開幕5連勝と快進撃が続く慶大は、身長・体格ともに上回る日大との一戦に臨んだ。「2部で一番強い」(黒木)相手と対峙した慶大バスケ部の気合は十二分。同率首位だけに、勝利を収めて単独首位に立ちたいところだ。日大の高さが慶大の前に立ちはだかり、立ち上がりは苦戦を強いられるものの、徐々に慶大がペースを掌握する試合展開となった。試合終了のブザーが鳴り響くまで、目が離せないシーソーゲームが繰り広げられる中、最後は慶大の勝負所の強さが際立った。「全員で勝ち取った6連勝」(福元)と、慶大らしいバスケを体現できた試合であった。
2013/09/015(日) @駒澤大学玉川キャンパス | |||||
第89回関東大学バスケットボールリーグ戦2部 6日目 vs日大 | |||||
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | |
慶大 | 11 | 20 | 16 | 26 | 73 |
日大 | 21 | 13 | 15 | 18 | 67 |
◆慶大スターティングメンバー◆ | |||||
PG | #21 西戸良(総1・洛南高) | ||||
SG | #16 伊藤良太(環3・洛南高) | ||||
SF | #14 大元孝文(環2・洛南高) | ||||
SF | #4 蛯名涼(法4・洛南高) | ||||
C | #23 黒木亮(環2・延岡学園高) | ||||
◆主要選手スタッツ(背番号/選手名/成績)◆ | |||||
#16 伊藤良太:19得点 #23黒木亮:12得点 |
蛯名のアシストからの黒木のジャンパーで慶大に初得点をもたらしたものの、慶大は序盤から攻めあぐねることになる。日大の高さを前に、インサイドでプレーをすることができず、「外から打って、それを取られて速攻を出される」(佐々木HC)場面が多くなる。残り3分半から日大は速い展開に持ち込み、インサイドを徹底的に攻めてきた。「動いて守ることができなかった」(矢嶋)ことから、慶大のファールも嵩み、簡単に得点を許してしまう。日大ペースの中で慶大はリズムを掴めず、オフェンスではリングに嫌われ、オフェンスリバウンドも得点に繋げることができず、慶大は11-21と10点のビハインドを背負った。続く2Qでは、日大優勢の流れを断ち切りたい慶大であったが、日大の高さを生かしたゴール下に立て続けに得点を許してしまう。一時はこの試合最大得点差の14点まで開き、嫌な雰囲気が漂った。しかし、今季の慶大は昨季までとは一味も二味も違う。相手のペースに呑みこまれず、自分達に流れを手繰り寄せることのできる強さを持っているのだ。「ボールマンに厳しくプレッシャー与えたり、パスを簡単にさせないという地味なところ」(西戸)を全員で徹底することにより、慶大は徐々に悪い流れを払拭し始める。蛯名が日大の高さを前に奮闘すれば、矢嶋瞭(総4・福大大濠高)がシューターの役割をきっちり遂行する。徐々に点差を詰めつつあったが、中盤の吉川治瑛(環3・世田谷学園高)の投入が慶大追い上げの起爆剤となる。吉川の激しいディフェンスによりスティールに成功し、そのままレイアップ。これに呼応するかのように、伊藤・蛯名もスティールから得点を重ね、怒涛の3連続スティールで6点差と日大を射程圏内に捕えた。拮抗した試合展開が続く中、蛯名の1対1や黒木の確実なゴール下で必死に日大に食らいつく。試合終了間際に味方が外したジャンパーを伊藤がねじ込み、34-31と3点差まで詰め寄って試合を折り返す。
3Q開始早々、2Qの勢いそのままに、大元のスティールから伊藤が得点すれば、矢嶋・大元のアシストで黒木が2連続でゴール下を沈め、遂に逆転に成功する。黒木がインサイドで奮闘しチームを鼓舞するも、日大が内外テンポよく得点を重ね始め、気づけば8点のビハインドに。この窮地を救う転機となったのは、エース伊藤の3ポイントだった。これに触発されたかのように、選手たちは息を吹き返す。権田隆人(政3・慶應高)がリバウンドで粘りを見せれば、西戸が積極的なディフェンスから矢嶋のバスカンを演出した。47-49と3Qとほぼ点差は変わらぬまま、4Qを迎えることとなった。大元の3ポイントで幕開けとなった運命の最終Qは、慶大がディフェンスから試合の流れを作りだす。伊藤の激しいディフェンスで相手にプレッシャーを与えれば、矢嶋が相手スローインをカットしそのまま得点に繋げる。高さで劣る分、「前からどんどん当たってプレッシャーをかけた」(矢嶋)ことが功を奏し、相手のリズムを狂わせた。その後、一進一退の攻防が繰り広げられ、高い集中力が求められる時間帯が続いた。慶大は、今や慶大に欠かせない存在となった2年生らを中心としてこの苦しい時間帯を乗り切る。黒木のゴール下、大元のタフショット、福元直人(環2・福大大濠高)のスクープショットなどで、得点面でチームを牽引した。伊藤も激しいディフェンスでプレッシャーを与え続け、日大の好きなようにプレーをさせなかった。権田のジャンパーで残り2分半、66-62と4点リード。慶大が勝負所での強さを発揮できるのか。今季の慶大の真価が問われることは間違いなかった。この厳しい時間帯を驚異的な決定力でチームを牽引したのは、日大の強みであるインサイドで体を張り続ける権田だった。蛯名のアシストからゴール下を決めると、残り1分40秒で放ったミドルは美しい放物線を描き、リングに吸い込まれた。一気に慶大が畳み掛けると思いきや、日大も土壇場で意地を見せる。インサイドでゴール下を手堅く決めると、ディフェンスリバウンドから素早くフロントコートに持ち込み3ポイントを沈め、連続得点。残り50秒で70-67と3点リード。決して油断できない状況の中、勝利を決定づけるビッグプレーを披露してくれたのは、またもや権田だった。自分よりも背の高いインサイドがひしめきあう中で、ゴール下をねじ込み、ぐっと勝利を確実に引き寄せた。日大はファールゲームに持ち込むも、一歩及ばず。終盤にインサイドで、身長・体格ともに優る相手に果敢に攻め続けた権田の活躍が勝利を導き、慶大は開幕6連勝を飾った。
勝負所で勝ちきれない昨季の慶大の姿はもうそこにはなかった。圧巻の開幕6連勝。2部リーグ単独首位に躍り出た。慶大はなにが変わったのだろうか。「1週1週課題を挙げて取り組んでいて、それを1つ1つつぶせていけている」(蛯名)と、練習が充実している模様。また、今季の慶大は、プレッシャーのあるディフェンスから流れを作りだせており、スモールラインナップながら豊富な運動量で相手に対抗している姿が印象的だ。「1人1人が1試合を通して気持ちを切らさずにやっている、3ピリ4ピリで1人1人が頑張って前を向いてやれている」(伊藤)と精神的な部分での改善も勝因の1つのようだ。慶大の調子は上向きといったところだが、「日大に勝ったからといって次戦を落としてしまうわけにはいかない」(大元)という言葉通り、更に連勝するためにも今一度気を引き締めないといけないだろう。来週も強豪相手に粘り強く向き合い、最後には歓喜に沸く慶大が見られることを期待せずにはいられない。
(記事: 丸山由鶴)
◆試合後コメント◆
佐々木HC
4年生が少し不安定ですが、矢嶋がなんとか持ちこたえているのがいいのかなと思います。下級生が頑張るのは当たり前なので、4年生にもっと頑張って欲しいですね。(2桁差になった際の指示は)楽をして外から打って、それを取られて速攻を出されるといういつもの負けパターンがスタートに出てしまったので。ああいうやり方は絶対駄目だと分かっているのに、まだやってしまってます。あれが大きな原因です。黒木が3つ外から放りましたが、「入れればいいや」では駄目なんです。ベンチは違うことを狙っている訳なんで、それをキチンとやらないとですね。(相手の高さに対する策は)大きな選手を2人で攻めるし、大きな選手を2人で守る。シュートだってアンダーハンドだけじゃなく、スクープシュートだったりを練習してるんで。大きさを怖がって自分のシュートを変えるというのは、一番駄目なパターンですね。自分のシュートを壊さないで、いかにキチンと打つかということをやらないと、その為の練習はしてる訳なんで、それを使わないといけませんね。そこをちょっと考え違いをしちゃってます。(後半からディフェンスのプレッシャーを強めた?)フロントコートに入っちゃったら相手の大きさが生きる訳だから、いかにバックコートで相手のリズムを壊すかということが、重要なポイントでした。ドリブルチェンジも相手は体の前でやっているので、手を下に下ろしておけば引っかかるから下ろしなさい、ということが少し分かってきたんじゃないですかね。(日大も慶大のディフェンスを嫌がっていたが)ポイントガードらしい選手が日大にはいないので。背が大きいくて運動能力も高いということでしたが、俗にいう正統派なポイントガードではないので。ちょっとプレッシャーをかけると嫌がるかなと。小さい奴らが手の届く所で頑張らなければならないということは、ドリブルをさせて、そのドリブルに対してプレッシャーをかけるということなので。本当のポイントガードが来てれば、こんな展開にはならなかったんじゃないかなと思います。(4Qに相手センターを引きずり出しての1対1が多く見られたが)1対1から引きつけておいて、2対1にするということで、今日は何個か2対1の場面があったと思うんですが。やっぱり大きい選手に対抗するにはあのプレーが出来ないといけないです。前半はそのプレーからのシュートを外していたんですが、そのせいでこういった試合展開になったと思ってます。あれを決めないといけないです。(次週に向けて)国士舘大にしても関東学院大にしても、大きな選手がいて外からのシュートが入るチームということで、今日と同じなので、外回りの選手が頑張っていいシュートを打たせないということをやらないといけないです。
全勝同士の戦いということで、勝ち切れたことが良かったと思います。(序盤は相手の高さに苦戦していたが)僕らは日大に比べて身長が凄く低いので、その分動いて守るということが最初は体現出来なかったので、ああいう点差になったんですけど。そこから立て直して、僕らがやっている小さいんですけど動いて守るということが出来たことで、追い付いて逆転出来たんだと思ってます。(相手の高いシュートチェックに対する工夫は)僕自身が相手にシュートを触られてブロックというのがあったんですけど。その中で出来なかったことを、後半にドライブで切り崩してからリング下への合わせという形に修正出来たので、試合の中で修正出来たというのは収穫だったかなと思います。(後半からディフェンス面で意識したことは)相手の身長が高いということで、僕らは小さいので前からどんどん当たってプレッシャーをかけていかないと試合にならない、と皆で話し合ったので。どんどん前から当たって行ったことが、ああいう風にいい形になって自分達のペースになったと思ってます。(飛び込みリバウンドが目立ったが)僕が今貢献出来ることが、リバウンドだったりディフェンスという所が、チームに足りてない部分だとベンチから見て思っていたので。そこを取り組んだ結果がああいう風なプレーに繋がったんだと思ってます。(6連勝の要因は?)勝負所でディフェンスを頑張って速攻、という自分達が一番取り組んでいる部分が出たことが、今こうして6連勝出来てる鍵だと思っています。(次週の試合に向けて)今6連勝という形でとてもいい流れなんですけれど、これを切らさず1戦1戦目の前の相手をしっかり研究して、勝っていきたいと思っています。
[G] 蛯名涼(法4・洛南高)1週1週課題を挙げて取り組んでいて、それを1つ1つつぶせていけているのが連勝に繋がっているのかなという印象です。(今週の課題は)先週以上に大きい相手なので、前から当たることだったり、カバーに入ること、それからオフェンスでもしっかりと決めきることを意識していました。(チームメイトに対して強く言っていること)オフェンスでもディフェンスでも、元々いいものを持っているんですけど、去年外から見ていて自分達から自滅しているなと思うことが多々あって、どういう点が自分達の首を絞めているのか、ということを自分なりに分析していて、それは先生とも合致している部分が多いので、それを僕が出ている時間では必ず言うようにしています。(次週に向けて)今までやってきたディフェンスとかリバウンドを徹底出来れば、戦えない相手ではないと思うので、今までの積み重ねをしっかりと表現したいと思います。
今日は本当に相手も大きかったチームで、自分達のやりたいことができずに難しい試合だったんですけど、試合を通して中の相手に対してしっかりディフェンスができて、粘り強く頑張れたのが良かったと思います。(序盤の悪い流れをどう乗り切ったか)序盤、僕たちも固かったですし、シュートが入らなかったというのもあります。ですが、相手はすごく背の高いチームですし、イージーバスケをやらせてしまいました。自分達のバスケットである前からプレッシャーを与えるディフェンスを継続できたので、最後はなんとか接戦で勝ちきれたと思います。(自身のプレーを振り返って)正直、日大はガードらしいガードがいないので、僕が前からプレッシャーを与えることにより、日大のバスケットは狂うと思っていたので、そこができた部分はあったんですけど、まだまだ僕個人としては課題の残る部分が多かったなと感じました。(主力が変わらない中で去年との違いはなにか)1人1人が1試合を通して気持ちを切らさずにやっているというのもありましたし、1番3ピリ4ピリが弱かったんですけど、そこで1人1人が頑張って前を向いてやれているのが大きい部分だなと思います。(次週に向けての意気込み)まだまだ自分達がチャレンジャーであるという気持ちを忘れずに、やっていかなければいけないと思っているので、連勝を続けられるように、練習で切磋琢磨して、チーム内で競争して、頑張っていきたいと思います。
いつもと変わらずベンチスタートだったので、とにかく出たときは一生懸命やらなきゃいけないなと思っていたのと、相手が大きいというのも前からわかっていたことなので、自分が出たらインサイドで体張ってやることをやらなきゃいけないなと思っていました。最終的にインサイドでディフェンスが結構うまくいきましたし、シュートもいい感じで決めることができたので、個人的には相当満足しています。(日大への対策は)うちのスタメンは小さくて、向こうのスタメンは大きいので、インサイドへの対応だったりだとかをしっかりやらなきゃいけないな、というのは試合前に感じていました。序盤はうまくいかなかったんですけど、だんだん慣れてきて後半とかは大きい相手に対しても小さなメンバーで対応できたと思います。(接触が多い試合だったが)接触に対するプレーだとかはうちはしっかり練習してますし、大きい相手に対するプレーというのも日々意識するように言われているんで、まあ当たりだったり体格差というのはあったんですけれども、僕たち自身しっかり対策できていたので、それほど怖がるようなことではなかったです。(4Q勝負所での活躍が目立ったが)僕にすごい大きい人がついてきたんで、自分がやらなきゃという気持ちはすごい強くて、結果としてああいう風にいい感じで点は取れたんですけど、ミスマッチができていないときでも自分はもっとやらなきゃいけないというのはみんなに言われていますし、勝負所ではないところでも得点を取らなきゃいけない役割を担っているというのも自覚しているので、1試合通して活躍しなきゃなと思っています。(次戦にむけての意気込み)今まで3週間やってきて6連勝という形で、いい感じでチームはきていると思うんですけど、まだできてない部分というのもたくさんありますし、練習で詰めれる部分もたくさんあると思うんで、そこを修正していくというのと、あとはいい流れというのを継続していくためにも、チーム全員で一体となってもう一回練習だったり試合に向かっていきたいと思います。
[G] 福元直人(環2・福大大濠高)全員でやるべきことをやれたので、全員で勝ち取った6連勝だと思います。(5連勝のいい流れがこの試合でも維持出来ていたのでは)1ピリは自分達のやるべきことが全然出来てなかったと思うんですけど、タイムアウトが明けて、ディフェンスから速攻だったりっていう、自分達が大きい相手に対してどう戦うかということで話をしていたことが、遂行出来たことが今日の結果に繋がったかなと思います。(自身の出来)ディフェンスでは大きい相手とマッチアップすることが多かったので、しっかり身体を張ることを意識してましたし、オフェンスではミスマッチを意識して、しっかりとドライブして、シュートだったり外へピッチパスを出すということを意識してました。(次週に向けて)国士はトーナメントで当たった時も競って、なかなか難しいゲームをしてしまったので、この1週間でいい所と悪い所を整理しつつ、この流れを維持して8連勝したいと思います。
2部で1番強い相手に接戦の中で勝てたというのが純粋に嬉しいですね。(序盤での悪い流れをどう立て直したか)センターにダブルチーム行った時に、ゴール下が手薄になってしまうということで、もっとローテーションを早くして、早い段階でゴール下を埋めようという指示が出て、それができたので、後半はあまりパスを通されるシーンもあまりありませんでした。これを改善できたのが追い上げる要因になったんじゃないかと思います。(日大の高さ対策について)特に意識したことはなかったんですけど、どうしても無茶なシュートが増えてしまって、自分のリズムを崩すシーンが何回もあって、今日自分がマッチアップしている選手もすごくディフェンスのうまい選手だったんですけど、完璧に抑えられてしまって、勝ったのはよかったんですけど、あそこまで点数がとれないっていうのはもっと自分の技術を磨かないと上のレベルではやっていけないなと感じました。(6連勝できた要因)練習でビッグマンに対するディフェンスのやり方をずっとやってきて、ディフェンスから流れをもっていける場面が多くなってきていて、練習通りの結果が試合に出でいるんだなと思いますし、それが連勝に繋っているんじゃないかと考えています。(自身のプレーを振り返って)あんまり納得いっていないんですけど、マークされている分、シュートの確率も低いですし、自分の求めているプレーもできていないです。6連勝という結果は嬉しいんですけど、自分のプレーには納得できていないので、後の12試合は自分のプレーが出せたうえで、勝てるように頑張っていきたいと思います。(来週に向けての意気込み)去年のリーグ戦でも苦戦を強いられた相手で、日大に勝ったからといって次戦を落としてしまうわけにはいかないので、一周目で連勝して単独トップに立てるように、来週から頑張っていきたいと思います。
[G]西戸良(環1・洛南高)前半流れが悪いときがあって、それをうまく断ち切れて、逆転で勝てたというのは前半の最終盤に来週からなるんで、いい流れのまま、いけると思います。(日大への対策は)身長が高い相手だったので、自分たちの弱点であるかもしれないんですけど、小ささを活かしたオフェンスというのを、練習から考えてやってきたので、それが対策かなと思います。(悪い流れを断ち切ったきっかけは)やっぱりディフェンスからだったと思うんですけど、ボールマンに厳しくプレッシャー与えたり、パスを簡単にさせないとか、そういう地味なところから今日はプレーの流れが変わったので、そういうところが大切なんだと感じました。(チームの好調の要因は)今年から入ったのでよくわからないのですが、チームがやっぱり一体となってる感じがプレーをしていて感じるのでそこが要因かなと思います。(次戦にむけての意気込み)6連勝で、来週と再来週でリーグ戦1週目が終わるので、無敗で終えられるように頑張りたいと思います。
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