雨上がりの夢の島競技場。本田李成 (政1・慶應)や安西良太郎(商1・慶應)などフレッシュな顔ぶれがスタメンに名を連ねた。
前半開始から果敢にチャンスを奪いに出た慶大は17分、敵陣10mライン付近でのラインアウトから、左右を大きく使いフェーズを重ねる。5mラインまで攻め込んだところで相手の反則を誘いPTで7点を先制した。その後逆転を許すも、12-7で迎えた前半41分、外側で待っていた安西が冷静にトライを決め、12-12で前半を折り返した。
後半に入ると慶大が一気にギアを上げる。橋本弾介(法4・慶應)のトライを皮切りに、途中出場の藤森貴大(経3・慶應)が連続トライ。さらに中野誠章(文2・桐蔭学園)が2本のトライを決めるなど、勢いそのままに攻め切った。小林祐貴(政1・慶應)の安定したキックも光り、45-17で日体大を圧倒。慶大が見事な快勝を収めた。
2025年10月26日(日)関東大学対抗戦 対日本体育大学 @夢の島競技場
○慶大 45{12―12、33―5}17 日本体育大●
関東大学対抗戦 | ||||
慶應義塾大学 | 2025/10/26(日) | 日本体育大学 | ||
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | |
2(うち1はPT) | 5 | トライ(T) | 2 | 1 |
1 | 4 | コンバージョン(G) | 1 | 0 |
0 | 0 | ペナルティゴール(PG) | 0 | 0 |
0 | 0 | ドロップゴール(DG) | 0 | 0 |
12 | 33 | 計 | 12 | 5 |
45 | 合計 | 17 | ||
前半42分 安西(T) 後半7分 橋本(T) 後半8分 小林(G) 後半14分 藤森(T) 後半15分 小林(G) 後半27分 藤森(T) 後半28分 小林(G) 後半40分 中野(T) 後半46分 中野(T) | 得点者 | 前半22分 大野(T) 前半26分 大野(T) 前半27分 五味(G) 後半24分 パエア(T) | ||
後半47分 小林(G) | ||||
慶應義塾大学 | ||||
# | 氏名 | 身長(cm)/体重(kg) | 学部学年 | 出身校 |
1 | 小川 士潤 | 172/100 | 経2 | 慶應 |
2 | 渥美 和政 | 173/103 | 経4 | 慶應 |
3 | 廣瀬 宇一朗 | 180/111 | 環2 | 桐蔭学園 |
4 | 西野 誠一朗 | 184/92 | 法1 | 桐蔭学園 |
5 | 山﨑 太雅 | 189/105 | 商1 | 県立浦和 |
6 | 本田 李成 | 179/90 | 政1 | 慶應 |
7 | 申 驥世 | 175/93 | 文1 | 桐蔭学園 |
8 | 中野 誠章 | 176/107 | 文2 | 桐蔭学園 |
9 | 橋本 弾介 | 169/76 | 法4 | 慶應 |
10 | 大川 竜輝 | 172/85 | 理4 | 慶應 |
11 | 伊吹 央 | 176/81 | 経4 | 慶應 |
12 | 今野 椋平 | 183/90 | 環4 | 桐蔭学園 |
13 | 小舘 太進 | 173/84 | 商4 | 茗溪学園 |
14 | 安西 良太郎 | 180/84 | 商1 | 慶應 |
15 | 田村 優太郎 | 174/80 | 総2 | 茗溪学園 |
16 | 藤森 貴大 | 173/102 | 経3 | 慶應 |
17 | 井吹 勇吾 | 175/100 | 環2 | 桐蔭学園 |
18 | 中谷 太星 | 180/115 | 環2 | 東福岡 |
19 | 矢﨑 隼太 | 184/100 | 政4 | 県立千葉 |
20 | 持木 太心 | 180/95 | 総2 | 桐蔭学園 |
21 | 森 航希 | 170/75 | 環3 | 桐蔭学園 |
22 | 小林 祐貴 | 168/75 | 政1 | 慶應 |
23 | 笠原 悠真 | 178/82 | 政3 | 慶應 |
日本体育大学 | ||||
# | 氏名 | 身長(cm)/体重(kg) | 学部学年 | 出身校 |
1 | 築城 峻汰 | 181/109 | 体育4 | 大分舞鶴 |
2 | 山本 慧 | 172/90 | 体育3 | 筑紫 |
3 | 吉田 伊吹 | 180/108 | 体育4 | 山形中央 |
4 | 石塚 翔真 | 183/93 | 整復医療3 | 國學院大學栃木 |
5 | 逢坂 侑大 | 181/105 | 4 | 御所実業 |
6 | 家登 正旺 | 175/90 | 体育3 | 國學院大學栃木 |
7 | 岡部 義大 | 179/95 | 体育3 | 國學院大學栃木 |
8 | 中川内 優太 | 177/92 | 体育2 | 佐賀工業 |
9 | 井上 旬 | 160/65 | 体育1 | 大分舞鶴 |
10 | 五味 侑也 | 173/85 | 保健医療3 | 岡谷工業 |
11 | 大野 莉駒 | 170/76 | 体育4 | 桐蔭学園 |
12 | 川越 大地 | 171/83 | 体育4 | 佐賀工業 |
13 | 鈴木 一平 | 169/90 | スポマネ4 | 勝田 |
14 | 分藤 太一 | 187/82 | 体育1 | 大分雄城台 |
15 | 浅見 友輝 | 177/84 | 体育2 | 東京 |
16 | 佐々木 柊翔 | 170/89 | 体育4 | 日本体育大学荏原 |
17 | 荒田 悠佑 | 175/100 | 体育3 | 北見北斗 |
18 | パエア ・レワ | 185/120 | 体育2 | 日本体育大学柏 |
19 | 島澤 桜太 | 177/91 | スポマネ2 | 魚津工業 |
20 | 加藤 成悟 | 171/83 | 体育1 | 國學院大學栃木 |
21 | 白鳥 蓮 | 166/64 | スポマネ1 | 昌平 |
22 | 大久保 陽斗 | 180/82 | 体育2 | 桐蔭学園 |
23 | 清原 尚己 | 166/63 | 体育2 | 広島工業 |
森エンジニアリング桐生スタジアムで開催された前節・立大戦で61-5の快勝を収め、良い流れを掴みかけていた慶大。しかしその矢先、先週のジュニア選手権の早大戦では5-73と完敗。11月に迎える強豪3連戦に向けて再起を図るべく、日体大との一戦に臨んだ。

前半、風上側のエンドを得た慶大は、積極的にキックを使い、風を利用したエリアマネジメントで敵陣でのプレーを試みる。しかし、ハンドリングエラーなど細かいミスが続き、なかなか敵陣深くまで侵入することができない。それでもディフェンスでは高い集中力を発揮し、膠着状態のまま試合時間が経過する。
転機となったのは前半16分。自陣10mライン付近でNO8中野がスティールを見せると、ここから慶大の我慢強いアタックが始まる。フェーズを重ねながら大幅な前進のきっかけを掴みかねていた前半18分、SH橋本がテンポを変えるボックスキックを選択。これをFB田村がキャッチすると、素早くサポートに入ったLO山崎からWTB安西へと繋がり、力強いゲインでインゴールまであと5mというところまで侵入する。すると、このゲインを起点としたアタックで、CTB今野が出したパスを日体大WTB分藤太一(体1・大分雄城台)が故意にはたき落としたとしてペナルティートライが認められ、7点の先制に成功。更に分藤はシンビンとなり、待望の先制点と共に10分間の数的優位を得ることになった。

一気に慶大が有利な状況に持ち込んだと思われたが、ここから日体大の底力が爆発する。再開直後の前半22分、中央から右サイドタッチライン付近への大きなパスを受けた日体大の主将・大野莉駒(体4・桐蔭学園)が自ら蹴ったパントを確保し、そのままインゴールへ一直線。スーパープレーがさく裂し、慶大は2点差まで追い上げられる。
想定外の失点となった慶大は前半26分、敵陣22mライン付近で確保したラインアウトから数的優位を活かし、素早いパスワークで大外までの展開を試みる。しかし、先程のトライで波に乗った日体大・大野にこの動きを読まれてパスカットを許し、70m近く独走される形でまさかの逆転トライを献上。このままシンビンも明け、慶大は苦しい状況に追い込まれる。

それでも慶大は前半終了間際の42分、敵陣22mラインの内側でマイボールラインアウトからサインプレーを発動し、CTB小舘が持ち味の突破力でゴール前に迫る。フォワードの愚直な突撃で日体大のディフェンスを疲弊させると、続けてバックスが左右に大きく相手を揺さぶり、最後は小舘からパスを受けた安西がインゴール右隅に飛び込み同点トライ。直前変更で対抗戦初スタメンとなった1年生の意地のトライで追いつき、タイスコアで試合を折り返した。

勝利が至上命題となる慶大は、後半の頭から4人の選手交代を敢行。フロントローを務めた小川、渥美、廣瀬に替えて井吹、藤森、中谷、そしてSO大川に替えて小林を投入した。
フレッシュなフロントロー3人の縦への推進力、そして小林の大胆なランとゲームメイクで勢いづいた慶大は、持ち味であるアグレッシブさが復活。前半の鬱憤を晴らすような会心のアタックを見せる。すると後半7分、FL申の突破から最後は橋本が好判断でグラウンディング。幸先よく逆転に成功する。

逆転に成功しても慶大の勢いは止まらない。後半13分、ペナルティーで与えた日体大のフリーキックをタッチラインの内側で拾った田村がランを仕掛け、ラインブレイクに成功。更に、ラックの前方が開いていると判断した橋本が自らボールを運び出すと、サポートに入ったHO藤森にオフロードパス。最後は藤森がバックス顔負けの切れ味鋭いステップで相手をかわし、追加点となるトライを挙げる。更に小林のコンバージョンも決まり、点差を14点に広げる。

攻撃の手を緩めない慶大は後半16分にLO西野に替わって矢﨑を、25分にはSH橋本に替わって森を投入し、エネルギーの再チャージを図る。
後半24分、日体大にラインアウトモールを起点に一本トライを返されるが、後半27分にはHO藤森が敵陣で相手のパスをインターセプトしてこの日2本目となるトライを決め、日体大を突き放す。

アタックで作った流れはディフェンスにも影響した。後半31分には自陣残り5mでの低く、粘り強いタックルで日体大を押し返し続けると、最後は日体大のオフフィートを誘い、これ以上の失点は許さない。
終盤にはFL本田に替えて持木、WTB安西に替えて笠原を投入。すると後半38分、投入直後の持木がFL申とのダブルタックルでボールに絡みターンオーバー。ここから大きく右サイドに振ると、小舘がタックルを受けながらも倒れずに相手の包囲網を突破。そのまま敵陣深くまでゲインすると、最後は逆サイドに張った中野までパスが回ってトライ。
更にタッチに蹴り出して試合を終わらせることもできた後半46分、疲弊した日体大ディフェンス陣を再び中野が突破してダメ押しトライを挙げ、小林がこの日4本目のコンバージョンを決め、ここでノーサイド。後半は、苦しい時間が長かった前半を忘れさせるような圧巻の試合運びを披露し、強豪3連戦に向けて弾みをつける勝利を飾った。

前半、数的有利の状況で逆転を許すなど苦しい時間を過ごしたが、後半に修正し、慶應らしい攻守両面に前へ出るアグレッシブなラグビーで快勝した慶大。しかし明大、早大、帝大との3連戦で勝利するには、80分間を通して全局面で高いクオリティを発揮することが必要不可欠だ。まずは1週間後に迎える100度目の慶明戦で、ここまでのシーズンで培ってきた実力を100%発揮し、2020年以来5年ぶりとなる勝利を掴みたい。
以下、試合後インタビュー↓↓
⭐️MVPを獲得した橋本選手
ーー今日の試合を振り返って
2週間ここまで準備してきたんですけど、今日の試合は前半固く、相手がイケイケムードの中でみんな沈んじゃって、上手くいかなかったんですけど、最後はギリギリ同点で終われました。後半に向けてロッカーではみんなで「果敢に挑戦しよう、リスクとってやっていこう」と話していたのが、後半のチャレンジに繋がったと思います。
ーー前半、プレーが固かった要因は
思ってたよりも相手のディフェンスにくらってしまって、そこで得点を取れず、相手にも簡単に点を取られてしまって。4年生含め静かになってしまったことが要因かなと思います。
ーー後半に立ち直った要因は
試合のテーマを「アグレッシブチャレンジ」と掲げていて、リスクとって積極的にチャレンジしていこうと決めていました。後半は頭からアタックの時間を増やしながら自分たちのやりたいことを、ミスがありながらもチャレンジできたと思います。
ーー後半のトライを振り返って
溢れていたボールを前に置くだけではあったんですけど(笑)、チームとして前に出られていたので、自分がトライを取りましたけど、チームみんなでとったトライだったと思います。ああいうトライを次の3連戦でも取れたら、チームとしても乗っていけるかなと思います。
ーー後半また押される場面があったが、どういうゲームメイクをしたのか
上手くいってた部分もあったので、先にボールを外に預けたり、アタック継続しながら相手のディフェンスを崩していって、丁寧に焦らずアタックしていこうと意識しました。
ーー次の明大、早大、帝京大戦へ意気込み
今日みたいに固くなっちゃうと中々上の3校には勝ちきれない。筑波大戦も一歩及ばなかったので、入りから積極的にいきたいと思います。全員で勝ちにこだわりながらやっていきます。

⭐️今季初トライを決めた中野選手
ーー今日の試合を振り返って
立大戦が終わってから2週間チームでしっかり練習してきたことを、前半は相手のプレッシャーもあり力を発揮できなかったんですけど、後半はみんなで立ち返ってできたので、次の明大戦に向けていい試合になったと思います。
ーー今日のトライの感触は
1トライ目は、みんながつないでくれたボールを走って決めるという、みんなのおかげで決めたトライでした。2トライ目は、前の空いてるところを見て持っていくという自分の得意なプレーで、久しぶりに出せたので個人としてもよかったと思います。
ーー次の明大、早大、帝京大戦へ意気込み
次の試合は、今までやってきた4試合とは違い、すごいタフな相手になってきます。慶應らしさ、コンタクトを出すことを心掛けるなど、しっかりアタックチャレンジをして全員で勝利を目指して頑張りたいです。
⭐️途中出場で2トライを決めた藤森選手
ーー今日の試合を振り返って
今日の試合に向けて、アグレッシブチャレンジを掲げてきた中で、前半はペナルティやハンドリングエラーで自滅してアグレッシブチャレンジができなかった。後半はそこを切り替えていきたい中、アグレッシブチャレンジをして点差をつけることができました。しかし、スクラムの部分では、ハンドリングエラーがあったので次の明大戦に向けてしっかり修正していきたいです。
ーー押され気味の中、普段より早い投入となったが何を意識してプレーに臨んだか
メンバーチェンジが早いということは、自分たちがアグレッシブチャレンジを体現する必要があると感じました。途中出場の選手が積極的に声を出してチームに勢い付けることを意識しました。
ーー機動力を見せての2トライについての感触は
ここまでの対抗戦はセットプレーで貢献できていなかったので、フィールドプレーで何かチームに貢献しようと思っていました。インターセプトとかは得意とまではいかないですけど、行けそうだなと思ったので、アグレッシブにチャレンジした結果うまくいきました。機動力を見せたトライに繋がりました。
ーー機動力は持ち味か
フロントローの中では、自分は動ける方だと思っています(笑)。機動力で違った強みを活かせればよりいいプレーヤーになれると思うので、自分的にはそこを意識しています。
ーー今日のセットピースのところを振り返って
ラインアウトは、今まで自分的には上手く行ってなかったんですけど、今日は少しずつ安定させることができました。スクラムの部分は相手が特徴のある組み方をしてくる中で、レフリーとしっかりコミュニケーションをとり修正できるまで時間がかかったので、そこは次回までに修正したいです。
ーー次の明大、早大、帝京大戦へ意気込み
今日のような試合では勝ち切ることができないと思うので、これから細かいところを踏まえて準備をしていきたいです。
早大 | 帝京大 | 明大 | 慶大 | 青学大 | 筑波大 | 立大 | 日体大 | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | |
早大 | 11/2 14:00 秩父宮 | 12/7 14:00 国立 | 11/23 14:00 秩父宮 | ◯ 59-12 10T3G1PG | ◯ 39-13 5T4G2PG | ◯ 78-0 12T9G | ◯ 59-7 9T7G | 4 | 0 | 0 | 24 | |
帝京大 | 11/2 14:00 秩父宮 | 11/16 14:00 秩父宮 | 11/30 13:00 熊谷 | ◯ 62-7 10T6G | ⚫︎ 14-18 2T2G | ◯ 48-21 8T4G | ◯ 113-7 17T14G | 3 | 0 | 1 | 20 | |
明大 | 12/7 14:00 国立 | 11/16 14:00 秩父宮 | 11/2 11:30 秩父宮 | ◯ 91-7 13T13G | ⚫︎ 24-28 4T2G | ◯ 76-7 12T8G | ◯ 43-12 7T4G | 3 | 0 | 1 | 20 | |
慶大 | 11/23 14:00 秩父宮 | 11/30 13:00 熊谷 | 11/2 11:30 秩父宮 | ◯ 32-18 4T3G2PG | ⚫︎ 12-21 2T1G | ◯ 61-5 11T3G | ◯ 45-17 6T4G1PT | 3 | 0 | 1 | 18 | |
青学大 | ⚫︎ 12-59 2T1G | ⚫︎ 7-62 1T1G | ⚫︎ 7-91 1T1G | ⚫︎ 18-32 2T1G2PG | 12/6 14:00 熊谷B | 11/9 14:00 えどりく | 11/24 13:00 熊谷 | 0 | 0 | 4 | 4 | |
筑波大 | ⚫︎ 13-39 1T1G2PG | ◯ 18-14 3T1PG | ◯ 28-24 4T4G | ◯ 21-12 3T3G | 12/6 14:00 熊谷B | 11/22 14:00 秩父宮 | 11/9 11:30 えどりく | 3 | 0 | 1 | 16 | |
立大 | ⚫︎ 0-78 | ⚫︎ 21-48 3T3G | ⚫︎ 7-76 1T1G | ⚫︎ 5-61 1T | 11/9 14:00 えどりく | 11/22 14:00 秩父宮 | 12/6 11:30 熊谷B | 0 | 0 | 4 | 4 | |
日体大 | ⚫︎ 7-59 1T1G | ⚫︎ 7-113 1T1G | ⚫︎ 12-43 2T1G | ⚫︎ 17-45 3T1G | 11/24 13:00 熊谷 | 11/9 11:30 えどりく | 12/6 11:30 熊谷B | 0 | 0 | 4 | 4 | |
◎勝ち点の多い順に順位決定を行う。 ・勝ち:5、引分:3、負け:1、不戦勝:6点、不戦敗:0点、不成立:3点 ・負けても 7 点差以内ならば、勝ち点 1を追加。 ・3トライ差以上での勝ちならば、勝ち点1を追加。 | ||||||||||||
(取材:塩田隆貴、島森沙奈美、山口和紀、石黒結文、髙木謙)


