11月25日(日) Jr選手権VS明大@明大八幡山G
慶大32-33明大
得点者(慶大のみ)
T=遠藤2、青木2 、武谷
G=木村2
PG=木村
試合は開始直後から動く。2分、SO木村がPGをしっかりと決め慶大が先制。8分にトライを奪われるも、14分に敵陣深くでのラインアウトからモールで押していきLO遠藤がトライを決める。24分には粘り強い攻めでPR青木がトライを挙げ、点差を広げる。その後明大に追い上げられるが、39分にはFB武谷が自らの突破からトライ。20-14で前半を折り返す。
後半、立て続けにトライを許しリードを奪われる。しかし25分、ラインアウトからパスをつなぎ最後はLO遠藤がトライ。コンバージョンも決まり再び逆転する。だがこの直後、ディフェンスのスキをつかれ失点。39分、PR青木のトライで1点差に迫るが、SO木村のコンバージョンキックは相手のチャージに阻まれ、外れてしまう。試合はこのままノーサイド。32-33で敗れ、慶大は4位でJr.選手権を終えた。
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