10月6日(土)
Jr選手権 VS帝京大@帝京大グラウンド
慶大0-58帝京大
負けられない1戦であったが、序盤から王者帝京大のペースで試合は進む。前半4分には慶大がハイパントの処理を誤り先制のトライを許す。その後も18分に左サイドに展開されてトライを決められると28分、31分にはどちらもタックルが甘く入ったところを突破されてトライを決められる。なんとか反撃に転じたい慶大は36分、相手の反則からSO木村がPGを狙うも決められず、0-24で試合を折り返す。
後半になっても慶大は試合の流れをつかめない。後半になるとセットプレーで劣勢に立たされた。試合は3分相手スクラムからトライを許すと10分には外側に展開されてトライを決められる。浮き足立った慶大はミスが目立ちボールを奪うことが出来ない。17分にはラインアウトからモールで押し込まれ、24分にはスクラムから、34分はFwdの華麗なパス回しからトライを許すなどし、最終的にスコアは0-58となった。無得点に抑えられ、大敗を喫した。
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