招待試合vs明大
慶19-40明得点者(慶大のみ)
T=木村2、瀧口G=瀧口2
試合は序盤から明大のペース。前半7分自陣深くでの明大ラインアウトからFWDに押し込まれ先制を許すと、13分、27分にもトライを追加され0-21とされてしまう。慶大の反撃は30分、敵陣でのラインアウトからボールを展開し最後はSO木村がトライ。WTB瀧口のゴールも決まり、前半は7-21で折り返す。
流れを取り戻したい後半。しかし4分に追加点となるトライを許してしまう。それでも慶大は20分に相手ゴール前まで攻めこむと再び木村がトライを奪い、追いすがる。32分には木村のキックパスから瀧口がトライを決めて反撃するが、試合は終始明大リードで進み結果は19-40と完敗。実力を見せた場面も多くあったが、終始リードを奪われての厳しい試合となってしまった。
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