9日、東京六大学連盟は理事会を開催。11日(土)から開幕予定だった秋季リーグ戦の延期及び、日程の変更を発表した。
先月、法大野球部での新型コロナウイルス蔓延が判明。活動休止により全体練習が満足に行えていないことを考慮し、日程の再編に踏み切った。法大は10月から登場するほか、平日開催の試合が組まれるなど大幅な変更となった。
慶大は18日(土)、東大との初戦を迎える。10月には立大、法大と中1日での試合を控えるなど厳しい戦いが予想されるが、春秋連覇に向けチーム一丸となって「繋勝」を誓う。
詳細は東京六大学野球連盟公式ホームページ(https://www.big6.gr.jp/index.php)をご確認ください。
※慶應スポーツ新聞会では開幕に向けたカウントダウン企画として対談記事をリリースしていましたが、一部予定を変更いたします。
(記事:林 亮佑)