大相撲初場所も中日となる1月17日、三田綱町にある相撲部道場では港区の小学生たちを招待して相撲教室が行われた。服の上からまわしを巻き、部員に教わりながら四股、股割り、すり足、てっぽうなどを行い、相撲の基礎を学んだ。部員との取組などで真剣勝負を楽しんだあとは、特製のちゃんこを味わった。主催したSMRG×村林研究会の学生たちも部員の胸を借りたり、近くの飲食店の主人が見に訪れたりと、終始ほのぼのとした雰囲気のイベントとなった。
1月17日@三田綱町道場
1月17日、SFC所属のSMRG×村林研究会主催の相撲教室が行われた。港区内から5名の小学生が参加し、慶大の土俵を踏んだ。
部員から四股、股割り、すり足、てっぽうといった動作を教わる。
主催した研究会の学生も負けじと挑戦。 基本動作を学んだら、部員と取組をした。
最後は慶大相撲部対小学生の団体戦。試合さながらの雰囲気の中、大将戦で勝負が決し、2対3で小学生の勝利!!
稽古は食べるまで、ということで、部員特製のちゃんこも味わった。
SMRG×村林研究会では、このようなスポーツイベントを企画しています。1月31日には湘南藤沢キャンパスでバドミントン教室が行われる予定です。お問い合わせは環境情報学部村林研究会・高宮新(t13552at@sfc.keio.ac.jp)まで。