11日、ニッパツ三ツ沢球技場で行われた関東大学リーグ第1節、慶大は神大相手に4-0で勝利を収めた。
この試合、初出場となった2選手のコメントを、戦評に先んじてお届けする。
普段はトレーナーとしてもチームのために働く金房選手(商4)。
スタッフと選手という役割を両立しながら、今回の出場に結びつけた。
金房選手コメント
(初出場でしたが)出させて頂いて、監督に感謝したいです。それだけです。使って頂いてありがとうございます。(監督からの指示は)何も特に指示はないです。最後なので閉めさせるようにというところと、ラインコントロールのところを言われただけで。(トレーナーの方で出場されたのは)歴代の先輩の方ではいるんですけど、最近はあんまり出来ていなかったんで。僕自身も高校も内部で、ずっと裏方だったり仕事ばっかりしてきて、そういうなかで下のチームから出られて、そういうのを証明出来て嬉しかったです。(次節の出場を期待しています)次節もメンバー入れるように頑張っていきたいです。(これからの意気込みをお願いします)本当に、そうやって下の選手に勇気だったり夢を与えられるような存在でいられたらいいなと思います。次は、國學院久我山高を経て慶大に入学。
今年度の1年生で、最速のリーグ戦デビューを果たした松下選手(総1)。
松下選手コメント
(ふりかえって)そうですね、出るときはとにかく思い切ってプレーしれと言われました。(ちなみにポジションは)中盤です!(高校との違いは)やっぱり高3のときより回りのレベルが高くなっていて、最初入ったときはめっちゃ緊張したんですけど、まぁあっという間に終わりました(笑)(でもシュート1本ありましたよね)まぁ、そうですね!(次節にむけて)次は早慶戦なのでもし自分が出られたら慶應の誇りをもって気品を持ったプレーをしていきたいです。
2選手の今後に期待大です!
By Yuri Takeo
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