったのはラインアウト。今日の試合では成功率100%と終始安定していた。「僕たちの課題だったので、この春かなり練習を積んできた」(相部)という結果が見事に花開き、攻撃の起点としてきちんと作用させることができた。
一方スクラムではモスグリーン軍団に圧倒的な力の差を見せつけられ、苦戦を強いられた。次戦の相手である東海大も強力なFW陣を擁する。「8人でまとまって」(相部)どこまで強敵に食らいつくことができるか。ここからの1週間で課題をしっかりと修正して次戦に臨みたい。
この試合を迎えるまでの2週間、慶大は栗原主将を中心に「日本一」という目標について真剣に考え抜いてきた。目指す頂点に向け、彼らはこれからどのような〝答え〟を私たちに見せていってくれるのだろうか。ついに手にした1つ目の白星。黒黄ジャージの逆襲がついに始まる。
(記事:川下侑美/写真:竹内大志、萬代理人、野田快、刀禰仁生、相良葉子)
次戦 VS東海大
6月16日(日)13:00K.O.
@東海大グラウンド
栗原徹HC(ヘッドコーチ)
──前回の試合からは2週間の空きがありました
大きな変更はないのですが、少しずつ、全員が一体となって「勝ちたい」という気持ちが高まってきたなという感じです。
──その間に何か話し合いがあったと聞きました
「本当に日本一になりたいのか」ということを聞きましたね。
──実際に今日の試合を振り返って
まだ全然十分ではないですが、「日本一をとりたい」という気持ちを表現しようとはし始めているようなので、このまま歩んでいけばその先も見えてくるのではないかな、という感じですね。
──十分ではないところはどの辺りか
「日本一をとれる」ということは、100回やったら100回達成できるようになるまでが十分だと思っていて。今のままでは100回やったら全部達成できるわけではないだろうし、もしかしたらゼロかもしれない。ただ、それに向けて日本一の努力をしなければいけないと思っています。その覚悟をもって、進んでいかなければいけない。そういう気持ちがプレーの中に出てきました。
むしろ今までは微塵も感じなかった。「日本一になりたい」というのは嘘かなと感じまして、選手に質問しました。本当だと言うので、これからやれることはそんなに多くない、やらなきゃいけないことも多くない、数少ないやるべきことをしっかりやりましょうということです。
──今日はスクラムで押される印象でした
スクラムは(2週間前の)早稲田戦では押せていました。今日はラインアウトは良かったけど、スクラムはボロボロで。今日の相手はやはりスクラムに定評のあるチームだったので、どこまでやれるかなというところもありましたが、やはりまだまだかなと。今週も準備してきたんですけど、上手くいかなかったですね。
──その原因は
相手の違いではなく、こちらの問題で押されていると思っています。相手もいいスクラムを組んでいると思いますが、こちらがしっかりと準備すれば押されることはないので。
──BK(バックス)陣に関してはいかがですか
秋の対抗戦に向けてのサバイバルがずっと続きますので、誰一人としてスターティングメンバーは確約していません。少しでも気を抜いたら、B(チーム)どころかCまで落ちるので。しっかりとしたプレーをできる選手を選んでいきたいなと思っています。
──日吉のグラウンドでの試合となりましたが
OBの方や父兄の方々はそうですけど、いつも練習している場所ですし、選手もやりやすかったんじゃないかなと思います。
──次戦の相手・東海大の印象は
近年の大学ラグビーを引っ張ってきた素晴らしいチームなので、ただ試合をするだけではなんの意味もないので、しっかりと準備をして、自分たちにとって意味のある試合にしたいと思います。
──具体的な対策は
ないです。真っ向勝負です。真っ向勝負で自分たちがどれだけやれるかわからないと、秋に向けてのものさしが作れないので。これまでの春の試合、全て何も隠さず、ただただ真っ向勝負をしています。真っ向勝負って、強いチームが言うことな気もしますけど。僕らも負けずに戦っていきたいと思います。
CTB栗原由太主将(環4・桐蔭学園)
──3連敗というチーム状況で迎えた試合でした
チームの目標を「日本一」と言っていますが、それが何なのかというところを、先週1週間でチーム全体として考えなおしました。みんながもう一回それ(日本一という目標)を考えてグラウンドに出てきてくれたことで、実際に練習の強度も上がりました。日本一という目標を全員が現実的に考えることで、プレーにも私生活にも繋がってくると思っています。
──試合の中でのテーマは何でしたか
今週の試合(大東文化大戦)はまず、今季1勝目を挙げようという目標を掲げていました。その中でアタックでは「リンク」と「ボディーハイト」、ディフェンスでは「スペーシング」をテーマにしていました。もう一つ大きなテーマとして、「ノーエクスキューズ」と「アスク」といったものも掲げていました。今日の試合ではそこ(チームのテーマ)をほとんど達成することができたので、すごくいい形で1勝目を迎えられたかな、と思っています。
──ご自身も春季大会は初出場となりました。個人的な意識は何かありましたか
僕は体を当てることが得意なので、そういう面でチームをどんどん引っ張っていこうと思っていました。チームの中でのフォーカスとしては、強気に出よう、という点と、”Unity”を感じさせる声掛けをしよう、というものがありました。例えばFWがペナルティーやトライを取ってくれた時に、BKも駆け寄って共に喜ぶ、といったことを心がけていました。それによって、チームも一体感を持つことができたので、そこ(”Unity”を感じさせる声掛け)は達成できてよかったかな、と思います。
──最初のトライシーンでは素晴らしいキックパスがありました
あれは練習してきたプレーで、練習の中では動かしながらボールを蹴る、ということをやってきました。あの時(トライシーン)も、トライを決めた宮本から「裏が空いている」という声が聞こえたので、「あ、もうこれは練習通りいこう」と思いました。
──チーム全体としてディフェンスが機能していました
(先月26日の)早稲田大戦では、早稲田さんのBKが上手で、外に運ばれるケースが多くありました。(早稲田大戦では)内にFWが寄ってしまって、全体的に内に寄りがちになっていたので、今日の試合ではそこをもう少し広げるという意味で「スペーシング」ということを掲げていました。今日の試合では、みんなが前を見て、FWもBKも前に立ってくれたので、その分ディフェンスに余裕が出て、良いディフェンスをすることができました。そこが早稲田戦からの収穫で、今回得られた教訓、テーマだったかな、と感じています。
──逆にディフェンス面での課題はありましたか
僕が感じたのは、例えばボールが切れた後のクイックでボールを入れられた部分だとか、自分たちにとって悪い時間帯でいかに規律を守れるか、という部分でした。今日はそういう場面(悪い時間帯)で、ペナルティーを犯して苦しい思いをしたので、自分たちの規律をしっかり守って我慢できるか、という点が課題になりました。あともう一個あるとすれば、ターンオーバーした後のボールの使い方がもう少しうまくできるかな、と感じました。
──それは具体的にはどういったプレーになりますか
ゲームメーカー、今日で言う中楠、小谷田尚紀(経3・慶應志木)が後ろにいるので、僕たちが積極的に空いているところを呼んであげて、ハーフがボールをスペースに運びやすいようにしてあげてそこに運ぶ、というのが理想です。ただ今日はちょっとそこができていない部分があったので、そこをうまく全員で声掛けできるようになれば、もっと楽にできたゲームだったかな、と思います。
──1年生も3名出場しました。今後彼らに期待することは
1年生だからといって、あまり委縮してほしくないですね。のびのびチャレンジしてほしいと思っています。そのためには、僕たちも(1年生を)支えていかなきゃいけないし、体を張らないといけません。そういうチャレンジしやすい環境を作ってあげるのは、僕たちの役目ですね。1年生だから、とかは無しにして、慶應の一員としてプレーしてほしいなと思っています。今はそれをやってくれているのでうれしいですね。
──次戦の東海大戦に向けて
東海さんは今波に乗っていて、帝京も破っていますし、とても強いと思います。(東海大は)体を当てるのが好きというか、嫌がらないチームなので、ディフェンスのところでしっかり今日みたいに我慢して、オフェンスではチャンスボールを生かしていきたいですね。フィジカルのところで負けずにしっかり挑めれば、勝てる相手だと思っています。
LO相部開哉BRリーダー(政3・慶應)
——試合を振り返って
この試合に向けて、今週1週間は自分たちのフォーカスを持って準備することができました。それを出すことができたので良かったと思います。
——長い間勝つことのできていなかった相手でしたが
「大東文化大さん相手に」という気持ちももちろんありましたが、まずこの春は負けが込んでいたので、勝つことができてよかったです。
——今日の試合に向けてFW陣ではどのような話し合いを
モール、スクラム、ラインアウトといったセットプレーをきちんと安定させようという話をしていました。スクラムは結構プレッシャーを受けてしまいましたが、モールは相手にプレッシャーをかけてトライを獲ることができたのでいい形でできたと思います。モールは「8人がしっかりと固まる」ということが重要なのですが、今週は練習からいい感じで組むことができていました。試合でもきちんと結束することができたと思います。
——今日のラインアウトは全て成功でした
ラインアウトは僕たちにとっての課題だったので、この春かなり練習を積んできていました。タイミングをずらしてみるなど、試行錯誤した結果がうまく出てよかったです。この試合はよかったと思います。
——スクラムでは苦戦を強いられる場面も見られました
そうですね。大東文化大さんは3番の方が結構強くて、スクラムでは苦しんでしまいました。スクラムをはじめとしたFWの動きは結構気持ちの部分に左右されやすいのですが、途中から入った16番、17番、18番の選手が頑張ってくれたこともあって、8人でまとまって耐えることができたと思います。
——ご自身のトライを振り返って
あれは「ごっつぁん」といいますか…(笑)。練習からよくやっている形なのですが、なかなか試合でうまく決まったことがなかったのでうれしかったです。チームとしても大きな成果だったのではないかなと思います。
——今日はホームの下田グラウンドでの試合でした
親御さんをはじめ、先輩方もたくさん来てくださって本当にありがたかったです。チームのみんなからの応援も力になりました。
——次の東海大戦に向けての意気込みを
東海大さんは今かなり勢いのあるチームですし、FWで流れを渡してしまうと厳しくなってしまうと思います。(慶大FW陣で)復帰してくる選手もいるので、僕たちFWがしっかりとまとまって勝つことができればと思います。
CTB三木亮弥CTBリーダー(総3・京都成章)
──今日の試合を振り返って
まずは勝利することができて良かったです。
──春季大会初勝利となりましたが
素直にうれしいです。そろそろ本当に勝ちたいと思っていたので、この試合でしっかり勝ちきれたことは本当に良かったと思います。
──今日の試合ではディフェンスの活躍が目立ちましたが、ディフェンス面において前回からの改善点は
前回の試合ではFW・BK両方において内側に寄ってしまったため、しっかりと外側へスペーシングを広げることができていなかったので、今回はその点を改善しようということで、しっかりスペーシングをたて、ノミネートして前に出れたという点で改善でき、成長できました。
──他のプレーで良かったと思う点は
アタック面でグラウンドを広く使って、しっかりとFWとBKがリンクすることを今年からはじめていて、それが形として表せたところが良かったと思います。
WTB宮本恭右(環3・慶應)
──今日の試合を振り返って
全敗しているチーム同士の戦いだったので、何としても勝つという思いで試合に臨んで勝利することができたのでよかったです。
──チームとして、ディフェンス面でこの試合に向けて意識的に取り組んだことは
今シーズン、チームとしてディフェンスは前に出る意識で取り組んでいるので、今日も変わらず、全員で前に押し上げていけるように意識した結果、いいディフェンスが出来ました。
──ご自身のプレーを振り返って
昨年も含めて自分のこれまでのプレーに納得出来ていなかったため、危機感を持ってプレーをした結果、まだまだ完全に納得は出来ていないが比較的いいプレーができました。
──今後の意気込みを
今シーズン、残り試合は少ないですがチャレンジする気持ちを忘れず試合に勝って、いい調子で対抗戦に臨めるように頑張ります。
HO原田衛(総2・桐蔭学園)
──今日の試合を振り返って
セットプレーで少し食い込まれる部分がありました。そこが課題ですが、アタックで練習していたことを出せたので、良かったと思います。
──具体的にアタックのどの部分で練習の成果が出たか
リンクとボディハイトというところをテーマに今日の試合に臨みました。リンクの部分でバックスとフォワードがリンクできていいアタックができたと思います。
──ラインアウトは安定していました
フッカーだけで合わせるのは一日だけで、結構不安でした。相手も結構うまくなくて、ラインアウトは良かったです。
──前半はスクラムで相手に押されていました
相手の組み方に惑わされて、それに対応できなかったところが要因だと思います。
──トライの場面を振り返って
あれは一対一だったので行けるかなと思って行きました。
──次の試合に向けての意気込み
一試合一試合で成長できるように小さいことを積み重ねて臨んでいきたいです。
SO中楠一期(総1・國學院久我山)
──今日の試合を振り返って
最初にいい形でトライを重ねられましたが、僕のコンバージョンキックが決まらないことで点差が広がらないということがありました。どうやってそのミスをカバーできるか、ゲームコントロールを考えていきました。
──ご自身のプレーについて振り返ると
ボールを動かす考え方はよかったと思いますが、自分のミスが影響して苦しくなる部分があったので、そこは修正しなければいけないなと思いました。
──前後半で風向きが違いましたか
風は特に感じませんでした。ただ、プレッシャーのかかった試合の中でも正確に自分のスキルを発揮できるかが課題だと感じました。僕だけが蹴るのではなくて、もっと上手いキックの使い方も考えていかなくてはいけないと思います。
──初のスターターでした
僕自身、最初から出る方が得意というか、試合の流れを自分で作っていきたいタイプなので。10番でやっていきたいというのはありますが、その分、責任も感じました。
──今日は春季大会初勝利でした
監督が掲げるゲームプランや「慶應のラグビー」が浸透してきている中、やっと結果を出せたのでよかったと思います。
──目指すラグビーを言葉にすると
全員で考えて、空いているスペースにボールを出していくというラグビーです。
──今後に向けて
春のシーズンもまだ残っていますし、本番となる秋の対抗戦、冬の大学選手権までは長くはありませんが、まだ時間はあると思うので、しっかり準備していきたいです。