慶應スポーツ新聞会

【ラグビー】対抗戦を勝利で飾る 大学選手権出場へ /青学大戦

 

宮川(総3)が攻撃の幅を広げた 

 

12月2日、最高気温7℃という厳しい寒さの中、熊谷で対抗戦最終戦となる青学大戦が行われた。勝てば自力で大学選手権出場を決めるこの試合。試合は終始慶大ペースで進む。前後半合わせ計6本のトライをあげ、43-14で快勝した。対抗戦全試合を終え、これで慶大は3勝4敗で5位。来週以降行われる大学選手権へと駒を進める。

 

12月2日(日) 関東大学選手権 VS青学大戦14:00K.O.@熊谷ラグビー場

慶大43-14青学大



得点

慶大

チーム

青学大

前半

後半

前半

後半

PG

DG

19

24

小計

14

43

合計

14

 

得点者(慶大のみ)

T=渡辺祐、宮川、佐藤、山田、浦野、位田

G=瀧口5

DG=武谷

出場選手

ポジション

名前(学部学年・出身高)

交代選手

1.PR

三谷 俊介(総3・国学院久我山)

2.HO

渡辺 祐吉(経4・慶應)

→17 神谷 哲平(環2・桐蔭学園)

3.PR

平野 裕馬(環4・国学院久我山)

→16 青木 周大(商2・慶應)

4.LO

佐藤 大朗(総4・国立)

→18 遠藤 洋介(環4・国学院久我山)

5.LO

山田 亮介(環4・国学院久我山)

6.FL

茂木 俊和(理4・清真学園)

7.FL

木原 健裕(総2・本郷)

8.NO8

鹿児島 昌平(経4・慶應)

→19 森川 翼(環2・桐蔭学園)

9.SH

猪狩 有智(経3・慶應志木)

→20 渡辺 諒介(経3・慶應)

10.SO

宮川 尚之(環3・成蹊)

11.WTB

瀧口 晃太郎(文4・桐光学園)

12.CTB

高田 英(経4・慶應志木)

13.CTB

大石 陽介(理3・修猷館)

→21 甲斐 鑑(理4・千種)

14.WTB

浦野 龍基(経2・慶應志木)

→22 位田 陸(法3・慶應)

15.FB

武谷 泰(総3・国学院久我山)

 

 

必死にトライを奪いに行く浦野(経2) 

早い時間に先制し流れをつかみたい慶大。モールで押し込みトライを狙うが、グラウンディングが不十分との判定で中々トライまで結びつかない。もどかしい時間が続き、ついに前半18分、試合が動く。敵陣でのマイボールラインアウトからモールを形成、そのまま押し込む。最後はHO渡辺祐(経4)が待望の先制トライを挙げた。難しい角度からのゴールもWTB瀧口(文4)がきっちり決め、7-0とする。その後は終始、攻撃の糸口をつかんだ慶大ペース。25分には、FB武谷(経3)が鮮やかにゲインし、つないだボールを受けたSO宮川が右中間にトライ。ゴールも決まり、14-0と青学大を突き放す。29分にはスクラムから展開し、細かく素早くパスを回す。最後はLO佐藤(総4)が片手でトライを決めた。試合は19-0となり、このまま相手を無得点に抑えたまま前半を折り返した。「いい形で前半は終われた」(瀧口)というように、後半に期待ができる40分間であった。

 

 

 

瀧口(文4)が攻守に活躍した 

更なるトライが期待される後半。後半6分、敵陣での青学大のペナルティーからクイックリスタートし、外に回したボールを受けたLO山田(環4)がトライに成功した。ゴールも決まり、スコアは26-0。しかし、慶大は「ペナルティを重ねてしまって、相手にボールを奪われて陣地を取られて」しまう(茂木)。我慢の時間が続くが、後半18分、自陣にくぎ付けにされ、ついに青学大の粘り強いアタックによりトライを許してしまう。ゴールも決められ、33-7とされる。チーム内に漂う嫌な空気を断ち切ったのは、23分WTB浦野(経2)のビッグゲイン。この日は久しぶりにWTBとして出場した浦野の積極的なアタックにより、見事トライを決める。キックが絶好調の瀧口がまたしても難しい端からのゴールを決め、33-7とする。すると25分、この直前に交代で出場したWTB位田(法3)がファーストプレーで魅せる。快速を生かしたアタックで他を寄せ付けず走り切り、トライを奪う。ゴールも決めて40-7と再び青学大を大きく突き放す。29分には青学大にトライを献上するも、34分にはFB武谷が試合の流れの中からドロップゴールを決める。スコアはこれで43-14となり、このままノーサイドとなった。

 

この試合で対抗戦全戦を終了した慶大。3勝4敗で対抗戦5位となり、この先の大学選手権へと駒を進めた。今年から大学選手権の予選方式が変更になり、各4校がぶつかり合う総当たりとなる。1月2日の準決勝、国立の舞台で戦えるのは4校のうち1校だけ。厳しい戦いが待ち受けていることは必至だ。また、得点制が採用されているため、慶大が正月越えを果たすには「ただ勝つだけではなくて、勝ってボーナスポイントを取って6点を積み重ねていく」(田中監督)ことが必要だ。そのためには、対抗戦開幕当初からの課題である、要所でのペナルティーの多さや得点力不足が問題となってくる。大学選手権一試合目の相手は、関西大学リーグ3位の関西学院大学。対抗戦を終えて一回り成長した彼らが、京都の地でどのような戦いを見せてくれるかに注目である。

 

【ケイスポ的MOM】勝利の陰なる立役者 CTB高田英

高田(経4)の活躍から目が離せない 

この日、アタックにディフェンスに活躍したのが、CTB高田英(経4)だ。これまでトライ不足に頭を悩ませてきたが、この試合はBks陣が奮起。パスを回し、走り勝ってトライが生まれた。その陰で高田は、身体を張ってゲインし、積極的にディフェンスにも参加。勝利の立役者となった。堅実なプレーを見せたが、相手の攻撃を受けてしまうことなどを「修正しないと大学選手権の優勝はきつい」と冷静にチームの状況を見詰める。ここから始まるさらに厳しい戦い。高田がその舞台で躍動し、チームに勝利を呼び込むであろう。

(記事・原直生)

 

 

 

以下コメント

 

田中監督

 

(今日の試合を振り返って)今日は対抗戦最終戦ということで、今日の結果次第で選手権に出場できるかが決まる大事な試合でありました。でも、それをあんまり意識しすぎて固くなってしまってもいけないので、自分たちの持っている力が発揮できるようにしようと心がけました。青山学院さんにとっても、この試合勝てば選手権出場が見えるということで、彼らは必死に戦ってくるだろうと思いました。それに飲まれないようにしようということで、選手たちを送り出すときに言ったのは、80分後のことを考えるのではなくて、先の一つ一つのプレーの積み重ねを大切にしようと。そういう積み重ねが最終的に勝利につながるので、一つ一つのスクラム、タックル、ラインアウト、ブレイクダウンに集中して結果的に80分後に勝利しようという話をしました。前半は青山学院さんの速いシャドウディフェンスがあって、それへの対応がはっきりできなかったところもありました。力はうちのほうがあったと思うんですけども、やっぱりその部分を跳ね返すことができなくて受けてはいけないけれども、ミスを重ねてしまってトライが取れなかった。でも、前半20分くらいから試合が動き始めて、得点を取ってからは冷静にプレーできたかなと思っています。ただ、要所要所で反則が多くて流れを断ち切ってしまう。今日は試合前にレフェリーからも、倒れてプレーするのはやめましょう、横から入るのはやめましょうというコメントがあったのにも関わらず、そういったプレーでの反則を犯して自分たちの流れを断ち切ってしまったのは反省だと思っています。でも今日とにかく勝つことができて、これから大学選手権が控えているのでまた一戦一戦大切に戦っていきたいと思っています。(対抗戦を終えて)9月16日の筑波大学との初戦から始まって、12月2日の青山学院との最終戦まで7戦をやってきたんですけど、非常にチームとしては成長していると感じています。今日も試合を見ていると、選手たちがよくコミュニケーションをとるようになった。自分たちの置かれてる状況を共有して、それにどういうふうに対応していけばいいのかということ、相手の強みと弱みは何かということを、選手たちがピッチ上でコミュニケーションをとるようになったことは良いと思います。正確な判断、ベストチョイスというのはまだまだできないかもしれないけれど、通用する判断というのはできるようになってきていると思うし、選手たちが非常に成長してきているなというのは実感しています。でも僕たちはまだまだ発展途上のチームなので、いよいよこれから大学選手権が始まります。今年から予選の方式が変わって、まず最低でも3試合ある。その結果次第で1月2日の準決勝に進めるかが決まるわけですけどやはり一試合一試合が重要になってきます。特に今回得点制になるので、勝ち方にもこだわらなきゃいけない。ただ勝つだけではなくて、勝ってボーナスポイントを取って6点を積み重ねていくと、そういったやり方で最終的に準決勝にコマを進めることが決まるので、今までの我々の課題であった中々スコアを取りきれないということに関しても、いかにしたらトライを取れるかということも見詰めなおして、自分たちの強みを生かして取れるように、そういう風なチームを組み立てていきたいなと思います。

 

 

 

FL茂木主将

 

(対抗戦最終戦だったが)自分たちのラグビーをやりきろうということで臨みました。前回の早慶戦ではやりきれなかったので、日体大戦の時のような感じでやろうと思っていました。自分たちのやってきたことには、1人が1つの仕事をしっかりとすること、ディフェンスとファーストタックルのところをしっかりやろうという軸があるので、それを意識しました。(振り返って)試合の入りはよくなかったです。途中からは優位に立つことができていたと思います。あとはFwdが勝っていたので、その勝っている点を使っていけたのがよかったです。Fwd戦の特によかった点としては)スクラムですね。スクラムで勝てるというのは分析でもわかっていました。勝負したかったんですが、実際には取りきれるところまでいかなかった部分はありました。こだわりすぎてしまった点もあります。序盤では、もう少し割り切ってすぐにボールを出すなりして攻撃のテンポを上げていったほうがよかったのかな、と思いました。ほかにはラインアウトもよかったです。Fwdが勝つのは予想済みでしたし、やらなければいけないことだったのでそこがしっかりできたのはよかったです。(後半、慶大の流れがつかめない時間帯があったが)前回、前々回の試合と同じだとおもいます。自分たちがペナルティを重ねてしまって、相手にボールを奪われて陣地を取られてしまいました。相手が粘って粘ってトライを挙げるので、自分たちが勝手に沈んでしまったところもありました。相手に攻められて辛い時間帯に勝手に気持ちが沈んでしまい、チーム全体が暗くなってしまいました。その点は良くなかったと思います。そんななかでBksがトライを取ってくれてやはりありがたかったですね。チームの雰囲気も空気もよくなりました。(自身の出来は)ディフェンス、タックルで外されたシーンがすごく多かったです。そこが課題だと思います。特にスクラムからの一次のクロスとかはすごくやられました。練習で野沢HCからアドバイスをもらっていたんですが、それでもだめだったので、まだ自分自身のプレーとしては納得がいかないです。まだ50点くらいの出来です。(対抗戦全日程を終えて)本当は4位であったりもっと上の順位を狙っていきたかったです。結果的に5位となってしまったので、ふがいない結果ですし、後輩たちにも申し訳ないなとは思います。ですが終わってしまったことなので、冷静に今までだめだった試合をみて、次の関西学院大、筑波大、法大の試合にしっかり勝てるようにしたいです。対抗戦での負けをしっかりいかして戦っていきたいです。(自身の今後のプレーとしては)僕の役割としてはタックルが必ずあると思います。そこができればチームとしてピースが1つはまると思うので、タックルだけはしっかりやりたいと思います。(大学選手権への意気込み)今年の慶大の目標は大学選手権優勝ということでやってきました。無事に大学選手権に出場できることになったので、これから1試合1試合勝っていき、必ず優勝したいと思います。

 

 

 

 

 

PR三谷俊介

 

(試合を振り返って)最初は青学の勢いに押されていたんですがシェイプしていった結果、守るべきところを守れるようになりました。チームとして良いゲーム運びができました。(序盤にFwdで得点し切れなかったが)スクラムもモールも焦っていてFwdが浮き足立っていました。押せると思っていたんですが気迫に押されて取りきれませんでした。落ち着いてからはスクラムも押せていけたので、早い時間から修正できるようにしたいです。(時間が経っていくに連れてBksで回していく印象があったが)最初、縦に強いプレーを選択していこうと。そこから状況に合わせて外に回していくことを意識していました。(自身のプレーについて)スクラムは押すこともできたので良かったです。求められているプレーが目立つプレーではないので、その点は悔しいんですが役割は果たせたと思います。(仕事とはサポートなどか)はい、サポートやタックルなどですね。ターンオーバーできたシーンもあったので求められている部分で貢献はできたと思います。(今後はそこにプラスαの貢献を加えていきたい)僕がボールを貰わなくても強い選手はいるので、今年は仕事に徹することを意識していきたいです。(対抗戦を振り返ると)明治戦から出させて頂いたんですが、去年よりはリラックスしてというか上級生として余裕が出てきました。これからの大学選手権や来年度はもっと引っ張っていけるようになりたいです。(大学選手権に向けて)上に行くには4トライ以上がマストの条件になるので、そこをどれだけ徹底できるかに懸っている。頑張っていきたいと思います。

 

 

 

HO渡辺祐吉

 

(今日の試合を振り返って)Fwdでもう少ししっかりシェイプたててやっていればよかったのと、前半の最初に敵陣に入った時に取りきれてればよかったと思います。(試合の入りに意識したこと)先にやらせない、最初から取りに行くということを心がけました。(後半守りの時間に意識したこと)慶應のディフェンスとかやってきたことをしっかりやろうということ。勝ち試合でもいい反省点をもらうことができたのでしっかりそれをかみしめて関西学院大戦に臨みたいです。(全体的なFwd戦の出来は)100パーセントではないので100パーセントの出来を目指したいです。(対抗戦全試合消化したがその感想)一つ一つ目の前のことをしっかりやるだけなんで自分の引退までしっかり駆け抜けたいと思います。(大学選手権に向けて)一戦一戦、一日一日の練習をしっかりやっていきたいです。

 

LO佐藤大朗

(今日の試合を振り返って)今まで自分たちがやってきたことを出し切って圧倒しようとしました。しかし、序盤は相手の早いディフェンスからミスが出てしまい攻めることが出来ませんでした。そこで切り替えることが出来ませんでした。(自身のプレーについて)ラインアウトが一番の仕事だと考えていました。そこは安定していましたが、何回かミスをしてしまいました。フィールドでは、もっともっと走ってボールに絡めたら良かったです。(チームのオフェンスについて)オプションを2つ作ることを目標にしていました。シェイプは立てていました。(ディフェンスについて)個人技にチームとして対応できていない場面があり、そこが課題です。(今後に向けて)まだ上位チームには勝てていないので、敗戦から収穫点を得て大学選手権ではリベンジします。チームも個人もまだ伸びしろがあるため、まだまだ成長していきたいです。

 

 

 

LO山田亮介

(試合を振り返って)今日は結果がほしかった試合だったので、結果が出て良かったです。内容的にもいいときは良かったんですが、単純なミスが多かったり、FWの入りの部分が悪かったのでもう少し早くから点を取れていれば楽な展開になったのかなと思います。(自身でディフェンスラインを破ることが多かったができは)入りでミスが続いたことが課題だと思います。もっと前に出られる場面もあったと思うのでそこはもらうコースだとか入ってくるスピードとかを調整して大学選手権を迎えたいです。(対抗戦はこれで終了だが全体を振り返って)筑波戦とかに比べればチームの形が見えてきたというのがあるので、どうすればいいかという指針も見えてそこに立ち返れば勝てるというのも分かってきたので、常に良くなっていると思います。(大学選手権への意気込みは)来週からは負けたら終わりですし、対抗戦5位では相手に勝ち点が入っているので、気合いを入れて勝ちにこだわりたいです

 

 

 

FL木原健裕

(試合を振り返って)前半の最初20分は攻めきろうということだったんですけど、そこで青学のプレッシャーに負けてしまって自分たちのやろうとしたことができなかったというのが悔しくて修正していかなければいけないです。後半は入りも良くて最初やりたいことができたという感じですね。(ディフェンス面に関して)個人では前半あんまりよくなかったんですけど、後半から乗ってきて、タックルして起き上がってタックルしてというのが何回もできたと思います。チームとしては止めるとこは止められたのでよかったと思います。(自身の出来は)僕としては前半はちょっとタックルがよくなかったです。僕たちはFwdがしっかり強いアングルでやっていこうということだったんですけど、外に逃げちゃったりして、前半は本当によくなかったです。後半はそこを修正してタックルもよくなったし、アタックもゲインできたかなと思っています。(対抗戦ここまでの出来は)僕は去年の11月19日に前十字を切って1年間リハビリをしていて、今年の9月に復帰してまだ2か月なんですけど、だんだん日を追うごとに感覚が戻ってきて今は上り調子なのでもっとうまくなって大学選手権でもチームに貢献できるようにしていきたいと思います。(チームや自身の状態は)4年生を中心にまとまってきていて最初の方は結果が出なかったですけど、夏合宿も厳しいことをやってきたしこういうチームはシーズンが深まってからチーム力が出てくるんじゃないかなと思っています。今は本当にまとまっている状態なのでこれを継続して、2年生ですけど僕からもっと声を出してまとめていきたいと思います。(大学選手権に向けての意気込み)とにかくタックルして起き上がって仕事します。

 

 

 

SH猪狩有智

 

(今日の試合を振り返って)特に大学選手権が決まってうれしいわけではないです。ここから厳しい試合が続くと思うので、切り替えて明日から練習していきます。(フォーカスしていた点は)ディフェンスは低いタックルの徹底。オフェンスは練習してきた自分たちの形をとにかく守ること。後は目前の青学大の選手に一人一人が勝つことにフォーカスしていました。一人一人が役割を持って、個人が考えて動くことを大事にしました。(個人としては)久しぶりのAチームの9番でしたが、どちらかというと今日はあまり良くなかったです。Aチーム戦は相手のチームのプレッシャーが強いので今日のミスを修正して大学選手権に臨みたいです。(大学選手権に向けて)負けられないので一つ一つのプレーを大事にしてやっていきたいです。

 

 

 

SO宮川尚之

(今日の試合を振り返って)80分通していいゲームができたんじゃないかなと思います。(どういったゲームメイクをしようと思っていたか)前半の20分はランでアタックして次の20分はコントロールしていこうと。これを前後半同じ様にやろうということでした。(早慶戦から心境の変化というものはあったか)とくにはないんですけど、自分のやれることをやっていきたいと思います。(得意のブレイクが積極的にできていたと思うが)しっかりパスもして自分でも前に出られたんで結構よかったのではないかなと思います。(後半守りの時間に意識したこと)ノートライに抑えようということだったんですが、トライとられてしまってそこから流れが相手にいってしまいました。それを断ち切りたかったんですけどこっちがペナルティが多かったんでそれが課題だと思います。今度からはしっかり対処できるようにしたいと思います。(キックの出来というのは)一本当たっていたんですけどロングキックが当たってなかったんでそこが修正するところかなと思います。(対抗戦全試合消化しての感想)対抗戦まだ2試合しか出られていないんであんまり上の試合での感覚がなくてそこが問題だと思うんですけど、そんなこと言っていられないんでしっかり大学選手権一試合一試合経験積んでいきたいと思います。(大学選手権に向けて)相手強いブロックに入ったんですけどチャレンジャーとしていいゲームができればなと思います。

 

 

 

CTB高田英

(今日の試合を振り返って)Bksでかなり取れたので、そこは良かったです。1回受けているところがあったので、そこを修正しないと大学選手権の優勝はきついかなと思います。(早慶戦から修正したこと)サントリーの方がいらっしゃって、僕らは1対1では勝てないので、シェイプなど組織的なプレーで勝っていこうという練習をしました。(前半18分までトライが出なかったが)ちょっと予想外でしたが、敵陣の深いところまで来ることができたので、必ず1トライして帰ろうということで18分のときにトライを取れたことはよかったと思います。(ゲームプランは)相手の弱点を分析していたんですけど、試合始めにジャブを入れて弱い部分が分かったので、SOやCTBあたりを狙ってゲインできました。(対抗戦の総括)強いところに勝てなかったことが問題ですが、ここから落とせない試合が続くので一戦一戦勝っていきたいです。(大学選手権の関西学院大戦に向けて)夏合宿でやったんですけど、そのときは勝っていたので、FwdもBksも一体となっていて強いので、こちらも変わることなくタックルとシェイプで勝っていきたいと思います。

 

 

 

CTB大石陽介

(今日の試合を振り返って)前半の最初は自分たちのミスで苦しんだんですけど、途中からは自分たちのテンポで外まで回してトライを取れたのでよかったです。(自身のプレーを振り返って)最初は縦、縦に行って杭を打っておいて、後半で外に回してということだったので、前半に縦にしっかり行けてよかったと思います。(対抗戦の総括)ディフェンスはどのチームにもしっかり対応できたんですけど、オフェンスであと一本パスが通っていればトライだったところをパスできなかったり、ちょっとしたミスがあったので、そこを修正して、ディフェンスももっと前で止められるようにしていきたいです。(大学選手権に向けて)大学選手権は勝ち点制で、4トライ以上取らないといけないので、もっとしっかり点数が取れるようにアタックを修正していきたいと思います。

 

 

 

WTB瀧口晃太郎

(試合を振り返って)縦の強いアングルで攻めていこうということを前半は徹底できて、いい形で前半は終われたかなと思います。後半はディフェンスのミスもあって個人的にもディフェンスでもうちょっと我慢できるシチュエーションがあったなと思っています。チームとしても無失点で行くべき試合だったと思います。(攻撃のプランは)青学は内にディフェンスが向いていて外側にスペースがある場合が多いんですけど、そこで外に回してしまうと弱いアングルになってしまって効果的なアタックができないと言われていたので、縦の強いアングルで攻めようという形でやっていました。(その出来は)縦のアングルというのは出来ました。宮川がすごくいいゲームメイクをしてくれたのでそこは徹底できたと思います。(ディフェンスの出来は)ダブルタックルで入って組織で守るということはできたんですけど、キックパスを通されたところもありましたしベストではなかったかなというふうに思います。(収穫や課題は)収穫はゲームメイクです。前半は外のスペースがあったら外に行きがちなところが今まではあったんですけど、そういうところでしっかりと縦のアングルで行くことでいいゲームメイクができたのかなと思います。課題としてはディフェンスのところです。個人的には内との連携をしっかりしてもっと組織で守れるところがありました。(対抗戦が終了したが)3年のときは対抗戦に全然出られなくて4年になって出してもらって、すごく経験値が上がったなと思います。それを選手権でも生かしていきたいです。(大学選手権に向けて)対抗戦1位の筑波大には勝てていないので勝ちたいです。

 

 

 

WTB浦野龍基

(今日の試合を振り返って)勝てたことが良かったです。また内容でも、対抗戦の中でいい方に入ると思います。WTBというポジションについて)チャンスの時にボールが回ってくるため、すごく目標が明確なポジションでした。(ゲームプランについて)積極的な攻めができましたが、個々のプレーでミスが目立ちました。(今日の試合に向けての意気込み)WTBになったということで、ゲインをすることと、なるべくトライを多く取ることを心がけました。(トライシーンを振り返って)自分のゲインからトライを取れたので、満足しています。(自身のプレーについて)積極的にボールをもらって、前に出れてビックゲインが出来たのが良かったですが、反面自分でゲインしきれず1トライで終わってしまったのが反省点です。(ビックゲインが出来た理由)WTBになった結果、ラインを気にすることができたことです。(チームとしての反省点)大事なところで反則を取られてしまい、思うようにいかない場面が目立ちました。(今後に向けて)大学選手権に出れますし、チームも勢いがあるのでこのまま全勝します。

 

FB武谷泰

(今日の試合を振り返って)前半の最初の方はよかったのですが、受けるディフェンスをしている時間が長くて、Fwdが頑張ってくれたのですがBksがあっさり取られてしまったのが反省点かなと思います。(前半の最初は無得点の時間が続いたが)最初からずっとランアタックをやっていこうということだったのですが、ミスが多くリズムが作れなかったのが最初の20分停滞してしまったところです。でもミスがなくなってトライが取れました。(キックの出来について)今日はあまりキックしてないです。でも悪かったです。(DGを決めたが)あれは、蹴ったら入っちゃっただけです。(狙ってたのか)狙ってないんですけど、ちょうど跳ねたボールが足元でドロップの形になったので、蹴っちゃおうと思いました。(自身のプレーの出来は)もうちょっとBksのディフェンスのところを後ろから声を出してプレッシャーをかけられたらもっといい試合になったなと思いました。(よかった部分は)いつも取りきれなかった外で、今日は取りきれたことです。(対抗戦を終えて)ミスが続くとリズムに乗れないところがあって、そういうところで相手に付けいれられちゃうことがありました。ミスしなかったら結構いけるところがあると思うので、ミスをなくす練習をしていけばいいと思います。(選手権に向けて)頑張ります。

 

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