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【端艇】4種目入賞、引退レースに花添える/第46回全日本大学選手権大会

全日本選手権から4ヶ月、夏の期間を経て全日本大学選手権が戸田漕艇場で開催された。4年生の引退試合となる今大会。結果、男子エイト、男子舵手なしペア、男子舵手なしフォア、男子シングルスカルでの入賞を果たした。
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【端艇】男子舵手なしペア、銅メダル獲得/第97回全日本選手権大会

早慶レガッタから1ヶ月と少しを過ぎた5月23日、全日本選手権が戸田漕艇場にて行われた。計10艇が出場し、それぞれが己の実力をレースにぶつけた。なかでも男子舵手なしペアは3位という成績を残し、見事表彰台に立つことができた。
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【端艇】つかみかけた栄光…対校エイト悔しくも散る/第88回早慶レガッタ

先週の観漕会では、女子対校エイト、第二エイト、対校エイトの各クルーが力強い漕ぎを見せ、ますます期待が高まった今年の早慶レガッタ。早慶両校の闘志が雨予報を吹き飛ばしたものの、終始曇った空の下レースは行われた。慶大は3年ぶりの勝利を目指し、満を...
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【端艇】早慶レガッタのはずみとなるレース見せる/第88回早慶レガッタ観漕会

今回で88回を迎える早慶レガッタを間近に控え、今年も戸田漕艇場にて観漕会が開催された。観漕会は、早慶の女子対校エイト、慶大の第二エイトと早大の対校エイト、慶大の対校エイトと早大の第二エイトがそれぞれレースを行う、早慶レガッタの前哨戦となる試...
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【端艇】新体制でも快漕。来季への自信となるレース見せる/第59回全日本新人選手権大会

全日本選手権で4年生が引退してから2週間、新体制で臨む最初の大会として、全日本新人選手権が開催された。全日本新人選手権は、大学団体に所属する場合、2年生以下の選手を対象とした大会である。男子エイトは4位、男子シングルスカルで勝野健(経1)は...
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【端艇】4年間の悔いなき集大成~第96回全日本選手権大会~

  失意の全日本大学選手権からおよそ2か月、第96回全日本選手権大会が戸田漕艇場で行われた。結果は男子エイト、男子舵手付きペア、男子舵手無しペアの3種目での入賞。最後のレースに挑む4年生の意地、そしてどんどんと成長してゆく後輩たちの頼もしさ...
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【端艇】慶大端艇部、まさかの完敗~第45回全日本大学選手権~

あまりに早く夏の終わりが訪れた。ボート競技の第45回全日本大学選手権が戸田漕艇場で行われ、慶應端艇部は男女ともに全種目準決勝までで敗退。最終日の順位決定戦、決勝に残ったクルーは一艇もいない。「水の王者」は完膚なきまでに叩きのめされた。第45...
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【端艇】格上相手に激漕!表彰台逃すも見えた課題/第40回全日本軽量級選手権大会

すっかり春も終わって日差しからは夏さえ感じられる中、戸田漕艇場では第40回全日本軽量級選手権大会が開催された。この大会は、男子は漕手の平均体重が70キロ以下かつ個人の体重が72.5キロ以下であること、シングルスカルについては72.5キロ以下...
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【端艇】エース新井、U-23日本代表に選出!!!

端艇部が誇る怪物がまた一つ上のレベルへと進んだ。 慶大端艇部の新井勇大(経3・慶應志木)がボート競技におけるU-23日本代表に見事選出された。熊本での日本代表の合宿に参加し、そこで一人だけで艇を進めるシングルスカルという種目での2000㍍...
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【端艇】第95回全日本選手権大会――集大成も悔しい終幕――

 台風が接近する中、10月26日から29日にかけて第95回全日本選手権大会が行われた。4年生にとってはこの大会で引退となる今年最後の大舞台である。「総合優勝」を掲げ、端艇部一丸となって臨んだ大会。天候に不安が残る中だったが、順調に大会が進行...
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【端艇】慶大の若武者たちの試練~第58回全日本新人選手権大会~

 全日本選手権で4年生が引退し、新体制となったその二週間後、端艇部の未来を担う1,2年だけによる全日本新人戦が行われた。自分たちが端艇部を引っ張って行くという強い意志を持って臨んだが、現実はそう簡単にはいかなかった。 第58回全日本新人選手...
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【端艇】第44回全日本大学選手権大会――歴史を作った女子舵手なしペア――

第44回全日本大学選手権大会が8月31日から9月3日にかけて行われた。全国の大学から347クルー1047人が頂点を目指した。慶大から12クルー40人が出場したが、男子はエイトが5位。舵手付きフォアが4位と健闘しつつも表彰台が遠い中、女子舵手...
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【端艇】第69回東日本選手権競漕大会――夏本番を前に高まる希望――

 東日本競漕大会が7月14日(土)、15(日)に行われた。この大会はインカレを8月末に控えた選手たちが腕試しや調整のために多くのクルーが参加する。今回、慶大端艇部からは全17クルー、41人が出艇。頂点を争った。多くのクルーが力を示し、上位に...
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【端艇】第39回軽量級選手権大会――絆がつかんだ銀メダル――

 第39回全日本軽量級選手権大会が5月26~28日に戸田ボートコースで開催され、慶大端艇部の“軽量選抜”が日本一を目指した。全国の精鋭相手に慶大は大苦戦。多くのクルーが敗者復活戦に敗れ敗退していく。しかし、そんな中、一際その強さを見せたのは...
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【端艇】第86回早慶レガッタ――まさかの完全敗北。偉業を前に沈む慶大端艇部――

近年まれにみる早慶レガッタでの晴天。まさにボート日和の隅田川で大会は行われた。対校エイト6連覇という偉業を慶大端艇部史に刻むため、伝統の舞台で真の勝利を飾る為、慶大端艇部から精鋭が出場した。しかし、結果は完全敗北という形に終わった。 4月1...
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【ボート】第94回全日本選手権大会――男子エイト、集大成の5位入賞!「日本最速」の精神は次の世代に託された――

中田幸太郎主将(経4)が率いる第127期慶大端艇部のスローガン、「日本最速」。早慶レガッタ5連覇という華々しいスタートを飾ったが、その後は最速と語るには厳しいシーズンとなった。10月に開催された全日本大学選手権大会では、男子エイトは4位。メ...
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【ボート】第94回全日本選手権大会――男子舵手付きペア、王者打倒ならず、2大会連続の悔しい銀メダル

人数、オールによっていくつもの種目に分かれるボート競技。その中でも最も過酷といわれる舵手付きペア。全日本大学選手権大会の雪辱を誓った3人のクルー。再び絶対王者日大に挑み、その先にある日本一を目指した。
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【ボート】第94回全日本選手権大会――男子エイトは5位入賞、男子舵手付きペアは準優勝!慶大端艇部の集大成と新たな挑戦!

「日本最速」となる最後にして最大の機会。それが第94回全日本選手権大会だ。11月10〜13日までの4日間、戸田漕艇場にて開催された。学生に加えて社会人漕手も日本最速を目指す本大会。日本最高峰の大会に慶大からは9クルーが出場したがうち7クルー...
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【ボート】第39回東日本新人選手権―男子エイト、慶大の若い力で堂々の金メダル

東日本新人選手権。このボートの競技歴の浅い一年生を中心としたクルーで執り行われる大会に慶應はフレッシュな力で挑んでいった。そして、その先に見えたものは確かな慶應大学端艇部の未来の“伸びしろ”だった。
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【ボート】第43回全日本大学選手権大会ー男子舵手付きペア、銀メダル獲得も悔しさあふれた決勝レース

今大会、慶大はけして良い結果を残せたとは言い難いものだった。しかし、その中で、慶大一の結果を残したのがこの男子舵手付きペアだった。
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