2月3日、慶應義塾大学三田キャンパスにて、ソッカー部の4年生3選手による『ソッカー部プロチーム入団内定記者会見』が行われた。本記事では、男子部副将で柏レイソルに加入する角田惠風(商4・慶應/横浜F・マリノスユース)について、慶大での活躍や会見で語った意気込みを紹介する。
新年早々、慶大に吉報が届く。1月4日、ソッカー部副将・角田惠風(商4・慶應/横浜F・マリノスユース)のJ1柏レイソルへの加入内定が決まった。背番号は37。両足でフリーキックを蹴ることのできる「荒鷲の心臓」がプロの世界へ足を踏み入れた。

柏レイソルへ加入が決まった角田
横浜F・マリノスユースから慶大ソッカー部へと進んだ角田は、1年目からトップチームで数多くの試合に出場。2年目からは伝統のエースナンバー・14番を背負い、下級生ながら攻守の要として試合に出続けた。3年時には関東2部でベストイレブンに選出。副将に任命されたラストイヤーには、全日本大学選抜としてイタリア遠征に参加。リーグ戦では関東1部の舞台で7ゴール、5アシストを記録し、2年連続でベストイレブンに選出された。

記者会見は笑顔で臨んだ
自身の強みについては「両足を高いレベルで扱えることと攻守にハードワークできるところ」だと語る角田。4年間を振り返って「ソッカー部での活動を通して利他性を学びました。自分がピッチに立てるのも、サッカーができるのも当たり前じゃなくて、いろんな人の支えがあって出来ているんだということに感謝しなきゃいけないなと思いました」と話した。

利他性を学んだと語る
大学2年時の部員ブログでは「プロサッカー選手になって世界で活躍する」ことを目標としていた角田。プロになるという夢が叶った今、次はどんな未来を見せてくれるのだろうか。日々変わりゆく日本サッカー界に、また一つ新たな風が吹く。
(記事:塩田隆貴、取材:塩田隆貴、柄澤晃希、甲大悟)


