慶應スポーツ新聞会

【ホッケー(女子)】4ゴール快勝!全国王座へ確かな自信/立大戦

ここまでチームを率いてきた林田

ここまでチームを率いてきた林田

「勝ち切ることしかっ考えていなかった」(林田明子・理4)と序盤から積極的に仕掛ける慶大は、序盤から主導権を握った。4分に岩本早紀子(文4)が先制点を挙げると、8分にも岩本がゴールを決め、試合を支配した。後半は立大の攻撃にあうが、粘り強く守り1失点にとどめ、4-1で勝利。3連勝で春季リーグを5位で終え、7月に行われる全国王座へ弾みをつけた。

 

関東学生ホッケーリーグ春季 順位決定戦 

2015.5/24(日) 11:15~ @慶應日吉グラウンド 

慶應義塾大学 4-1 立教大学

(前半3-0、後半1-1) 

【得点者】

4分  岩本(FG)

8分  岩本(FG)

13分 石垣(PC)

37分 武山(FG)

 

<スタメン>

GK大野結花(商2)

FB林田明子(理4)、芦川真祐子(商4)、岩﨑絢香(総3)、石垣七海(法3)

MF武山直歩子(経4)、松島佳奈(政3)、尾平野華央(経3)

FW國友萌果(経4)、岩本早紀子(文4)、宮本舞(経3)

 

立大のバックパスで試合が開始される。慶大は3分、岩﨑絢香(総3)の速いリスタートから國友萌果(経4)へつなぎ、最後は武山直歩子(経4)がシュートにつなげる。これは相手GKに阻まれるが、流れをつかむことに成功する。すると直後の4分、宮本舞(経3)のパスを受けた岩本がフリーとなって、落ち着いてシュート。これが決まり幸先よく先制に成功する。さらに8分、岩﨑からのボールに再び岩本が上手く合わせ、連続得点を決める。

岩本(4)のゴールで先制

岩本(4)のゴールで先制

完全に試合の主導権を得た慶大は、さらに13分PCを獲得。林田の1打ちからパサーの石垣七海(法3)にうまくつながりタッチシュートを決め、前半序盤で3-0と突き放すことに成功した。「グラウンドを広く使う」(林田)ことを徹底し、両サイドハーフの石垣と芦川真祐子(商4)をつかった攻撃や、林田と岩﨑のヒット力を生かした攻撃など、最後方から多彩な攻撃を見せる。その後、グリーンカードによる退場で一時キルプレーになるが守りきり、前半を3-0で折り返す。

 

石垣が大きな得点を決めた

石垣が大きな得点を決めた

後半も序盤から慶大ペースになる。福田薫(経3)のしスに武山が反応し、ゴールを決める。後半序盤でも得点を決めることができ、試合を確実なものにした。直後に3連続PCを取られ、1失点を喫する。それでも集中力を切らさずに守り切った。試合終了間際にはさらに追加点を奪おうと、國友や福田がゴールに襲い掛かるが、追加点とはならず。得点差から受け身の展開が続いたが、最後は攻め切る形で試合を終え、4-1で快勝した。

 

4得点目を挙げた武山も貴重な中盤の一人

4得点目を挙げた武山も貴重な中盤の一人

北信越ブロックの出場校がなかったため、この日の試合に負けても全国王座への出場権は得られたが、勝利という良い形で春シーズンを終えられた。4得点の快勝に「得点力不足という課題を徐々に克服しつつある」(岩本)と自信をのぞかせる内容だった。自信を糧に7月の全国王座、そして秋季リーグ上位進出へ、視界は良好だ。

 

(記事:荒川智史 写真:河合佳祐)

 

【関東学生ホッケーリーグ2015春季(女子) 最終結果】

優勝 山梨学院大学

2位 東京農業大学

3位 駿河台大学

4位 早稲田大学

5位 慶應義塾大学

6位 立教大学

7位 学習院大学(2部入れ替え戦へ)

8位 成城大学(2部入れ替え戦へ)

 

以下、選手コメント

               

DF林田明子(理4)主将

(今日の試合を振り返って)王座の出場が懸かっていた試合だったので、勝ち切ることしか考えていなかったです。4得点というこれまでにない得点を決めることができましたし、最後失点してしまったのはもったいなかったですが、全体を通しては合格点だったと思います。(前半での3得点は大きかった)今まではグラウンドを狭くしか使えなかったんですが、広く使おうと今日まで練習してきて、その結果スペースが上手く相手前線までボールをつなげられたので、ゴールまで行けたのかなと思います。(後半は受け身の展開でした)ホッケーは展開も早いですし、勢いづいたら止まらない部分もあるので、全力で守りました。周りにも鼓舞することもできたと思います。(チームとしても3連勝で終えられたのは大きかった)1試合1点ではなく、点を取っての勝利だったのでいい面もあったのですが、まだまだ成長しなくてはいけない部分もあるので、しっかり練習していきたいと思います。(全国王座へ向けての意気込みを)全国の大会なので、慶大らしく泥臭いプレーをして、まずは1戦目に勝つこと。そして2・3戦目と進めるように頑張ります。

 

FW岩本早紀子(文4)

(どのような気持ちで試合に臨みましたか)チームとしても王座への切符がかかった試合、そして春リーグの最終戦ということもあったので、絶対に点を決めようと思って試合に臨みました。(先制点の感触は)入ってくれって思ったら、入ってくれました。決められてよかったです。2点目もすかさず決めました)私はあんまりダイレクトでシュートを決めるのは得意ではないんですけど、入ってくれました。少し自信になりました。(4得点という結果については)得点力不足という課題を徐々に克服しつつあるのかなと思います。まだまだ足りない部分もあるのでそれをのりこえて、王座と秋に向けて頑張りたいと思います。(全国王座への意気込み)王座でももちろん得点を決めることと、しっかりバックプレスをかけて前でボールを取り切るプレーをやっていきたいなと思います

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