女子個人総合では末永朱音(総3)、男子個人総合では日垣博考がそれぞれ優勝を果たした。
選手名 |
ゆか |
あん馬 |
つり輪 |
跳馬 |
平行棒 |
鉄棒 |
合計 |
個人順位 |
松岡峻洋(商4) |
13.75 |
12.40 |
13.30 |
13.20 |
13.35 |
12.75 |
78.75 |
5 |
佐藤洸輔(環3) |
/ |
13.25 |
12.75 |
/ |
12.45 |
12.70 |
/ |
/ |
下﨑巧将(環3) |
13.90 |
/ |
13.55 |
14.05 |
13.25 |
12.50 |
/ |
/ |
田口洸太郎(政3) |
/ |
11.65 |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
石田駿(法2) |
/ |
/ |
11.70 |
12.65 |
/ |
12.50 |
/ |
/ |
村山聡史(薬2) |
12.45 |
13.15 |
13.20 |
13.00 |
13.75 |
13.80 |
79.35 |
4 |
山口陽亮(経2) |
13.30 |
13.10 |
12.80 |
13.10 |
12.90 |
10.45 |
75.65 |
6 |
橋本和樹(文1) |
13.90 |
10.90 |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
/ |
古門駿佑(政1) |
14.10 |
/ |
/ |
14.00 |
12.90 |
/ |
/ |
/ |
チーム得点 |
68.95 |
63.55 |
65.60 |
67.35 |
66.15 |
64.25 |
395.85 |
準優勝 |
慶大のスタート種目はゆか。一年生の古門(政1)がチームトップの14.10点を記録するなど勢いを作りだしていく。その後の種目においては、跳馬で躍動感あふれる演技を披露した下﨑(環3)が第三位、鉄棒では村山が第三位入賞を果たした。チーム得点では早大に20点近くの差をつけられ準優勝に終わったものの、ひとつの演技が終わるたびに会場からは大きな歓声が沸き起こった。 (記事 岩井邦夫、写真 後藤理央)
コメント
松岡主将
(今日の試合を振り返って)インカレ本戦よりはいい感じの演技ができたので、今年のチームが来年に向けての準備期間としてのチームだったので、今年最後の方の試合で夏の試合を上回る結果となったんで、失敗はありましたけど良かったと思います。(早慶戦の雰囲気は)しーんとした独特の雰囲気で、ある意味楽しんでみんなやれたんじゃないかなと思います。(団体のチームの出来は)ちょっと60点70点くらいの出来だったんですけれど、ポイントはしっかり押さえていて、インカレの反省を踏まえて同じ失敗はしなかったので、ほかの失敗はでましたが良かったのではないかなと思います。(一年生の活躍も目立ったが)冬場から早めに来てもらって一緒にトレーニングして、未来の慶應を担う存在なので、いつも以上にしっかりトレーニングしてきたので、その結果だと思います。(得意としている種目は)自分は最初のゆかが強いて言えば得意で、得意種目も苦手種目もない感じですね。(今後の試合に向けて)今後の試合は同志社との試合があって、それは下の人たちがメインでやるもので、今度は主役がガラッと変わります。それと霜月杯という試合がありまして、それは我々ではなくていつもサポートしてくれている人材が出る試合なので、今度は我々がサポートしていただいた分、する側に回って彼らを後押ししていきたいなと思います。
コメント