慶應スポーツ新聞会

【アイスホッケー】開幕戦を白星で飾れず 関東大学リーグ戦 vs中大

 一年の大目標である秋のリーグ戦が開幕した。相手は強豪中大。長らく課題としていた立ち上がりに失点を許してしまう厳しい展開に。慶大はなかなか相手を押し込めず守備に回る時間が多くなり第1ピリオドを0-3で終える。第2ピリオドは1失点に食い止めるも、第3ピリオドでは立て続けに失点を許し、終わってみれば0-8での敗戦。開幕戦を白星で飾ることができなかった。

 

平成28年度 関東大学アイスホッケーリーグ戦 DivisionⅠ GroupA

2016年9月10日(土)12:00F.O. @DyDoドリンコアイスアリーナ

慶應義塾大学0-8中央大学

 

Period

1

2

3

Score

慶大

0(5)

0(7)

0(8)

0(20)

中大

3(11)

1(24)

4(19)

6(54)

※()内はシュート数

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フェイスオフを告げるホイッスルで関東大学アイスホッケーリーグ戦が幕を開けた。相手は昨季の王者、そして先月末から苫小牧で開催されたサマーカップで準優勝の中大。そんな相手に慶大も怖気づかなかった。シュートを打たれる場面はあるも、長めの距離から十文字開紀(商1)がシュートを放つ。惜しくもキーパーに弾かれるも、ゴールのにおいを感じ取ることができた。しかし慶大が前のめりになったところで、相手のシュートをうまく合わせられ失点を許す。中大に押し込まれる時間が続き、立て続けに2失点。慶大もカウンターで反撃を試みるも、なかなかパスがかみ合わず、0-3として第1ピリオドを終えた。

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 何とか巻き返したい第2ピリオド。慶大は相手陣内までパックを運ぶも、守備が薄くなった隙を突かれ失点する。この後はキーパーの河合智哉(環1)を中心に体を張った守備を見せ、相手に得点を許さない。11分には相手のパックを奪った長谷川真之介(政1)がそのままパックを運びキーパーと1対1に。しかし相手キーパーの好守に阻まれる。この後も集中した守備からカウンターで数的優位な展開を作るも、なかなかシュートまで運べず好機をふいにするシーンが続く。両チーム得点を奪うことができないまま0-4でこのピリオドを終える。

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 第3ピリオド、意地を見せたい慶大であったが、開始10秒に完全に崩され失点を許してしまう。3分にはパスを受けた滝智弥(政2)が駆け上がり1対1の場面を作るも決めきることはできず。その後も終始主導権を握られたまま3失点。0-8で開幕戦を終えた。

 

 サマーカップと同様に立ち上がりで失点を許してしまい、そこから差を広げられての敗戦。強豪の中大相手に、ゴール前のあと一歩のところで踏ん張り切ることができなかった。明日に控える明大戦、慶大が今シーズン築き上げてきたホッケーをすること。それがリーグ戦勝利への鍵になるに違いない。

(記事合場將貴)

 

小池玲央(環4)

(今日の試合を振り返って)今日の試合はけが人が多くて主力が少なかったです。中央大対策として後ろに引いて守りました。その戦略は前提なのですけれども、ゴール前をしっかり守るという使命がある中で、一番重要なところが徹底できなかったのが今回の点差につながってしまったのかと思います。キーパーは踏ん張ってくれたのですけれども、そこが反省です。(長い間課題としていた立ち上がりに失点してしまった点について)サマーカップでも立ち上がりが課題で、今回そこを修正すべきだったのですけれども、前のめりになってしまいました。対中央大なのでトラップを引いて守ろうとなって、スタートのことが頭から抜けてしまっていたので、僕の中の個人的な反省として明日に生かしていきたいです。(今日は試合後どのような声掛けをしたか)シュートブロックをして必死に守ってくれた選手とキーパーに、どうしても外から打たれてしまうのは仕方ないので、いかに体を張って守るかということが慶應のアイスホッケーだと思うと声掛けをしました。(明日も強豪明治戦、どのような点を修正するか)今日の反省点はゴール前ですね。今日の試合では相手選手についていてもスティックを抑えられていなかったり、シュートを打たれていました。外からのシュートに関しては、今のうちのゴールキーパーは経験者だから止められるので、ハウスの中からの失点を防ぐために、シュートを打たせない、いるだけでなくて相手のスティックまで殺すということを意識して、明日は僅差で相手を追いつめられるように頑張りたいです。

 

史習成リック(総2)

(今日の試合を振り返って)結果を見ると、もっといいプレーをしなければいけない試合でした。残念な試合ではあったのですが、今年も新しい作戦や新しいシステムを取り入れているので、修正すればあとは結果がついてくると思います。(押し込まれる場面が続きましたがその局面をどのように打開しようと思いましたか)3Pの失点が原因でそこから苦労したのですが、そこでもう少し押し込んで耐えていれば結果は違ったのかなと思います。(この夏攻撃陣が重きを置いて取り組んだことは)一番取り組んだことは、去年の継続です。去年新しく山中コーチが入ってきて、チームのシステムややり方が全て変わりました。去年学んだことを今年も発揮したいです。(明日は強豪明大との試合ですが、どのように修正していきたいですか)技術の面では明大や中大の方が上だと思いますが、僕たちがやることは変わらないので、チームのシステムを徹底して泥臭いプレーをしていきたいです

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