男子ホッケー

【ホッケー(男子)】春の悪夢再び…入替戦出場/関東学生ホッケー秋季リーグ 順位決定予選 VS東農大

春の雪辱を果たせなかった。5位6位決定戦出場をかけた今回の試合の相手は、Aプール4位の東農大。昨季も順位決定予選で対戦し、敗戦した結果入替戦出場を余儀なくされた相手だ。前半から相手のボールキープに苦しみ、ペースを委ねる展開に。なんとか第3Q...
ラグビー

【ラグビー】後半に明暗分かれる。明大の前に決勝進出ならず/関東大学ジュニア選手権準決勝VS明治大Jr.  

 関東大学ジュニア選手権準決勝は、後半で差がついた。前半はお互いに得点を取り合い、21−24と接戦を繰り広げる。だが、後半になると明大のアタックに翻弄され、慶大は多くの時間を自陣に釘付けにされてしまう。試合終盤になんとか意地を見せ、2トライ...
その他競技

【フィギュアスケート】女子5級で団体優勝!鈴木は3年連続のインカレへ/第12回東日本学生フィギュアスケート選手権大会②

インカレへの出場をかけた戦いが繰り広げられた。女子7.8級クラスには2名が出場。鈴木星佳(総3・慶應湘南藤沢)はジャンプでの転倒があったものの17位に入り、3年連続となるインカレ出場を決めた。小堀瑛美(環2・千葉県立千葉)はミスなく演技をま...
ソッカー

【ソッカー(男子)】<コラム>躍動する3年生たち。 荒鷲が再び高く翔ぶために――。

関東リーグ第19節・日体大戦、第20節・拓大戦のスタメンには、実に7人の3年生がいた。拓大戦ではベンチを含めて9人の3年生がメンバー入り。これは負傷中の一人を除く、トップチームの3年生全員だ。慶大は今季の2部残留が確定。4年生の最後の舞台が...
バレー戦評

【バレーボール】2敗に終わるも、全日本インカレへ向けて収穫を得る/第71回全早慶明バレーボール定期戦

劇的勝利で一部残留を決めた入替戦から2週間。慶大は今年で71回目を迎える伝統の全早慶明定期戦に臨んだ。1戦目の早大戦では相手の強烈なサーブに崩され大敗を喫してしまうも、切り替えて挑んだ明大戦ではブロックが機能し強豪相手に第1セットを先取。フ...
その他競技

【フィギュアスケート】竹居、佐藤、岡本がインカレへ!/第12回東日本学生フィギュアスケート選手権大会①

インカレへの出場者が決まる東日本学生フィギュアスケート選手権大会が今年も開催された。男子3.4級クラスには竹居峻治(政4・慶應)と3級に昇級したばかりの佐藤優人(政2・慶應)が出場し、それぞれ個性的なプログラムで会場を沸かせた。女子4級クラ...
女子ホッケー

【ホッケー(女子)】春の雪辱果たせず。SO戦にもつれこむ接戦の末に惜敗/関東学生ホッケー秋季リーグ 5-6位決定戦 VS立大

無念のインカレ初戦敗退を喫した慶大がこの日挑むのは、立大との5-6位決定戦。序盤から相手ペースにのまれるも、堅い守備で相手のリードを許さない。第2Qには留学生リーヴがレバシュートを決めて先制。このまま守りきるかと思われたが、最終Qに同点に追...
ソッカー

【ソッカー(女子)】大学リーグ第9節 内容には課題も、3年ぶりにインカレ出場権を獲得!! 山梨学院大戦

山梨県で開催された関東大学女子サッカーリーグ最終節。慶大は前節、早大相手に勝ち点1を獲得したことで、引き分け以上でインカレ出場が確定する。必ず全国への切符を手にするべく、今節も勝利だけを目指す。前半は主導権を掴みきれぬまま29分に先制を許し...
女子ラクロス

【ラクロス(女子)】吉岡が決勝弾!延長の激闘を制し、慶大が関東王者に輝く/関東学生ラクロスリーグ戦 FINAL青学大戦

関東王者の称号をかけて--ここまで順当に駒を進めてきた慶大は、青学大と関東リーグ決勝を争った。試合はMF石田(経4)の先制から始まるも、両者一歩も譲らない白熱のシーソーゲームを続け、スコア4-4のまま後半が終了。決着は運命のサドンビクトリー...
その他競技

【アイスホッケー】大会を4勝10敗で終え6位 来季もトップリーグに参戦する権利を得る 平成30年度関東大学アイスホッケーリーグ戦第14節vs法政大

勝者が5位の座を得る大一番。試合はFWスーリック(総4・駒大苫小牧)の先制弾で幕を開ける。しかし第2ピリオドは反則が重なったこともあり、Dゾーンでの時間が長引いた。慶大の放った数の実に7倍のシュートを法大から浴び、慶大は3失点を喫した。第3...
ソッカー

【ソッカー(男子)】アディショナルタイムの劇的決勝弾で2連勝! 来季につながる好ゲームに 第20節 vs拓大

前節の日体大戦の快勝で無事に2部残留を決めた慶大。リーグ戦も残り3節となる中、拓大との一戦を迎えた。前節の勢いのままに序盤から相手を突き放したいところであったが、相手の粘り強いプレスに苦しめられる。両者こう着した状態のまま前半をスコアレスで...
その他競技

【ボクシング】早慶戦前企画②早慶主務対談 慶大・重増耕太郎×早大・岸本拓也

早慶戦前企画第2弾として今回お話を伺うのは、部の運営や早慶戦の設営など、主務としてチームの足元を支えてきた慶大・重増耕太郎(法4)と早大・岸本拓也(スポ4)のお二人。日頃行う主務の仕事とは、そして主務だからこそ抱く早慶戦に対する思いとはどん...
ソッカー

【ソッカー(女子)】<コラム>ポジショナルプレーのキーパーソン・小川愛 安定した足元の技術と展開力が慶大のビルドアップを支える 

10月28日、慶大野球部が完全優勝を懸けた大一番の早慶戦に臨む15分前。東伏見では、"前哨戦"や"裏早慶戦"と評するに躊躇う程の激闘に決着がついた(0△0)。同じピッチで、屈辱の9失点を喫した半年前からの成長を実感するクリーンシートを達成し...
その他競技

【アイスホッケー】出口の見えないスランプのトンネルから抜け出せず5連敗 平成30年度関東大学アイスホッケーリーグ戦第13節vs日体大

連敗を止めるべく勝利を誓った日体大戦は、第1ピリオドから2失点を許し厳しい幕開けとなった。しかし第2ピリオドは一転、第1セットのFW滝智弥(政4・慶應義塾)―FW永田雅宗(総4・日光明峰)―FW振津直弥(政1・埼玉栄)のラインが息の合った攻...
その他競技

【特集】11月10日、勝負の駒沢決戦を迎える2部、チームをまとめる二人の特別対談! 友岡阿美(ラクロス部女子主将)×三宅美紅(ホッケー部女子主将)

来る11月10日(土)、慶大の2つの部が勝負の1戦を駒沢オリンピック公園で迎える。関東リーグの決勝を控えるラクロス部女子と、リーグ最終戦となる順位決定戦を控えるホッケー部女子。今回は、同じ日に場所を同じくして勝負の一戦を迎える、ラクロス部女...
男子ホッケー

【ホッケー(男子)】〈コラム〉世界レベルを感じた吉川大地。攻守の要の成長は止まらない。

先月上旬にマレーシアで行われたU21の国際大会に慶大ホッケー部男子から吉川大地(政3・慶應)が選出された。全6チームで行われた大会で、前回より一つ順位を上げた4位という結果で終えて帰国。世界レベルを肌で感じた慶大の攻守の要は、また一皮むけた...
男子ホッケー

【ホッケー(男子)】2年連続ベスト8とならず/第67回男子全日本学生ホッケー選手権大会 2回戦 VS福井工業大

初戦を4-1と危なげなく突破した慶大。2回戦は強敵福井工業大との対戦となった。前半は1Q4分にFW大久保のシュートが決まると、2Q 8分にMF中山が追加点を奪い、一時2-0とリードする。しかし、2Q10分に1点差まで詰め寄られると、3Qに3...
ラグビー

【ラグビー】 山中値千金の逆転トライで接戦に決着!伝統の一戦制し、対抗戦優勝へ望みをつなぐ/関東大学対抗戦Aグループ⑤ VS明大

ノーサイドを告げる笛の音とともに、慶大サイドが歓喜に沸いた。ここまで対抗戦3勝1敗の慶大は、全勝の明大と対決。序盤から互いに一進一退の攻防を繰り返すが、6分に相手のミスを突いて先制に成功。その後はスクラムで苦しみながらも、少ないチャンスを生...
ソッカー

【ソッカー(男子)】5発圧勝で残留確定! 3年生が5得点3アシストと躍動 第19節 vs日体大

小雨の中行われた第19節は、現在2部3位の日体大との対戦。序盤は立ち上がりから押されるも、決定機を作らせることはないまま試合を進める。すると27分、右サイドからのクロスに江本優貴(総3・大宮アルディージャユース)が合わせ待望の先制点を挙げる...
ボート

【端艇】4年間の悔いなき集大成~第96回全日本選手権大会~

  失意の全日本大学選手権からおよそ2か月、第96回全日本選手権大会が戸田漕艇場で行われた。結果は男子エイト、男子舵手付きペア、男子舵手無しペアの3種目での入賞。最後のレースに挑む4年生の意地、そしてどんどんと成長してゆく後輩たちの頼もしさ...
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