11月4日(日) Jr.選手権VS明大@日吉G
慶大14—24明大
得点者(慶大のみ)
T=青木 、石田
G=木村2
慶大は試合開始直後から好機を作るも、明大のインターセプトから先制のトライを献上してしまう。しかしその後も積極的にアタックを仕掛けていき、前半21分にラックからPR青木がトライを挙げ試合を振り出しに戻す。明大のFwd陣に対し粘りを見せた慶大だったが、前半28分にスクラムを起点にトライを奪われ、7−14のビハインドで前半を終えた。
まずは再び同点に追いつきたい後半。5分、ラインアウトからPR青木やCTB甲斐がボールを運んでいき、最後はFL石田がトライを挙げ同点に成功する。その後は一進一退の攻防が続くも、28分にトライを許してしまう。33分にもタックルのミスからトライを奪われ14—24と厳しい展開に。慶大は選手を多く入れ替え反撃を図るも、明大のディフェンスラインを割ることはできず、悔しい敗戦となった。
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