【ホッケー(男子)】1-0の辛勝で1部残留 秋こそはベスト4へ/関東学生ホッケー春季リーグ1部2部入れ替え戦 VS日本体育大

男子ホッケー

春季リーグ戦を7位で終えた慶大は、2部2位の日体大と入れ替え戦で対戦。 第1Q、2分には増田昊世(政3・慶應)が、11分には藤野祥太郎(法2・慶應)がそれぞれシュートを放つも、ゴールには繋がらず。しかし、第2Q2分には二宮怜(法3・慶應)がPCから見事なフリックシュートを放ち、先制点を奪う。さらに追加点を奪いたい慶大だったが、チャンスで決め切ることが出来ず。なんとか1-0で試合を終え、1部残留を決めた。

 

令和8年関東学生ホッケー春季リーグ戦

7/4(土)@大井ホッケー場サブピッチ

 

 

第1Q

第2Q

第3Q

第4Q

合計

慶大

0

0 

1

日体大

0 

0 

 

◇慶大スターティングメンバー◇

GK

#2 河野明彦(政3・慶應)

DF

#4 森村悠太郎(法4・慶應)

 

#15 潮崎一徳(経4・慶應)

 

#5 二宮怜(法3・慶應)

 

#17 中川諒(経4・慶應)

MF

#22 臼井一真(経4・慶應)

 

#27 延原悠斗(経2・慶應)

 

#21 榎本貴一(政3・慶應)

FW

#24 藤野祥太郎(法2・慶應)

 

#1 岡本遼一(経4・慶應)

 

#8 増田昊世(政3・慶應)

 

第1Q開始直後の2分、中川諒(経4・慶應)がボールを受けると前線へと持ち上がり、ゴール前にいた大山慶(政3・慶應)へパスを繋ぐ。大山がシュートを放つも相手GKの足に当たり、ゴールとはならず。ゴール前にこぼれたボールを増田昊世(政3・慶應)が強烈なシュートで押し込みにかかるも、再び相手の堅守に阻まれる。 11分には、二宮怜(法3・慶應)のロングパスを起点に、ゴール前にいた藤野祥太郎(法2・慶應)がシュートを放つも、相手GKの手にはじかれる。

第1Qは積極的にチャンスを生み出す

続く12分にも岡本遼一(経4・慶應)が相手をかわしてシュートを狙うが、これはゴールの上へと外れた。 第1Qも終了間際、島田風或(法4・慶應)が相手を抜き去り、サークル内までボールを運んで相手の反則を誘い、PC(ペナルティーコーナー)を獲得する。ここでも二宮がシュートを放つが相手に阻まれ、第1Qは0-0のまま終了した。

攻撃の中軸を担った岡本

続く第2Q。開始直後、潮崎一徳(経4・慶應)がサークル内にいた大山にパスを出す。大山がスティックでボールをワンタッチすると、相手の反則を誘いPCを獲得する。ここで二宮のゴール左を突くフリックシュートが鮮やかに決まり、待望の先制点を挙げた。4分には、森村悠太郎(政4・慶應)が相手のパスをカットし、そのまま前線へ上がったところで相手の反則を誘いPCを獲得。ここはシュートまで持ち込むことができなかったものの、その後も攻め続け好機を作る慶大。

二宮のフリックシュートで先制

しかし12分にはピンチを招く。パスの乱れから相手にボールを奪われシュートを許すも、GK・河野明彦(政3・慶應)がスティックを伸ばしてこれを阻止。14分には相手にPCを与えるが、再びGK・河野が足ではじき、失点を防ぐ。第2Q終了間際、増田がサークル内へ侵入し、ゴール前に入った大山にパス。大山がスティックを合わせるも、惜しくもゴールとはならず。ピンチもありながらも、慶大が1-0とリードして前半を折り返す。

懸命にゴールを防いだ河野

第3Q5分、サークル内にボールを運ばれるも、12番・越前谷周平(経1・慶應)がボールを外に出す。10分にも、サークル内でボールを持たれるピンチを背負う。しかし、ここは二宮が積極的なプレーでボールを奪い、ピンチを防ぐ。13分には、主将の岡本が自らボールをサークル内に運び、チャンスを演出するも得点には繋がらない。第3Q後半からは攻められる展開が続く。

この日スタメン出場の森村

第4Q開始直後、6番・島田がチャンスを作ると、岡本がシュートを放つ。しかし、これは誰も合わせることが出来ず、ボールはコート外へ。14分、森村がロングパスでサークル内にボールを送ると、内にいた藤野が回り込みながら、シュートを放つ。11番・佐藤佑哉(法3・慶應)が触れていればゴールというところだったが、惜しくも決め切れず。そのまま1-0で試合を終えた。

なんとか1部残留を決めた

なんとか1部残留を決めた慶大だったが、1-0の辛勝と結果としては満足のいくスコアではなかった。秋季リーグでの「ベスト4・早慶戦勝利」に向けて、この夏再発進したいところだ。

(取材、記事:塩田隆貴、檜森海希)

 

【試合後インタビュー】

◇潮崎一徳(経4・慶應)

ーーどのような気持ちで試合に臨んだか

まずは残留するっていう絶対的な目標があったので、そこはまず達成できてよかったんですけど、チームとしては大量得点して、いい流れで秋に繋げたいという目標があったので、そういう面ではすごい反省が残ったなと思っています。

 

ーー今日の試合全体を振り返って

前半は自分たちが相手のボールを回収して、前に持って行けていたんですけど、なかなかアスコアリングのところがうまくいかなくてで、そのまま相手にいい流れを作られてしまって、後半もその大きなカウンタークラッチとかもあったので、みんなで反省して、秋に繋げていきたいなと思います。


 

ーーこの夏の期間に取り組みたいこと


総監督の大かわさんにも言われたんですけど、今のまま足が止まってる状態だったりとか、最後の最後で力を発揮できないみたいなところは、自分たちの弱さだなと思うので、走り込むっていうのもちろんですし、全員が春の悔しさっていうのを忘れずに、運動量っていうところを上げていきたいなというに思います。

 

ーー秋季リーグの意気込み

チームが始まった時から春はベスト4と早慶戦は優勝というところを挙げていたので、優勝できるように夏走り込んで、絶対に勝ちたいと思います。

 

◇二宮怜(法3・慶應)

ーーどのような気持ちで試合に臨んだか

今日はこの入れ替え戦っていうこの試合も大事なんですけど、しっかり秋に向けてステップアップしていけるように、チームとしてしっかり練習やできた行動を試合に出そうという気持ちで臨みました。

 

ーー今日の試合を振り返って

今日の試合は練習でやってきたことを発揮して、大量得点で勝ちたかったんですけど、結果として1-0という点差で終わってしまったので、そこが悔しいです。

 

ーーこの夏の期間に取り組みたいこと

技術的なことはできるようになってきてると思っていて、あとは一人一人がそれをどうチームとして組み立てていくかとかだと思っているので。暑い中ですけど、しっかりチーム全員で頑張りたいと思います。

 

ーー秋季リーグへの意気込み秋は

まずはリーグ戦上位という目標を達成できるようにしっかりこの夏を乗り越えて、上位に入って、そして早慶戦優勝を目指していきたいと思います。