慶應スポーツ新聞会

【バドミントン】格上・早大に敗れるも、見せ場作る/第64回早慶バドミントン定期戦

試合に先立ち、エールの交換が行われた

試合に先立ち、エールの交換が行われた

神宮での野球早慶戦と時を同じくして、日吉記念館ではシーズンの締めくくりとなる早慶バドミントン定期戦が行われた。男女ともに今季の関東リーグで1部に所属する格上・早大に対して、男子部は3-12、女子部は0-5と地力の差を見せつけられる結果に。しかし、男子部はエースの上村聡(文3・西武台千葉高)や松井佑樹主将(法4・慶應義塾高)が勝ち星を挙げ、女子部は小松鮎実主将(環4・西武台千葉高)が善戦をするなど、見せ場も大いに作った。

 

2016/10/30(日)13:00試合開始

@日吉記念館

 

◇成績

男子 : 慶應義塾大学 3 – 12 早稲田大学

女子 : 慶應義塾大学 0 – 5 早稲田大学

 

◇各試合結果

 

男子部

試合

慶應義塾大学

スコア

早稲田大学

S1

松井佑樹(法4・慶應義塾高)

2

21 – 10

21 – 13

0

松岡

S2

石山渓也(理4・山手学院高)

1

21 – 16

16 – 21

15 – 21

2

中里

S3

村山卓(商4・東海高)

0

3 – 21

8 – 21

2

富岡

S4

皆木真太郎(総4・筑波大学付属高)

0

9 – 21

15 – 21

2

江藤

S5

上村聡(文3・西武台千葉高)

2

21 – 18

19 – 21

21 – 17

1

松本

S6

関根章史(文3・両国高)

0

5 – 21

8 – 21

2

菅原

S7

荒川智哉(理3・東葛飾高)

0

7 – 21

12 – 21

2

上村

S8

高山智也(政2・慶應義塾高)

0

5 – 21

4 – 21

2

渡辺

S9

高嶋道(総2・富岡高)

0

15 – 21

14 – 21

2

古賀

S10

野田龍(総2・湘南高)

0

6 – 21

8 – 21

2

吉村

D1

松井・石山

2

21 – 12

21 – 16

0

松岡・古田

D2

村山・皆木

0

9 – 21

9 – 21

2

松本・古賀

D3

上村・髙嶋

0

16 – 21

14 – 21

2

中里・富岡

D4

関根・荒川

0

8 – 21

6 – 21

2

浅原・吉村

D5

髙山・野田

0

8 – 21

11 – 21

2

渡辺・鈴木

 

3

 

12

 

※ダブルスD5→D1、シングルスS10→S1というようにそれぞれ数字の大きい方から順に試合が行われた

 

シングルスの前にダブルス5試合が行われた。D3に高嶋道(総2・富岡高)・上村聡(文3・西武台千葉高)のペアが登場。昨年と同じ相手に対して、「絶対勝ちたい」(上村)とリベンジを胸に臨んだ一戦だったが、「課題であったサーブ周り」(上村)でのミスもあり、16-2114-21と敗戦を喫した。「これからもっと自分のプレーや強みを生かせるように、さらに経験を積みたい」(高嶋)。来季での雪辱を誓った。

リベンジは果たせなかった上村(左)・高嶋(右)ペア

リベンジは果たせなかった上村(左)・高嶋(右)ペア

 

D1には松井佑樹(法4・慶應義塾高)・石山渓也(理4・山手学院高)が出場。主将副将ペアが会心の試合を魅せる。守ってくる相手に対して抜群のコンビネーションで攻め、得点を重ねると、21-12と点差をつけて第1ゲームを奪う。第2ゲームは一時、慶大ペアが「ショットを上げて守る展開に」(石山)。点差を縮められる場面もあったが、8オールからの5連続ポイントで相手を突き放す。最後は石山の狙い澄ましたショットが相手コート右奥に決まり、2-0とストレートで勝利。「楽しく勝つ」(松井)という自分たちのバドミントンを体現した。

完勝した松井主将(左)・石山副将(右)ペア

完勝した松井主将(左)・石山副将(右)ペア

 

シングルスに入ってなかなか勝ち星を挙げられない慶大だったが、S5ではエース上村がこの日一番の熱戦を繰り広げた。早慶戦シングルスでの3年連続勝利を目指す上村。第1ゲームから激しい点の取り合いになり、16-18と早大・松本に2点差を付けられて終盤を迎えた。しかし、ここから意地を見せた慶大のエース。窮屈なボールに身体を投げ出して拾い、スマッシュで反撃。1点を返すと、ここから怒涛の5連続ポイントで第1ゲームを奪う。続く第2ゲームも一進一退の攻防戦を見せる両者。勝負を分けたのは、19オールでの場面だった。「ネット前から簡単なミスをしてしまう」(上村)と、19-21で第2ゲームを落としてしまった。「2-0で終わらせるのが理想的だった」(上村)が、ゲームカウントは1-1に。運命の第3ゲーム。またも交互に点を取り合う展開になるも、要所で上村のスマッシュが決まり、次第に点差をつけていく。終盤相手に4連続ポイントを許し2点差まで縮められたものの、強烈なジャンプスマッシュで相手の息の根を殺すと、21-17で勝利。第3ゲームまでもつれ込んだ接戦を制し、慶大にシングルス初勝利をもたらした。

強烈なスマッシュが持ち味のエース・上村

強烈なスマッシュが持ち味のエース・上村

 

早慶全部員が見守り、観客の視線を一点に集める最終戦。この緊張感に包まれる一戦に主将の松井が挑んだ。試合は「シャトルを上げてくることが多かった」(松井)相手に対して、松井が次々にスマッシュを打ち込む展開に。終始相手を押し込むと、終盤にも5連続ポイントを挙げ、21-10で第1ゲームを取った。続く第2ゲームも試合を優位に進めると、圧巻だったのは20ポイント目。相手を左右に揺さぶり、ライン際への見事なショットで翻弄する。最後は相手のミスを誘い、21-13でゲームセット。ゲームカウント2-0で完勝した。松井は先のダブルスでの勝利も合わせ、この日22勝。自身最後の早慶戦を最高の形で締めくくった。

松井はダブルスに続き、シングルスも勝利した

松井はダブルスに続き、シングルスも勝利した

 

上村や松井、石山の勝利もあり早大に一矢報いたが、全体としてみれば3-12と大きく差をつけられた。「後輩にもっと勝ちを取らせたかった」と悔やんだ松井主将。来季以降、この差をいかに縮めていくかが今後の課題となる。次季主将には上村が就任することも決まっており、主将を軸として、慶大男子バドミントン部の今後の成長に期待が懸かる。

 

 

女子部

試合

慶應義塾大学

スコア

早稲田大学

S1

川原優(総3・九州国際大学付属高)

0

12 – 21

7 – 21

2

我妻

S2

高野静香(政4・横浜翠嵐高)

0

6 – 21

5 – 21

2

松本

D1

小松鮎実(環4・西武台千葉高)・川原

0

17 – 21

12 – 21

2

島田・金森

D2

髙野・富岡有希奈(商2・横浜国際高)

0

3 – 21

5 – 21

2

我妻・桃井

S3

小松

1

21 – 14

19 – 21

15 – 21

2

中村

 

0

 

5

 

 

ダブルスを組んだ小松(左)・川原(右)

ダブルスを組んだ小松(左)・川原(右)

部員数で圧倒的に上回る早大女子バドミントン部の声援が鳴り響くなか、行われた女子部の早慶戦。今年度インカレ女子団体の部2位と好成績を残した早大に対して、序盤から苦戦が続く。シングルスの第12試合を落とすと、3戦目にダブルス第1試合を迎えた。ペアを組むのは小松鮎実主将(環4・西武台千葉高)と川原優(総3・九州国際大学付属高)。第1ゲームは序盤から互角の戦いを見せたものの、17-21で惜しくも敗れてしまう。第2試合になると実力差を見せられる。最初に許したポイント差を徐々に広げられ、ゲームカウント0-2での敗戦となった。

 

 

ここまでの対戦成績を0-4として迎えた最終戦。シングルス第3試合にはこの試合が引退試合となる小松主将が登場した。第1ゲームはインカレ女子シングルスの部でベスト16に入った実力を見せ、7ポイント差で小松が奪う。勢いそのままに第2ゲームを取り、この日初の白星を飾りたいところだったが、「最後だから」(小松)という重圧もあり、攻め急いでしまうシーンが目立った。ミスも重なり、12オールから3連続ポイントを許すと、19-21で第2ゲームを奪われ、同点に追いつかれる。第3ゲームも一進一退の攻防を続ける両者だったが、レフティーである相手の強烈なスマッシュに対応できず、ゲームカウント1-2で惜敗した。この試合を「一番は勝ちたかったという思いが強い」と振り返った小松にとって悔しさのにじむ引退試合となった。

 

引退試合で惜しくも敗れた小松主将

引退試合で惜しくも敗れた小松主将

 

格上である早大に対して果敢に立ち向かった慶大。「良いプレーや練習でやってきたことが1本でも2本でも少なからず見え」(小松)、慶大女子バドミントン部にとって今後につながる早慶戦となった。

 

(記事 氏家滉登)

 

 

◇試合後コメント

 

男子部

 

松井佑樹主将(法4・慶應義塾高) ・ 石山渓也副将(理4・山手学院高)

(今日の試合を振り返って)

松井:1年次から自分たちはダブルスを組んでいたのですがろくに勝てていませんでした。楽しく勝つことが目標なのですが、いつも苦しく勝つか、苦しく負けるか、なので、最後はバドミントンを楽しみながら勝てて良かったです。シングルスは相手の主将が怪我をして代打だったのですが、最後しっかりと勝つことができて良かったのではないかなと思います。

(勝利したダブルスの試合内容については)

石山:松井緊張していたね(笑)

松井:相手が守ってくる相手だったので、攻めるときはしっかり点数を取れていたかなと思います。

石山:後半はこちらがショットを上げて守るという展開が多かったのですが、最後は攻めきれたのでそこが勝因です。最後も松井らしくやれて勝てたので良かったと思います。

(各々のシングルスについて)

石山:1ゲーム目は勢いでいけたのですが、2ゲーム目は相手も考えてきて、こちらの苦手なフォアやバックの奥を突いてきました。相手がダブルスプレーヤーだったこともあり前に詰めてくるのも速くて、崩されて押し込まれるという展開から抜けられなかったのが敗因だと思います。ただ、強い相手に対して1ゲーム目を取れて、最後もスマッシュアウトしたものの思いっきり打って気持ちよく終われたので良かったかなと思います。

松井:相手もかなり緊張していて、私も緊張していました。完全にホームでしたので、点を取れば沸いてくれるし、取られても色んな所から声が飛ぶ環境だったので、ミスしても落ち込むことなくやることができたと思います。相手もシャトルを上げてくることが多かったので、変なことをするとボロが出ますし、とにかくスマッシュを打とうと攻め続けました。ミスもありましたが、流れは終始こちらにあったと思いますし、観客のご声援のおかげで、向こうに流れが行くことは一回もなかったので、良かったと思います。

(主将として今日1日の早慶戦全体を振り返って)

松井:個人的には3年間勝てていなかったので、4年間で初めて勝ててすごく嬉しかったです。自分は塾高出身で、6年間ほどこの部活にお世話になっていて、恩返しができたので良かったなというのが一番正直な気持ちです。ただ、全体を通してみると3-12という結果で、本当は後輩にもっと勝ちを取らせたかったのですが、そうできませんでした。来年は次期主将の上村にそこはさらにレベルアップしてもらって、ここでやってくれるのではないかと思います。

(バドミントン部での4年間を振り返って)

石山:辛い時期の方が圧倒的に多かったですけど、最後の1年は最上級生ということで自分たちのやりたいチームの運営が出来たので、楽しくできたと思います。来年以降も部としては続くので、勝てない時期もあると思いますが、そういうときに楽しく乗り切ってほしいなと思います。

松井:自分は塾高時代からお世話になっている部活で、今年は主将も任されました。昨年かなり久々に2部に昇格するようなこともあって、自分たちにとって初めての2部での舞台でした。正直そこを保てるのかという思いもありましたが、春5位・秋6位で入れ替え戦まで行って、ギリギリ入れ替え戦で勝ち切って残留できたので、来年も2部で戦えるというのが一つ大きいと思います。ただ、リーダーシップとは何かというのを模索してやって来たのですが、なかなかその答えを見つけられず、なんとか必死にやってきたという感じでした。私個人としては1年次からコーチに怒られ続けてきて、その結果が少しでも今日の勝ちで出せたのなら良かったかなと思います。

 

上村聡(文3・西武台千葉高) ・高嶋道(総2・富岡高)

(ダブルスを振り返って)

高嶋:ダブルスは自分のサーブミスが多くて、最初から自分たちのペースにもっていくことができなかったのですが、途中から自分たちのプレーを思い出して、11点辺りから切り替えてやっていくことができたかなと思います。

上村:自分たちの課題はずっとサーブ周りだと言われていて、ハーフからのショットが安定しないというのが課題だったのですが、そこが相手との差だったと思います。打ち合いになったら相手のショットを取れないとか、こちらのショットが良く決まるとかではなくて、ラリーになるのですが、ハーフとサーブ周りで差が出たと思います。

(感じた手応えは)

高嶋:ダブルスはラリーになれば全然ついていけると思ったので、あとはサーブ周りのミスもありましたし、全部速い球ではなくて大きく上げる展開だったりとか、しっかりコースを狙う展開だったりにしていくほうが良かったかなと思います。

上村:自分が後ろから打って高嶋が前から決めるというのがいつものパターンなので、そこにある程度持っていけたのは収穫ではあるかなと。ただやはりまだまだ差があるなと思ったので、来年はこの差を埋めて勝ちたいと思います。

(早慶戦に対して意気込みは)

高嶋:知り合いが多いので知っている相手にはやはり勝ちたいという思いがあって、早慶戦の前からかなり調整をして自分なりにモチベーションを上げてこの試合に臨んだつもりでした。しかし、それ以上に緊張もあり自分のプレーを上手く出せなかったことに悔しさが残りました。

上村:ダブルスは去年と同じ相手との対戦で、去年は競ったけど実力が最後に出て負けてしまいました。去年終わったときからどうせまた来年もやるのだろうと意識はしていて、1年間の締めでもあるので、特にダブルスは絶対勝ちたいなと思っていました。この前インカレにも初出場し、良い流れに乗って勝ちたかったのですがまだ甘かったですね。シングルスは1年次から出場していて2年連続で勝っているので、今年も勝って来年につなげたいなという思いで臨みました。相手も強かったのですが、足つってでも何でも勝とうと思って、気持ちの面で負けたくないなというのはありました。それが今回結果につながってよかったと思います。

(シングルスの試合内容について)

上村:本当は2-0で終わらせるのが理想的だったのですが、2ゲーム目の19オールくらいの時に簡単なミスをしてしまって、そこが2ゲーム目を取られたターニングポイントになったと思います。それは試合をやりながらも感じましたし、2ゲーム目の後半は後手に回ってしまった印象があります。3ゲーム目は足も息もきつくなってきて追い込まれながらの状態でしたが、泥臭く相手より1本でも多く拾ってやろうという気持ちでやりました。コーチからスマッシュを打って先手を握っていけと言われているので、そこだけは譲れないというか、スマッシュを打って先手を取ることを、この試合も意識しました。スマッシュを打ってそこからカットや別の球種を織り交ぜていくのが僕のスタイルというかそのような考え方でやっています。

(今後に向けて)

高嶋:今年の締めくくりとしてこの早慶戦があったわけですが、これから代が替わって、また新しいチームになっていきます。今までは4年生の力が大きかったので抜けてしまうのは名残惜しい気持ちもありますが、そこで止まっているわけにはいかないので、これからもっと自分のプレーや強みを生かせるように、さらに経験を積んで、2部で上位を目指して頑張っていきたいと思います。

上村:今までは個人戦だったら自分の個人戦で勝つことだけを考えていれば良かったのですが、来年は4年生になって、主将にもなるので、チームの勝ちをより意識していかなければいけない立場になります。そこで自分が勝てなくなるのも本末転倒ですし、周りを見つつ自分もしっかり勝って、背中で語るじゃないですけれども、こう勝つんだよという姿を見せられればいいのかなと。口で技術を教えられるというたちではないので、見て学べるようなプレーを来季はしていきたいな思います。

 

 

女子部

 

小松鮎実主将(環4・西武台千葉高)

(早慶戦を終えた感想は)

最後の団体戦ということで勝ちに行くというよりかは自分たちのプレーが出来れば良いかなという思いでやったのですが、インカレ2位という輝かしい結果を残された早稲田大学に対して、結果としては0-5という形で終わってしまいました。そのなかでもたくさん良いプレーは出せて、練習でやってきたことが1本でも2本でも少なからず見えたので、そういう場面を多くの人に見てもらったり、高校生だったり普段なかなか来られない方々に見てもらう機会で発揮出来たのは良いことだし、私のような4年生にとっても、色々な人が見に来てくれたのですごく嬉しかったです。

(ダブルスを振り返って)

私たちのチームは6人と少数で、レベルにも差があるので、ダブルスの練習はやっていません。そんな中、今日は半年ぶりくらいにダブルスをやったのですが、最後だからとりあえずやれることだけはやろうと、川原とも話をしてやりました。部分的には練習をやってきたので、部分的なところのつなぎが最後出ていたのと、相手が強いからというのもあるのですがラリーがすごく続いて楽しかったです。試合というよりかはラリー形式の実践練習をやっている感じで、気持ちも楽に出来たので、私的には良かったのではないかなと思いました。

(惜敗したシングルスを振り返って)

一番は勝ちたかったという思いが強いです。ラリーは良いラリーばかりでした。最後だからかもしれないのですが、攻め急いでしまい、もったいないミスも何点かはあるので、それがなければ2ゲームで勝てたのではないかという試合ですね。公式戦ではないので、気持ちも楽でしたが、相手の向かってくる姿勢が強かったのに対して、私があまりどっしりと構えられなかったところが大きな反省点の1つかなと思います。

(勝負を分けたポイントは)

2ゲーム目の11点を超えた辺りですね。左利きの相手でしたが、あまり左利きからのショットを自分の中で把握できていませんでした。左利きはフォア側が強くて、本来1ゲーム目で観察して2ゲーム目で防げたのですが、それよりか1本でも多く攻めて早く切ろうという気持ちが強すぎました。2ゲーム目でもう少し冷静になって、大きくラリーをしていれば自分のペースに持っていけたのかなと思います。そこで相手の好きな展開に合わせてしまって、自分の形を作れないまま勢いで取られてしまったと思います。

(バドミントン部での4年間を振り返って)

私は主将なのですが、団体戦が苦手です。プレッシャーもあったのですが基本的に団体戦の結果が悪くて、春のリーグで3部に落ちてしまったのも自分のせいだと感じています。なので、何としてでも早慶戦で1勝くらいは貢献したいと思っていたのですが、それが出来なかったことは自分の中でとても悔しいです。この1年間団体戦で自分の結果が出てこなかったので苦しい思いが続いたのですが監督が支えてくださり、団体戦で負けても個人戦の計画を一緒に立ててくれました。バドミントンは一応個人スポーツなので個人の結果でもいいから慶應の歴史に刻めればなということで、今年10月のインカレに臨みました。インカレではベスト16という結果を残すことができ、切り替えを先生が一緒にやってくださったことと、諦めずに絶対結果は出ると思って今まで死に物狂いでやったことが結果につながり、すごく嬉しかったです。苦しかったという方が強いですが、苦しかったその先には嬉しさがあるのだなというのをこの4年間身に染みて感じました。

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