慶應スポーツ新聞会

山縣・柳田選手卒業式インタビュー

卒業式に出席した山縣と柳田

卒業式に出席した山縣と柳田

3月23日、慶應義塾大学日吉キャンパスで行われた卒業式に競走部の山縣亮太(総4)、バレーボール部の柳田将洋(環4)が出席した。二人はそれぞれセイコーホールディングス、サントリーサンバーズへと活躍の場を移すこととなる。卒業を迎えての思い、これからの意気込みなどを話していただいた。        

 

 

 

 

――卒業を迎えて、今のお気持ちは

山縣:長いようで短い学生生活が終わったので、次に気持ちを向けて社会人として結果に一層こだわってやっていこうと、気持ちを新たにしています。

柳田:学生生活が終わって、より自分が競技に打ち込める環境に身を置くこととなるので、山縣君もおっしゃっていたんですけど、結果にこだわってがんばっていきたいと思います。

 

――卒業して誰に気持ちを伝えたいですか

山縣:大学でも陸上を続けることを許してくれた親、一緒に頑張ってきた仲間たち、けがをしているときに支えになってくれた治療の先生とかそういった方々にちゃんと卒業したぞと、これからまたがんばりますと気持ちを伝えたいです。

柳田:母親がすごい面倒を見てくれたりしたので、感謝の言葉を帰ってから自分の言葉で伝えられたらなと思います。

 

――卒業証書をもらった時のお気持ち

山縣:卒業式に出て、これから卒業するんだなという気持ちにはなったんですけれど、実際に手に取って眺めると、これから社会人としてやっていくのだと一層実感しました。

柳田:僕は正直慶應大学で勉強と部活を両立するという風には考えてはいなかったので、周りの人に感謝する気持ちとか、こういう経験を活かしていきたいなと思いました。  

 

―4年間の思い出

山縣:この大学でいままでの自分の考え方とかが大きく変わったことがあったので、4年の時間を共にしたチームメートと改めて話をしてみると、今よりもっと未熟だった時の自分を振り返って懐かしく思ったりだとか、これから進む方向は違いますが切磋琢磨できるような関係になりたいなと思いました。

柳田:僕はバレーボールを続けるのですが、ほかの同期の人たちは就職していろんなところで仕事をすると思うので、集まれる機会はこれが最後かもしれないのでそういった会話は結構多かったかなと思います。  

 

――社会人に向けての気持ち

山縣:学生生活以上に結果にこだわってやらないといけないと思うし、より一層環境を整えてもらっているので、周りに感謝しながら結果で恩返しをするということを意識してやっていきたいと思います。

柳田:4年間ここでやってきたことが、一つ上のステージに行っても生きてくると思うので、慶應大学の柳田で活躍できることを証明したいと思いますし、自分もそれで周りからいい評価をもらえるとうれしいので、これからもがんばります。

 

柳田選手個別インタビュー

 

――改めて卒業証書を見て、一言で表すとどのような思いですか?

4年間早かったなって思います。   バレーボールだけでなくいろんなところで価値観を広げてもらったので、そういった部分があって今の自分があると思うので、この経験を活かしていきたいと思います。DSC_5277_1

――大学で学んだことで社会人になっても生かしていけることは

チームとして全員が常に考えて意見を出し合うというのが、僕たちのいいところというかチームのカラーだったので、サントリーに入ったら僕は一番下となるのですが、あまりそういうのを考えないで自分から意見を出していけたらなと思います。

 

――理想の選手像は

理想はずっとブラジルのジバ選手なんですけど、いかに近づくためにどういう練習をするかとか、パフォーマンスを上げるかってことをもっと考えていきたいと思います。

 

――今年開催されるワールドカップバレーに向けての思い

世界で戦うということの前に、チームの中でのレギュラー争いなどが熾烈になってくると思うので、仲間であり時には敵になるかもしれない。そういうところで負けないようなメンタルやスキルをもっとつけていかないとな、と最近(サントリー)サンバーズに帯同してから強く思うようになってきています。

 

――自分の中で目標があればお願いします

少しずつ階段を上がっていきたいという風に思っているので、まずはチームのメンバーに入ったりだとか、スタメンに入ったりだとか、そこは大まかな目標なのですが、それを掲げて、その達成のためにどうやって自分のコンディションだとかを上げていくかを考えてやっています。  

 

――日の丸をつけてやっていきたいなという気持ちもありますか。

それはもちろんありますし、ああいった舞台で自分がどういうプレーをできるのか、そこで何が足りなかったり考えさせられると思うので、そういったことを考えています。

 

――高校卒業からアスリートとして、人間性として変わったこと

高校のときは未熟でわがままなところが今よりあったので、先輩と一緒にやる中でチームとしてスポーツマンとして何が大事かを、教えてもらうというよりは自分が見て学ぶ部分が多かったので、そういった面では人間性として成長できたと思います。

 

―― 一言で表すと

前向きさというか、少しですけど忍耐力が強くなったというか、そういう4年間を積み重ねてきた結果だと思います。

 

――どんな志を持って社会人でプレーしますか

特に自分の中でがらりと変えることはないと思います。まずは目標に向かって一歩ずつ進むことや、バレーボールを楽しむだとか、そういった当たり前のことをしっかりこなせるようなプレーヤーになりたいと思っています。

 

――去年一年間日の丸をつけて

先輩の人の方が多かったですけど、年下の選手が活躍していたのを目の当たりにして、より負けられないなというか、自分の中で火をつけるものがあったので、大学では味わえない感覚を味わうことができました。

 

――今日はこれからどうなされますか

同期と一緒にご飯を食べに行こうと思います。

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山縣選手、柳田選手、4年間ケイスポの取材に快く応じていただきありがとうございました!お二人のますますのご活躍をお祈りしています。

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