慶應スポーツ新聞会

【女子ラクロス】史上初の男女アベック優勝 念願の学生日本一に輝く / 金城学院大戦

 

優勝を観客とともに祝福する

 悲願の関東制覇を成し遂げた女子ラクロス部にさらなる歓喜の瞬間が訪れた。全日本大学選手権、準決勝で北海学園大を大差で下し波に乗る慶大。学生日本一をかけ、東海地区代表の金城学院大との一戦に臨んだ。勝負は前半、点の取り合いで慶大が劣勢に立たされる場面も目立ったが、後半は圧倒的な攻撃力を見せつける。出原、小川をはじめとして得点ラッシュを演出した慶大が14-8で勝利。一方で男子も優勝を決め創部以来初の男女アベック優勝を成し遂げた。「学生日本一」を達成した彼女たちの名が新たに歴史に刻まれることとなった。

 

全日本ラクロス大学選手権決勝 VS金城学院大学

2012/11/25(日)14:30ドロー@駒沢陸上競技場

チーム
前半
後半
合計
慶大


14
金城学院大



 

 

出原は5得点と大暴れした

「学生日本一」まであと一勝。応援してくれている全てのひとの思いを背負い、彼女たちは大学選手権最後の一戦に身を投じた。いつも以上に大きな会場、いつも以上に多く観衆がいる中で「男子は緊張していてうまく試合を運べていなかった」(大久保HC)。プレッシャーを抱え始まったが、出だしは幾人かに硬いプレーが見られ苦戦を強いられることとなる。

 

前半1分、廣野(政2)がうまく前線にボールを供給すると出原(政3)がシュート。電光石火の攻撃で先制点を奪う。しかし金城学院大も負けてはいない。すぐさま1点を返すとその後も少ないチャンスを生かしくらいついてくる。2-2で迎えた10分、グラウンドボールを制すると廣野からパスを受け取った小川(商3)が落ち着いてゴールを決める。しかしポゼッションでは優位に立つものの、金城学院大のアタック陣が少ない決定機を逃さずしっかりと得点してくる。とってはとられる白熱した展開。だがこの展開が彼女たちを熱くさせ、まだ少し硬さのあった選手たちが徐々に調子を上げていく。3点目を取った後、連続失点を許し3-4の展開、この試合初めてリードを許したが勢いづいた慶大に焦りはなかった。ゴールをここまで脅かし続けていた出原が華麗なステップで相手ディフェンスを抜き去りシュートを突き刺すと、続く23分にはカウンターから小川が得点。勢いは止まらない。24分には三たび出原が、25分にはこちらも三たび小川が角度のない位置からゴールを決める。3年生コンビが目覚ましい活躍をし、チームに流れをもたらした。出だしで若干不安を抱えていたドローも改善され運命の後半戦へと臨む。

 

小川(右)は今大会MVPに選ばれた

日本一まであと25分。彼女たちにもう気負いはなかった。開始のドローから慶大は一気に相手ゴールに向かって突き進んでいく。前半マークが厳しく、攻めあぐねていた谷山(経4)が相手ディフェンスの一瞬の隙をついてゴールを決めると、AT陣が躍動する。続く6分、相手のパスミスからボールを奪うと積極的なオフェンスで一気にゴール前へ。そこでファールを誘うと廣野がフリーシュートを叩き込んだ。その後も小嶋(経4)や佐藤主将(法4)などを中心にフィールドを大きく使ったパスワークで相手を翻弄。2点を加え、11-4と金城学院大を大きく突き放す。金城学院大も16分、18分に得点し反撃を見せるが、ここまで勢いづいた慶大は止まらない。12-5で迎えた22分にはゴール正面から廣野が2得点目をたたき出すと、24分には良いところでフリーシュートのチャンスを得る。ここでは出原がゴーリーの隙間を抜くこの日5度目のゴールを決める。「圧倒して勝ちたい」(小嶋)、その気持ちがチームを一つにし、圧巻の14得点を生み出した。終了間際に連続失点をしてしまうが、ほどなくしてゲームセット。「学生王者」の称号を手に入れた瞬間だった。あきらめずに最後まで熱戦を繰り広げた両校に盛大な拍手が浴びせられた。

 

ディフェンスでいい動きを見せた矢野

“学生日本一“――彼女たちにとってこれはにわかに信じがたい。だが創部以来初の快挙を成し遂げたこと、女子ラクロス部の歴史を変えたことは紛れもない事実なのだ。また男子とともにアベック優勝を決めたことももちろん慶大史上初。慶大が大学ラクロス界の天下をとったのだ。だが、まだ彼女たちの挑戦は終わらない。学生日本一とはつまり日本一の学生のこと。「日本一の学生になるというのは社会人にも勝つということ」(大久保HC)。最後の時が来るまで、王者は貪欲に勝利を追い求める。

(記事・宮本 大)

 

 

 

以下コメント

 

大久保 宜浩HC

(優勝おめでとうございます。今のお気持ちを)関東のハードルを越えるのに、もの凄い時間掛けました。そっちの達成感が大きかったので、今日は勝算もあって、日本一になったのは周りが喜んでくれるのが一番嬉しくて、自分としては試合に対しての満足感は正直それほどないです。(宣言通り9戦全勝での学生日本一を達成されましたが)表分母は9ですけど裏分母は11なんですよ。選手たちにも話したのですが、これだけ力をつけたということは残り2つ勝つことが本当の意味での全勝なので、かっこよく言えば今全ての準備が整ったという感じですね。(学生日本一という目標達成をどう捉えていきたいですか)実は“学生日本一”というのは『日本一の学生』という意味なんですよ。要は日本一の学生になるというのは社会人にも勝つということで、学生“なのに”日本一という意味なんですよ。真の目標はそこにあるので、ここからが勝負ですね。(いつもと違い大きな会場での試合だったが、何か感じる物はあったか)男子が緊張していてうまく試合を運べていなかったので、こういうことは想定済みだったんですけど、リーグでも同じような試合を経験してきているので、あまり心配はしてないというか、ちょっとした修正だけで、前半の最後に一気に4点取れる時間帯が来て、あの時間帯が早く来るか来ないかでゲームがだいぶ変わるんですけど心配はしていませんでしたね。(序盤は一時苦しむ場面も)そうですね。何人か硬い選手がいたのと、ドローを取った後の出原へのパスを不用意に取られてしまって、その後カウンターで同点に追いつかれてから15分くらい苦しんだ。ああいったあたりがまだ詰めが甘くて、接戦を作らせない為にはまだ甘い所かなと思います。(その後は流れをつかんだようだが、きっかけは)谷山、廣野あたり厳しくマークされていて、出原のマークが甘かったんですね。そのマッチアップが狙い目だったので、そこを中心に攻められたことですかね。前半に修正したのはそれくらいでした。(終了間際も失点が目立ちました)前半の頭と全く一緒で、抑えないといけない所を抑えられなくて、相手にボールを与えてしまうという安易なミスをしてしまったせいですね。クラブ相手だと、それが敗因に直結してしまうのでしっかりやっていきたいです。(全日本選手権に向けて)学生の日本一になったからにはクラブと対等以上の勝負をしなきゃいけない責任も生まれると思うんですよね。学生がクラブに勝てるかどうかもそこで決まってしまうので、だからこそ学生の力が上がっていることを証明する為にも、クラブチームに絶対勝って、学生の方が上だということを証明したいです。

 

佐藤由佳主将(法4)

(今日の試合を振り返って)とにかくかててすごくうれしい気持ちはあるんですが、最後に2失点を喫したところが自分たちの詰めの甘いところでもあるのでしっかり修正していきたいです。(学生日本一ということで率直な気持ち)正直まだ実感がわいていなくて、試合の内容も圧倒できたと思うのでもちろん目標を達成できたのはうれしいんですけど私たちはここで終わりじゃないなというのは強く感じました。(試合の入りで意識したこと)とにかくこの大舞台を楽しもうという気持ちで入りました。(今日オフェンスでうまくいっていたこと)一人の強い仕掛けがみせられていたなと思って、それを一人だけではなく全員で体現できたのでよかったと思います。(後半最後の失点の原因は)勝ちがほとんど決まった展開だったので、その時間は相手のほうが最後決めようという気持ちが強かったのかなと思います。(主将として役割が果たせていたか)それはみんなに私が聞きたいところでもあるんですが、試合前に後輩たちから手紙をもらってそこに私が主将でよかったと書いてくれている子がいたのでうれしく思いました。(男女アベック優勝については)とてもうれしいです。(全日本選手権に向けて)学生を圧倒してクラブにも勝てるチームを作ってきたので絶対一人一人の強い力で、若い力で勝ちたいと思います。

 

 

谷山なつき副将(経4)

(今のお気持ちは)嬉しいです。目標達成できて嬉しいです。(アベック優勝となったが、その点については)やっぱり男子が日本一になってくれて、勢いづけてくれました。女子もこの勢いに乗ってアベック優勝しようと思えたので、それも達成できて本当に嬉しく思います。(オフェンスで心掛けたことは)相手がマンツーマンのディフェンスの体型で、そこの1対1を見たらどの選手を見ても慶應が勝っているということは自負していたので、1対1で仕掛けようということを意識していました。(全日本選手権に向けて意気込みを)全日本はクラブとの戦いになってくると思うので、一つのミスであったり、そういう流れを失うプレーですごく流れがいってしまうところもあると思います。だけど、そこをしっかり自分たちの流れを作っていけば絶対に勝てると思うので、そこで16日に優勝したいと思います。

 

 

矢野佳夏恵副将(政3)

(優勝の瞬間を振り返って)本当に全然実感ないんですけど、もうシーズンインからずっとこの学生日本一っていうのを目標にしてやってきたので、その瞬間を全員で達成できたのはすごく良かったと思いますし、圧倒的強さで勝つっていうところを少しは観客の皆さんに見てもらえたかなと思うので本当にうれしかったです。(ディフェンス陣としてはどんなことを心掛けて今日の試合に臨みましたか)今日の試合に関しては金城大学さんが結構攻めのチームですごく速い攻めをしてくるチームだったので、決勝の舞台ではアタックの皆が結構前がかりになっているので、そのブレークを受けてしまうシーンがあるだろうと予想していたので、早めに当たって強い接点を作って、ブレークをしっかり防ごうということは皆で共有していました。(序盤はシーソーゲームの展開でしたが、緊迫の場面で連携に関してはどんなことを徹底しましたか)今言ったようなブレークを防ぐことと、相手のキーマンが結構決まっていて、3人ぐらいで強く運んでくるので、その人に対して早めに当たって、二枚ぐらいで早めに抑えようということを確認していたのと、あとはアタックのポゼッション時間を長くして、マイボールにしている間は絶対に攻められることはないので、とにかくアタックにしっかりポゼッションをして、あまり無理な攻めをしないようにということを後ろから指示していました。(今年はこの優勝まで破竹の勢いでしたが、去年までと違う点は)今年は一点差のゲームとかがすごく多かったんですけど、全員負ける気はしていなかったし、絶対に勝てると思っていたので、シーソーゲームになったつらい場面で全員が強いプレーを選択できたことが、去年よりいい結果に結びついたんだと思います。(次は社会人との対戦ですが、どんな注意が必要ですか)今までは個人技で抜いてくるところが多かったので、一人一人が対人で負けないっていうところを意識してきたんですけど、今のチームなら全然一人一人が負けてないと思うし、社会人にも勝てるチャンスは全然あると思うので、とにかく社会人だからと言って格上と思わず、臆する事なく戦っていけたらいいと思います。(9日の初戦に向けて意気込みを)全学もそうだったんですけど、ここからは慶応にとって新しい一歩となるので、失うものは何もないというか、もう全力でやるだけだと思うので、自分たちの強いプレーを選択して、社会人たちにも勝っていきたいと思います。

 

出原由佳子副将(政3)

(学生日本一になった率直な気持ち)目標を達成できたということはすごく嬉しいんですけど、正直、関東決勝に勝ったときほどは実感がまだわいていなくて、なんとなく学生日本一なんだってよく分かってない感じです。(試合前の気持ちは)まずしっかり勝ち切るっていうことと、やっぱり関東が最強だということと、慶應ラクロス部が最強だということを、本当に証明したかったので、入りから強いプレーで圧倒してやっていこうというのを意識していました。(女子の試合前に行われた試合で決まった男子の学生日本一は意識したか)そうですね。男子が勝ってくれて勢いづいて、女子も絶対これでアベック優勝するぞっていう気持ちは関東の決勝のときからあったので、男子が勝てて、やはり慶應が陸の王者だということを証明できたかなと思います。(本日5得点の活躍だったが、手応えは)実感がなくて。私はアタッカーとしての自分の役割を全うしただけなので、でもこれからやっぱりクラブとの試合に臨むにあたって、もっと上手な、レベルの高い人たちとやりあうことになってくるので、もっともっと自分のシュート精度を磨いて、ここぞというときに決めきれるプレーヤーになりたいと思います。(14得点と大活躍のオフェンス陣について)オフェンス全体としても今までやってきたことをしっかり出せてはいたと思いますし、後半、相手が修正してきたのに対しても、即座に対応ができたので、ペースを乱すことなくやれたかなと思います。(全日本選手権へ向けて、課題と抱負は)課題は、クラブチームというとどこか上に見てしまうところがあるので、しっかり学生王者という自覚と責任を持って、対等な目線で、クラブチームにしっかり勝つところを意識して取り組んでいきたいのと、抱負は、個人としては、あと二試合必ず得点して、ここぞというときに流れを引き込めるプレーヤーになったという成長を感じて今シーズン終われるようにしたいと思います。

 

 

小嶋めぐみ(経4)

(おめでとうございます)ありがとうございます。(今の気持ち)関東を勝った時が相手も強く接戦でもあったので1番の壁だったと思います。今日はスコア的にも絶対に勝たなければいけない感じがあったので、結果を出せたことは本当に嬉しいです。(今日の試合を振り返って)前半競ってしまって予定通りではなかったんですけれど、圧倒して勝ちたいというのがあったので、攻撃の手を緩めず点差がついてもどんどん攻めようと心掛けてやっていました。(優勝が近づくにつれて)点差が開いていて優勝出来るかなという気持ちはあったが、もっと点を量産して学生で圧倒できるというのを証明したかったんで、最後の失点はもったいなかったかなと思います。(チームの強さの理由)みんなが自分の軸を持っていて、自分の役割を果たそうとしている人が多くてフィールドでは点を取る人以外も自分の良さが出ているし、チームとして学生日本一に向かっているので試合に出てない選手もスタンドで心が一つになっていたり日々の練習をすごく頑張っていたりというチームの和の強さが一番だと思います。(次に向けて)今日の勝利でまだまだここじゃないなって言うのがみんな凄くあって、勿論嬉しいんですがクラブ相手でも戦える自信はみんな持っているのであと2戦勝って日本一になって笑って終わりたいです。

 

 

中曽根綾香(商4)

(今のお気持ちは)FINALで勝った時に嬉しいという気持ちがすごく強くて、今は日本一という実感があまりないです。ただ素直に嬉しいという気持ちだけです。(試合終了の瞬間は込み上げてくるものがあったのでは)もちろん嬉しいという気持ちは強かったんですけど、一つの試合が終わったんだという気持ちの方が強かったです。(今日の試合に向けて今まで取り組んできたと思うが、意気込みは)FINALの試合が終わって、関東1位になってからどうしても気持ちが緩むところが強くなってしまうと思うんですけど、私たちの目標は関東1位ではなくて、日本一に、日本一の学生になるということでした。なので、もう一回気を引き締めて、チームとしても自分としてもFANALからここまでの1週間少しでまだまだ成長できる部分もあると思っていたし、自分の中でももっと強くしていかなければいけない部分があると思ったので、今まで以上に強い気持ちを持って練習することを意識していました。(序盤は厳しい展開となったが)ディフェンスの中でのコミュニケーションの面で、なかなか声が通らない部分もあったので、その指示や連携を特に意識してやっていたんですが、失点に繋がっていた部分ではそこが欠けていたので、今後の試合では修正していきたいです。(その後は攻撃陣が逆転。どういうお気持ちで見ていたか)慶應のAT陣はどこの大学と比べても強い攻撃を持っていると私自身思っているので、絶対点を取ってくれると信じていました。(4年間学生日本一という目標を目 指してきて、最後に達成)1年生の時はスタンドから、先輩方が日本一の途中で負けたところを見ているし、2、3年の時は試合の中で日本一になれない試合を経験しました。負けた先輩方のことを近くで見てきて、毎回最後の試合は泣いて終わって、今シーズン1年というよりも今までの自分の4年間ラクロス部で過ごしてきた想いがすごく強いです。(応援席からはたくさんの声援が送られたが)リーグ戦通じてもFINAL4から応援指導部の方に来て頂いて、応援の声が本当に届いていますし、自分たちが強いプレーができる原動力になっていると毎日思います。(今後に向けて)目標は達成したんですけど、学生を圧倒できるほどの力を持つことだと求めていたので、そういう力を持っていれば、社会人と 戦えると思います。だから挑戦者の気持ちで、絶対に勝つことしか考えていないです。チームとしても個人としても、まだまだ修正しなければいけないこともあって、時間もあるので、自分の中で高められるように頑張ります。

 

 

細田咲彩(経2)

(優勝を決めた今の気持ちは)とにかく学生日本一になれるチームというのは全国に1つしかない、というのを考えていたのですごく嬉しい気持ちもあるし、その重大さというのをすごく感じています。(試合自体を振り返って)試合は最初に結構競ってしまったりとかして、最初の方は自分たちのペースを掴むのがちょっと遅かったなというのは反省点なんですが、結果としては点数的にも差をちゃんと広げることができて勝つことができたので、私たちが目指している圧倒的ラクロスというのができて良かったと思います。(この試合にかけた意気込みは)とにかくものすごくたくさんの応援を頂いていて、今日の朝とかもたくさんメールとかを頂いていていたので、関東の他校のライバルたちの気持ちとか、あとは自分の今までの友達とかから頂いた応援を感謝で体現しようと思ってやっていました。(全日本選手権に向けて)次はクラブチーム(と対戦する)ということで、社会人の本当にもう雲の上のような人たちばかりなのですが、慶應のチームの先輩方も最強だと思っているので、自分もそれに負けないように、自分の役割を果たせるように頑張りたいと思います。

 

 

小川絵里子(商3)

(優勝おめでとうございます。今のお気持ちを)学生日本一というのは、今まで慶應としては成し遂げられなかったことなので、本当に嬉しく思います。(今日の試合を振り返って)決勝という舞台でしたが、個人個人が強い気持ちを持ってやろうと言っていたので、その強いプレーができたからこその今日の結果だと思います。(今日の個人のプレーを振り返って)ほとんどいつもと変わりませんでしたけど、ドロワーとして相手にボールを取らせないことだとか、ドローがゲームの流れを作る一番のキーになると思ったので、そこでは相手に絶対負けないという気持ちでやれて、その点は前の試合より全然良かったと思います。(最優秀選手に選出されましたが)自分はいつも通りのプレーをしていただけで、出原が選ばれるかなと思っていた所だったので、まったく考えていなくてびっくりしました。(全日本選手権に向けて)クラブと戦えるチャンスというのがこの試合を通してやっと獲得できたので、学生であることに甘んじずクラブにも勝つという強い気持ちで勝ち上がって行きたいです。優勝して、笑顔でシーズンを終えたいです。

 

 

鈴木早紀(法2)

(今日の試合を振り返って)ずっと目標にしてきた学生日本一を勝ち取れたので感無量です。(試合に入りで意識したこと)今までの試合ではそれぞれ接点を強くとか走り合いをがんばるとか目標を立てていたんですけど今日は目標を達成する試合ということで全力でやりきるということだけを考えて試合に臨みました。(ディフェンスでうまくいっていたこと)試合を重ねるごとに声での連携というのを取れるようになっていてブレイクやセットになった時の対応とかがよくなっていて、コミュニケーションが取れているなと実感できました。(最後の2失点について)うちのチームは準決勝でも最後気のゆるみが出て相手に得点を許してしまいました。今回も最後勝ちがほぼ決まった時に気のゆるみで失点をしてしまい、そこを修正することがクラブチームを相手にするとき大事になってくると思うので、ディフェンスからしっかりマイボールにして前につなぐということを意識して次の試合につなげたらいいなと思います。(男女ともに優勝したことについて)男子のことは試合前とか意識していないんですけど、こう試合が終わってたくさんのみんなで応援団などを含めオウディエンスの方々と共に勝ち取った勝利ということをより感じられたアベック優勝だったなと思います。(全日本選手権に向けて)個人的に個人技術のところに課題があって、それを伸ばすことでチームの強みになれるように、マイナスの部分をカバーするのと強みのところはより意識して練習していってもう一回りうまいプレイヤーになって臨みたいと思います。

 

 

鈴木智子(政1)

(優勝おめでとうございます)ありがとうございます。(どういったことを意識して試合に臨みましたか)全体としてはもちろん勝ち切ることを意識してやっていました。(金城大の印象はいかがでしたか)東海地域を勝ち抜いてきたチームなので、弱いチームではないということは意識していました。(後半リードを広げていきました)自分たちのプレーをしろということを言われているので、相手どうこうではなく自分のプレーをやることを心がけていました。(1年目で日本一を経験できたことについて)ラクロス部に入って良かったなと思いますし、今の4年生の代のラクロス部に入ることができて良かったなと思います。次は、自分たちが4続いていかなければいけないなと思います。(高校時代と、大学ラクロスを比較してみていかがですか)先輩との絆が強いなと。同期ともいつも毎日会っているので、チームメイトとのつながりが強いなということは感じています。(全日本選手権への意気込みをお願いします)この後の練習が大事になってくると思うので、自分のやるべきことをしっかりとやって勝ちにいきたいと思います。

 

 

福井爽香(商1)

(優勝おめでとうございます)ありがとうございます。(今のお気持ちを)とても嬉しいんですけど、まだ実感が湧かないですね。(自身のプレーについて)シュートチャンスがあったんですけど、焦ってしまいましました。振り返ったら目の前にゴールあって。シュートを決めきれなくて落ち込んでいたんですけど、先輩方がシュートまで行けたことをナイスプレーと言ってくださったので、すぐに持ち直すことができました。(1年目にして日本一を経験できたことについて)女子高のときから、今の4年生は強い代で日本一を目指しているということでラクロス部に誘っていただきました。私たちは、ウィンターカップがあるのでそれで優勝して真の日本一(クラブチームを含めた中での日本一)につなげたいです。(高校時代と大学ラクロスを比較して何か違いはありますか)スピードも技術も全然違いますね。慶應女子高の時は、一人でボールを持って突破することとかも通用するんですけど。大学に入ったら周りを見てプレーをしなければいけなくて、そうした違いに驚きました。(全日本選手権に向けて、自身どういったプレーをしていきたいですか)自分の課題は左手を使うことなので、左手をしっかりと使ってプレーをしていきたいです。それから、1年生だから気弱なプレーをするのではなくて、先輩たちに負けないプレーをしていきたいと思います。

 

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