2013年度 男子ラクロス

【男子ラクロス】自らのミスで自滅 学生王者まさかのグループリーグ敗退 明大戦

日本一になるため何としても負けられない一戦。開幕戦で敗れて以降、順調に勝ち星を重ねてきた慶大は、近年力を伸ばしている明大と対戦した。試合は両者譲らず拮抗した展開に。試合は4Qまでもつれ込む厳しい戦いとなった。 関東学生リーグ第5戦VS明治...

【男子ラクロス】意地を見せ相手を圧勝/成蹊大戦

前節、日体大との大一番を接戦の末ものにしfinal4へ大きく前進した慶大。今節はここまで1勝と苦しむ成蹊大と対戦した。立ち上がりにミスが多かったものの結果としては15-3と終始成蹊大を圧倒し、明治戦に向けて最高の流れを作った。 関東学...

【男子ラクロス】強豪相手に苦しみながらもライバル相手に貴重な勝利 日体大戦

「徳俵に足がかかる」とは相撲から派生した慣用句である。土俵の四隅にある徳俵に足がかかった力士たちは、あと一歩も後退できないギリギリの状態でのプレイを要求される。そして、今まさにその「徳俵」状態なのが慶大男子ラクロス部だ。昨年は学生優勝、そし...

【男子ラクロス】相手を寄せ付けない強さで、大勝を収める/東京理科大戦

関東学生ラクロスリーグ、開幕戦となった早慶戦でまさかの大敗を喫した王者慶大は、東京理科大と対戦した。FINAL4進出のために、大量得点での勝利が求められるこの試合は、終始慶大が理科大を圧倒。16-4というスコアで勝利を収め、日体大戦に向けて...

【男子ラクロス】好敵手崩せず開幕黒星/早大戦

グラウンドの暑さは気温のせいだけではない。いよいよ関東学生ラクロスの頂点を目指す熱い戦いが始まった。慶大の初戦の相手は因縁の好敵手・早大。試合は立ち上がりから先制を許し、その後も大量点差を追いかける苦しい展開となる。後半意地を見せて何とか点...

【男子ラクロス】新旧王者の対決は両者一歩も譲らずドロー/早慶ラクロス定期戦

第21回早慶ラクロス定期戦が、5月19日に行われた。新旧王者の戦いとなった今年の戦いは、序盤から早大が慶大を圧倒。2Q序盤の段階で5点のビハインドを背負ってしまう。それでも、石黒啓介(経4)の活躍などで、点差を縮めていくと試合時間残り1分で...

【男子ラクロス】宿敵破り見事優勝を果たす!/6大学対抗戦 準決勝・決勝

早稲田、慶応、東大、法政、立教、明治。6つの大学がしのぎを削る6大学対抗戦の決勝トーナメントが、4月13日、14日に行われた。13日の準決勝、法大相手に勝利を収めると、続く14日には決勝で宿敵早稲田と対戦。3Q途中で、日没により試合続行不能...

【男子ラクロス】開幕特集第四弾・河村剛士

開幕特集最後は、新1年生河村剛士(商1)。河村は、昨年夏慶應義塾NY高を卒業し、半年間慶大ラクロス部の練習に参加してきた。そして、今年河村は正式にラクロス部に入部し大学ラクロスデビューを果たす。河村が今季背負う背番号は17。チーム内からも1...

【男子ラクロス】格下相手に大勝を収める!/6大学対抗戦第2戦・立大戦

6大学対抗戦第2戦。東大に勝利した慶大は、立教大学グラウンドで立教大学と対戦した。立大は今年から1部に昇格してくるチーム。昨年学生王者に輝いた慶大にとっては、結果だけ出なく、内容も求められる試合となった。結果としては、18-3と大差がついた...

【男子ラクロス】開幕特集第三弾・安藤圭祐春期間主将

昨年の12月16日、駒澤陸上競技場でFALCONSに敗れてからおよそ3か月。男子ラクロスのシーズンがいよいよ始まった。今年度のスローガンは、”beyond”。今までの自分たちを、そして先輩たちが成しえなかった日本一という壁を超えていくという...

【男子ラクロス】開幕特集第二弾・中村大樹副将

昨年の12月16日、駒澤陸上競技場でFALCONSに敗れてからおよそ3か月。男子ラクロスのシーズンがいよいよ始まった。今年度のスローガンは、”beyond”。今までの自分たちを、そして先輩たちが成しえなかった日本一という壁を超えていくという...

【男子ラクロス】 先制されるも最後まで試合をリード/6大学対抗戦・東大戦

6大学の頂点を目指す6大学対抗戦。選手たちを後押しするような春の風が吹く中、Bグループ第1戦が行われた。新体制となって迎える初めての公式戦。強豪東大を相手に迎えた。序盤こそ東大に先制を許したものの、その後は素早いパス回しやダイナミックな攻撃...
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