慶應スポーツ新聞会

【少林寺拳法】早慶定期戦50周年記念企画第4弾 宇恵柚花×栗野隆世

DSC_4698今年で50年の歴史を数える少林寺拳法早慶定期戦。年に一度、両校の意地とプライドをかけて行われる特別な一戦だ。試合は新人戦に1年生が5人、本戦に2・3年生から5人が出場する。この節目の大会を前に、ケイスポは事前にインタビューを行った。4回目の今日は、本戦に出場する宇恵柚花選手、栗野隆世選手に様々なお話を伺った。その模様をお送りする。

 

 

――いつからこの競技を始めたか

宇恵、栗野 大学からです

 

――始めたきっかけは

宇恵 元々手に病気があって、かっこいいなとは思っていたんですけどできなかったんです。でも、大学に入ったら医者から許可が出たので始めました。DSC_4713

 

栗野 僕は同期の青木真秀に誘われました。体育会に入りたいと思っていて、なぜかというと高校の時は航空部に所属していて一年生から学年を重ねるごとに先輩としての威厳が増すというか精神的に成長することを実感したので体育会に入ろうと思いました。それで青木に誘われて行ったら、とても雰囲気が良くて、自分の好きなこととも両立できるなと思って少林寺拳法にしました。DSC_4716

 

――少林寺拳法の魅力や、やっていて良かったこと

 

宇恵 大学ですごく始めやすいスポーツだなと思います。慶應の体育会の中でいえば、それが一番魅力なのかなと思います。階級が分かれているので、自分のやっている年数にあった階級でやっていけるので。

 

――慶應の少林寺拳法部に入って良かったこと

 

栗野 雰囲気がいいところですね。先輩後輩の仲が良くて、和気あいあいとしていて意見も言いやすい環境です。あとは、とても楽観的な人が多いです。

 

宇恵 少林寺拳法部に限ったことではなくて慶應の体育会に入ると、4年間という短い時間の中で社会の組織の経験ができるというのが良いことだと思います。1年生という下っ端から入って2年の終わりには主座といって前に立って何をやるか説明するのがあるんです。他の大学の少林寺拳法部ではあまりそういうことは無くて、でも慶應は大学から始めてもみんな主座を取れるので、人の前に立って指導できる経験ができるのは魅力だなと感じます。

 

――早慶戦に向けて練習で心がけていること

 

鋭い眼光を見せる宇恵

鋭い眼光を見せる宇恵

宇恵 1年の頃は新人戦、去年は本戦に出させて頂きました。やはり早稲田の女子は気が強くて前にガンガン来るし、1年の時は結構それに押されて負けてしまったのでそれに対抗するために気持ちを強く持って臨もうと考えています。

 

栗野 僕が見てきた中だと、早稲田ってそんなに強いわけではなくてここ1,2年で全国でも入賞者を出してくるようになった感じなのに対して、慶應は相対的にレベルが落ちてきていると感じているのでとにかく絶対勝つように練習しています。部員の中には、早慶戦だけ出るみたいな人もいるんですけど、それではレベルも上がらないし、僕自身全国大会に出て自分の実力不足も感じているのでしっかりやらなければな、という気持ちです。もっと外に目を向けさせるというか発信していきたいです。

 

――早慶戦とは

 

宇恵 早慶戦はやはり特殊で、他の大会で入賞することももちろん重要なんですけど、早慶戦は絶対に負けてはいけないというか押さえておかなければいけないものなので。S__2924724

 

――来年度の個人としての目標や部としての目標は

 

宇恵 私たちが主座を取るのは2月で終わるので来年の部は2年生に任せるんですけど、個人としてはこの前の全日本学生大会で9位と芳しくない結果だったので、これから運用法も演武もしっかりやっていきたいと思います。

 

栗野 今の慶應少林寺拳法部は組織として甘い部分があるので、例えば代が替わるときに引き継ぎがないので次の代がゼロからのスタートになってしまうのでしっかり機能するように課題をしっかり伝えて、より良いものにしていってもらえたらなと思います。

 

――ありがとうございました!

 

第50回少林寺拳法早慶定期戦は11月29日(日)会場は慶應義塾高校地下体育館にて行われます!DSC_4654

タイムスケジュール

13:00 開場
13:30 開会式
14:05 新人戦、本戦
16:00 閉会式
(入場無料)

 

 

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