慶應スポーツ新聞会

【ホッケー(男子)】開幕戦、5得点の圧勝!/関東学生ホッケー春季リーグ戦 VS駿河台大

昨年、久々の3位となった慶大。飯室隼(経4・慶應)新主将を中心に優勝を目指して開幕戦の駿河台大戦に臨んだ。第1Qに村上慧(法4・慶應)が先制ゴールを決めると、一気に勢いに乗り終わってみれば5得点の圧勝。特に公式戦初出場の大島樹(経3・慶應)が2得点を決めるなど新戦力の活躍も光った。

開幕戦を勝利で飾った

令和3年関東学生ホッケー春季リーグ 順位決定予選

 

4/17(土) 12:00試合開始 @慶大日吉グラウンド

 

 

第1Q

第2Q

第3Q

第4Q

合計

慶大

駿河台大

 

 

スタメン

 

GK 小川慶人(経4・慶應)

 

DF 飯室隼(経4・慶應)、高橋駿(政4・慶應)、福田洸輔(政3・慶應)

 

MF 田畑智哉(政4・慶應志木)、中山正暉(経4・慶應)、池田拓未(経3・慶應)

 

FW 村上慧(法4・慶應)、藤代茜利(経3・慶應)、森翔平(政4・慶應)

 

 

今年度最初の試合、開幕戦ということもあり序盤、硬さが目立つ立ち上がりとなった。開始早々敵陣に侵入するもののパスが通らない。なかなか主導権を握れない中で迎えた8分、細かいパスが通るようになると最後は高橋駿(政4・慶應)から村上へとパス、ここで村上がシュートを決め先制に成功した。この1点で緊張が解れたのか、チーム全体が安定したプレーを披露し始めた。試合再開後も敵陣プレーが続きワンタッチシュートを試みるプレーも見られた。しかし第1Q終了間際の14分、相手にP Cを許してしまうが守護神・小川慶人(経4・慶應)ファインセーブを見せるなどの奮闘を見せ無失点で第1Qを乗り切った。

チーム初得点は村上

第2Q。いきなり自陣に侵入されシュートを打たれる。これを防いだがファールを取られP Cを許すがD F陣が奮闘し合計3度のP Cを守り切った。ロングボルで陣地回復すると敵陣で追加点を狙う。そんな中5分、池田拓未(経3・慶應)がサークル内で相手のファールを誘発しP Cを獲得、1回目のP Cは決められなかったが2回目のP Cで福田洸輔(政3・慶應)がフェイントも入れつつ強烈なシュートを放ち大きな2点目を獲得した。11分にP Cを与えてしまったがしっかりここも守る。その後はピンチらしいピンチもなく順調な前半となった。

飯室主将がチームをまとめる

後半第3Q、慶大の勢いは止まらない。開始早々敵陣サークルに入り込むと積極的にシュートを放ち追加点を狙う。6分、中盤から抜け出すと相手の焦りをうみP Cを獲得。このチャンス、辻井凱武(政4・慶應)がこぼれ球を押し込み、3点目を入れた。その5分後慶大はまたもP Cを獲得すると大島が4点目を決め、大差をつけることに成功した。

 

最終Qも盤石の守りと積極的な攻撃を続けると6分、大島がまたもやシュートを決め5点目。大量得点で開幕戦を勝利で収めた。

大島は初出場で2得点の活躍

5得点という大量点に加えて、無失点と攻守ともに満点に近い試合となった。以前から出場していた選手は安定した力を発揮し、大島のような今年から出始めた選手が活躍することでチームの底上げにつながっている。この2年で着実に4位、3位と成長を見せている慶大が目指すは決勝進出。次戦の相手は強豪の山梨学院大。昨年も最終Qに力尽き敗北を喫した相手だ。ここで勝利を収められれば目標の決勝進出がグッと近づく。新たな歴史を作れるか、期待がかかる。

(記事:國本葉月/写真:松田英人)

 

 

次戦 4/24(土) VS山梨学院大

 

14:00〜試合開始 @慶大日吉グラウンド

 

 

以下、コメント

 

飯室隼主将(経4・慶應)

 

――試合を振り返って

初戦でみんな結構硬かったんですけど、先制点を取れて段々緊張がほぐれていって後半にかけては圧倒できたので。まあゲームプランとしてはもっと1Q目に点を取りたかったんですけど満足かなと思います。

 

――立ち上がりはパスミスなどもありました

今年から出る選手もいて普段通りのプレーというのが最初できなかったので来週は第1Qから緊張がほぐれるような声かけや雰囲気作りというのを徹底できたらなと思います。

 

――5―0という結果です

もっと点は取れたのかなと思うんですけど、圧勝という意味では5点差なのでやってきたことを出せて、正直に自分たちの実力が勝っていたかなと思います。

 

――D Fとしてチームの守備面は

守備面としてはP Cで結構ピンチになる場面が多かったのでそこは相手が強くなってくると突かれる部分かなと思うのでそこを修正して来週迎えられたらなと思います。

 

――開幕戦を勝利で飾りました

素直に嬉しいです。前日に体調不良者が出てやばいんじゃないかとなっていたのでまず試合ができたことに感謝していて、その中で勝てたので一安心してます。

 

――次戦は昨年も敗れた山学大戦です

新チーム始まってから「打倒山梨」というのを掲げてやってきたのでその目標を達成できるように死に物狂いで立ち向かっていきたいと思います。

 

――今季の目標は

このチームの中で決勝に進出した経験者がいないのでとりあえずは決勝進出というのを目標に掲げていて、優勝ももちろんですけどその前に決勝進出を目指します。

 

大島樹(経3・慶應)

 

――この試合にかける意気込みは

自分にとって初めての公式戦という事でかなり緊張していたのですけれど、日ごろの練習通りに、ということを意識して臨みました。

 

――得点を決めたときの気持ちは

自分の公式戦初ゴールになって、とてもうれしいですし、今後の自信となりました。来週以降にもつなげていきたいと思います。

 

――試合全体を振り返って

まだまだ他の選手に助けられている部分もあると思うので、しっかりと復習をして同じようなプレーができるように、頑張っていきます。

 

――来週の山学大戦に向けて

FWとして点を取るという仕事を全うして、勝利に貢献したいと思います。

Comments are closed.