慶應スポーツ新聞会

【女子テニス】早慶戦を二倍楽しむための直前特集 第五弾・藤岡選手

早慶戦を二倍楽しむための直前特集 第五弾・藤岡選手

 
 

 

慶大のルーキー・藤岡の気迫のプレーに期待

期待のルーキーとして注目を集めている藤岡(総1)。春関でもその期待に見事応え、本戦出場を果たす健闘を見せた。そして迎える初めての早慶戦、プレッシャーをはね返し、自分の力を出し切れるか。慶大の新星が伝統の一戦に挑む。

 

―早慶戦間近だが、調子は

毎日練習するにつれて段々良くなってきているっていうのは感じています。

―春関での予選突破について

一年生って言うのを言い訳にしたくなかったので、予選突破できてよかったんですけど、結局一回戦は勝ったけど二回戦で早稲田の人に負けてしまったので、まだまだ満足はいってないです。

―震災の影響は

特になかったです。みんな短時間でも集中してやっていて質の高い練習ができているので、すごく充実しています。

―練習に加わったのはいつ頃

3月27日に入部しました。

―加わってみて練習はどうか

最初はついていけるか不安だったのですが、先輩方の意識がとても高くて、一緒にやりたいと思いました。本当に毎日が充実しています。

―春関でみつけた課題は

春関を通して、格上の相手に勝つための忍耐力などの精神面を鍛えなきゃいけないなっていうのもありました。あとは足腰の強化をしないと、強い球には対応できないので、これからやっていこうと思います。

―練習において重点を置いていることは

色々あるんですけど、今一番目標にしているのは、高くて深い球を前に出て決めるという形を意識しているので、それを絶対にできるようにしたいと思っています。

―今チームの雰囲気は

早慶戦に向けてみんな凄く団結しているなと思います。

―自身はシングルス向きか、ダブルス向きか

シングルス向きかもしれないんですけど、やっぱりダブルスを取らなきゃいけないのでダブルスの強化に凄く力を入れています。どんどん自分も努力して上手くなりたいと思います。

―自身のプレースタイルは

ベースライナーです。でも前に出て決めることを目標にしています。

―一番武器となるショットは

フォアのスピンです。

―オフはどのように過ごしているか

オフは学校の授業に行っています(笑)

―息抜きのときにすることは

家でゆっくりテレビ観たり、友達と電話したりしています。

―慶大に入学したきっかけは

初めて練習参加したときの先輩たちの凄い意識の高さとか、練習に対する集中力と、あと勝ちに対する執着心とかを感じて、絶対に入学したいと思いました。

―早大と比べた慶大の良さとは

やっぱり、全員で勝とうという意識が凄く高くて、チーム力という面では早稲田より凄いと思います。

―テニスはいつ頃から

小3です。

―きっかけは

親がやっていたので。

―目標とするプレーヤーは

中村愛子さんです。

―実際に試合したことは

ないんですけど、練習は一緒にやっていました。

―試合前に決まってすることは

特にないですが、勝つイメージはしますね。

―早大で警戒している選手は

誰っていう人はいないんですけど、春関で負けた田中さんは、自分で何もできなくて悔しかったので、もし当たることがあれば勝ちたいですし、他の人であっても勝ちたいです。

―入学前に早大の選手と対戦したことは

ないです。

―慶大に入ってから初めて対戦する

そうです。

―個人戦と早慶戦で心境の変化は

気持ちは変わらないんですけど、早慶戦になると、サポートもいて応援もいて、その中で自分がメンバーで戦うっていう一体感はあります。個人戦よりは周りからの力が強いです。

―早大に勝つ秘策は

粘ってラリーして、最後に決めるっていう形ですね。チームの目標でもあるんですけど、それを本当にやれば絶対に勝てると思います。

―男子とラリーをしたりすることはあるのか

フリー練習とかで、先輩方に打ってもらったりしてそれは凄く刺激になっています。

―男子の球はどうか

やっぱり女子とは違って跳ねてきたりとか色々な球があるので、それを返せるようになれば、早大も怖くなくなると思うので、これからもやっていきたいです。

―部の中で仲の良い人は

同期は仲が良いですね。

―先輩は

凄く優しくて、時に厳しくて、でもテニスに関しても私生活に関しても親切にしていただいています。

―練習環境は

すばらしいの一言です。

―高校時代との変化は

一人一人の意識の違いであったりですね。

―大学を通しての目標は

王座での優勝というのが一番の目標で、あとはインカレでも個人で優勝したいというのがあります。

―これから伸ばしていきたい点は

プレーの質もそうですけど、もっとトレーニングをして足腰を鍛えて振られてもぶれないようにしたいです。

―最後に早慶戦への熱い思いを

早慶戦という凄い舞台に立てることを誇りに思って、周囲の人たちを感動させるような熱いプレーで勝ちたいと思います。

◆藤岡莉子(ふじおかりこ)

総合政策学部1年。徳島市立高等学校出身。小柄な体格ながら安定したストロークを武器にベースラインで躍動する。本来守備的な選手だが、現在はネットプレーを特訓中。攻守にわたり活躍する、慶大の未来のエースに期待したい。

By Asuka Ito

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