【ラグビー】【速報】Jr.選手権/東海大戦

秋の訪れを感じさせる天気の中、Jr選手権東海大戦を迎えた慶大。序盤から慶大はセットプレーを制し相手にボールキープを許さない。後半に入っても伝統の低いタックルで要所を抑え得点を重ねた。終わってみれば39-15で快勝。Jr選手権のここまでの対戦成績を2勝2敗とした。

 

10月13日(土) Jr選手権VS東海大@東海大G

慶大39-15東海大

 

得点者(慶大のみ)

T=青木 、木村2、 川原2 、下川

G=木村3

PG=木村

 

前半から慶大は勢いに乗る。13分、課題を抱えていたスクラムで敵陣まで持っていくと青木が押し込みトライ。28分には木村がトライ。さらに38分には木村がキックパスで抜け出した川原にパス。川原がそのままトライを決めた。前半を17-5で折り返す。

 

後半になっても慶大の勢いは止まらない。守りからチャンスを作り出すと17分、木村がまたもキックパス。川原が同じ形でトライを決める。その後もブレイクダウンで勝っていた慶大は、東海大を追い詰めていく。残り10分をきってからも慶大は手を緩めず、39-15で勝利した。

 

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