【ソッカー(女子)】鉄壁CBが挑戦の意気込み語る 大宮加入の4年主将・小熊藤子/プロチーム入団内定記者会見

ソッカー女子

 2月3日、慶應義塾大学三田キャンパスにて、ソッカー部の4年生3選手による『プロチーム入団内定記者会見』が行われた。本記事では、女子部主将でRB大宮アルディージャWOMENに加入する小熊藤子(環4・山脇学園/スフィーダ世田谷ユース)について、慶大での活躍や会見で語った意気込みを紹介する。 

 「RB大宮アルディージャWOMENに加入いたします、小熊藤子です。自分の特徴は右足の正確なロングキックと対人の強さです。自分の特徴を最大限に活かし、勝利に貢献できるよう頑張ります。」。会見の冒頭、緊張した面持ちで、それでも力強く決意を口にした。

 DFリーダーとして1年生の頃からレギュラーで出場し続け、4年に進級する際にプロを目指すことを決心した。「キャプテンになってからの責任感と、プロを目指すと決めてからの1年間というのは目を見張るものがありました。」と黄大城監督が語るように、姿勢でチームをけん引し、関東大学リーグ2部優勝での1部昇格に導いた大黒柱だ。

 対戦したい選手には、中高ではスフィーダ世田谷の下部組織で共にプレーし、ソッカー部でもチームメイトだった現長野パルセイロ・レディースのブラフフェイ(2023年文卒)を挙げ、「プロの舞台で必ず2人で対戦しようと約束したので、それを果たしたいと思います。」と意気込みを語った。

 また、大宮で同僚となる早大主将の宗形みなみ(スポ4)については、「早慶の代表として、チームで活躍できるといいなと思います。」と話した。

2025年の早慶定期戦では早慶のキャプテンとして対戦した2人がチームメイトに

 この4年間で学んだのは、「チャレンジすることの大切さ」と「いろいろな人の支えがあってサッカーを出来ていることへの感謝」。悩んだとき、苦しんだときに支えてくれたソッカー部で出会った仲間を頼りに、プロの舞台に挑んでいく。

 女子部から大卒で直接WEリーグに進むのは、現サンフレッチェ広島レジーナの小川愛(2021年総卒)以来となる。

 

(記事:柄澤晃希)(取材:柄澤晃希、塩田隆貴、甲大悟)

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