下位リーグに進んだ男子ホッケー部は学習院大との一戦に臨んだ。開始早々に大久保遼(政1)の得点でリズムを作ると、その後も小気味よく加点。後半でも開始間もなくでのペナルティーコーナー(PC)のチャンスに下山雄大(経3)が豪快にフリックシュートを決めるなど、大量6点を奪って勝利した。
関東学生ホッケーリーグ秋季 順位決定戦予選
2015.10/24(土) 9:00~ @早稲田東伏見ホッケー場
慶應義塾大学 6-0 学習院大学
(前半3-0、後半3-0)
【得点者】
2分 大久保(FG)
19分 谷(FG)
25分 大橋(PC)
36分 下山(PC)
60分 大久保(FG)
69分 河本(FG)
<スタメン>
GK本名智一(経4)、FB三木雅史(経4)、遠藤錬(経4)、渡邉陸(政2)、金田翼(政1)、MF細井佑(経3)、福谷亮太(政2)、河本倫太郎(政1)、FW谷直剛(政4)、下山雄大(経3)、大久保遼(政1)
先週山梨学院大に敗れ下位プールに沈んだ慶大は、春の1部6位という成績を超えるため、連勝で秋リーグを終えたい。まずは負ければ入れ替え戦という場面で、学習院大と対戦する。
9時という早い時間に開始のホーンが鳴ったこの試合の主導権は慶大が握る。左サイドから流れたボールを大久保遼(政1)が合わせて先制点を挙げる。その後も慶大ペースで試合が運ばれるがなかなか追加点が奪えない。それでも19分には谷直剛(政4)がサークル内でボールを受けると、鋭いヒットシュートを相手ゴールに突き刺し2-0と点差を広げる。さらに25分には大橋俊介(政1)が前線でファールを誘いPCを獲得すると、金田翼(法1)からのボールを大外から大橋が飛び込み、リーグ戦初ゴールとなる追加点を奪う。その後もチャンスは作るも生かせず3-0で前半を折り返す。
後半も序盤から積極的に仕掛け、36分にPCを奪うと、下山雄大(経3)が強烈なフリックシュートをゴール右上に決め4-0とする。その後は攻めあぐね、逆に50分にはPCを奪われピンチを作るも、GK相原宗之(商2)や米山大樹(政2)の必死のセービングで防ぐ。57分、細井佑(経3)の速いリスタートから大久保との連携でチャンスを演出すると、大久保が60分に相手キーパーの防具をはじく鋭いシュートを決め、点差を5点に広げる。さらに試合終了間際には河本倫太郎(政2)が体勢を崩しながらも、絶妙のコースにリバースシュートを決め、6-0で試合を終えた。
相手との実力差ともあり、順当に勝利した慶大。後半は明日も試合があることを鑑み、森大和(政2)や坂田大樹(法2)、亀倉玲(政2)など積極的にサブメンバーを起用し経験を積ませた。すなわちそれは谷主将が率いる今年のチームも終わりにかかっているということ。明日は秋季リーグの最終戦。インカレ、そして早慶戦に向けて最後となる公式戦で、どのような試合を見せてくれるのか、楽しみだ。
(記事・写真:荒川智史)
次戦 10月25日(土)11:15~ 順位決定戦 @法政大学多摩グラウンド
以下、選手コメント
谷直剛(政4=慶應義塾)主将
(今日の試合を振り返って)可もなく不可もないという試合でした。もっと精度をあげられるところはあげられるだろうし、明日がとても大事な試合になるので、集中して試合に臨みたいと思います。