慶應スポーツ新聞会

【ソッカー男子】早慶定期戦特集第3弾! 齊藤滉選手 × 田村祐二郎選手 × 古川紘平選手 × 宮本稜大選手 〜チームを勝利に導くプレーを〜

2011年以来の定期戦勝利を目指す

10月24日(日)、味の素フィールド西が丘にて「JR東日本カップ2021 第95回関東大学サッカーリーグ戦1部 第21節」兼「第72回早慶サッカー定期戦ー早慶クラシコー」が開催される。慶應スポーツでは早慶クラシコにあたり、計14人の選手にお話を伺った。第3弾は慶應の攻撃陣として名前を連ねる、齊藤滉(商3・FC町田ゼルビアユース)、田村祐二郎(環3・藤枝東)、古川紘平(政4・学習院)、宮本稜大(商3・國學院久我山)4人だ。プライベートでも仲が良いという4人にこれまでの戦いの振り返り、引退を控えた4年生への想いなどを語ってもらった。

(取材日:2021年9月5日)

――学部学年とポジションを教えてください

田村:環境情報学部3年の田村祐二郎です。ポジションはMFで、慶應のポジションでいうとシャドーのポジションをやっています。お願いします。

齊藤:商学部3年の齊藤滉です。ポジションは田村選手と同じシャドーをやっています。宜しくお願いします。

宮本:商学部3年の宮本稜大です。ポジションはFWです。宜しくお願いします。

古川;法学部3年の古川紘平です。ポジションはFWです。宜しくお願いします。

ーー間もなくリーグ戦が再開しますが、ご自身の調整具合はいかがですか

古川:中断期間中、チームとしては練習量・質ともにこだわって厳しい練習を行ってきました。僕は中断期間中の練習でけがをしてしまってまだ復帰できていない状況なので、後期開幕戦に間に合うか分からないのですが復帰した時には全力を出せるようにしっかりとコンディションを戻せるよう努めていきたいと思っています。

田村:個人的には前期のほとんどをけがで棒に振ってしまった形になったので、より後期のリーグ戦に懸ける想いは強いです。その中で強度の高いトレーニングに対して、個人的には意欲的に取り組み続けることができているかなという印象もありますし、けがという面でも前期よりも身体的には仕上がっている状態なので。後期の桐蔭横浜戦からは良いコンディションで個人的には臨めるかなというのはあります。

宮本:中断期間は前期のままではやはりまずいということで、チームとしてきつい練習を多く取り入れてきました。その中でチームとして成長できてきているなと感じています。ただ自分も紘平のようにけがをしてしまっていて、最近復帰したばかりで調子はあまり上がってこないので。これから後期が始まるにあたって、段々と取り戻せていけたら良いかなと思っています。

齊藤:チームとしてあと1歩のところで寄せ切る部分をこだわっているのですが、前期はそこが足りなくて。皆が話していたように中断期間で相当上げていて、僕もこの1週間くらいけがで一旦離脱したのですが、逆に自分は休んだことで中断期間明けから結構良いコンディションで臨めるかなと思っています。

ーー今季のチームの戦いぶりを振り返っていただけますか

古川:前期は惜しい試合をものにできなかったからこそこういった厳しい順位にいると思っていて。個人的にはシュートチャンスはいくつもあったのですが、そこら辺を逃してしまうシーンが多くて。シーズン中に改善しようと思ったのですがなかなか難しくて、前期は最下位になってしまいました。後期は前期で出た課題点を克服した上で迎えられると思うので、より良いチームになったと思っています。

田村:どの試合も大敗を喫している試合はないかなと思っていて、どの試合も1点差や2点差なので。そういったところの勝ち切れない試合がシーズンを通して非常に多いなという印象があります。後期に向けては監督もよくおっしゃるのですが、あと1歩や1秒といった細かい部分に全員がこだわりを持って戦うことができればインカレ出場を掲げている中でも、大前提として残留は達成できるのではないかと思っています。

宮本:今祐二郎が言ってくれたように前期大崩れして大敗することがない中で、攻撃陣が自分を含めチャンスを決めきれないと。点を取らないと勝てないスポーツなので、守備陣が身体を張って守ってくれるので攻撃陣は点を取ってチームに貢献しないといけないと考えると、前期のままだと後期に臨んだ時に勝ちきれない試合や勝ち点を落としてしまうような形になると思うので。後期は少ないチャンスかもしれないですが、そのチャンスをしっかり得点に繋げられるように意識してやっていきたいと思います。

齊藤:自分は昨年に比べて出場時間がとても多くなった中で、自分たちがチャンスを決めきれなかったことで今の順位にいると思います。ただ前期を振り返ると自分たち3年の責任感が足りてなかったなと感じていて、後期は一つ一つのプレーに責任を持ってやっていきたいなと思っています。

前期では思うような結果が残せなかった古川

ーーご自身の印象に残っている試合は

古川:拓殖大学戦ですかね。印象に残っている理由としては単純に僕が点を決められたからなのですが、なかなか点が取れていないにも関わらず監督が試合に出してくださっていて。期待されていたけど応えられていないという中で、0-2で負けている状況で自分が2点取り返して何とか引き分けに持っていけたというのは自信にもなりましたし、勢いづく試合だったかなと個人的には思っているのでその試合が印象に残っています。

田村:前期はほとんど試合に出場していないのですが、後期の法政戦は自分にとって関東リーグ初のスタメンということで。アミノバイタルカップではけが明け早々神大戦にスタメンで使って頂いて、感覚的にも戻ってきたなという印象の中での法政戦でした。自分の持ち味や今まで監督に言われ続けてきた守備の部分といった面で手応えはあったのですが、自分が決められるシーンは少なからずあったので、そういうところでチームを救える選手にならないといけないなという風に感じたという意味では非常に印象は強いです。

宮本:僕は良い意味と悪い意味で2試合あります。1試合は悪い意味なのですが、西が丘の明治戦で自分は交代出場で入って7,8分くらいで祐二郎と代わってということがありました。大学1年・2年と同じことを繰り返しているのですが、大学3年でもまた自分のせいで交代枠を2枚使ってしまうというのは正直悪い意味で凄く印象に残っています。良い意味で印象に残っているのは立正大戦で明治戦と同じ会場だったので、少し嫌な予感というかイメージがあったのですがその中で試合に出て点を取れたというのは1カ月前と同じ会場でしたけど天と地の差というか、そういう意味でも凄く印象に残った試合でした。

齊藤:自分は流経大戦でこの試合で自分が特に何かをしたというわけではないのですが、初めての有観客で応援が凄く力になるなと感じました。応援があって全員が勝利のために走って、球際とか気持ちの部分で先制された中でも全員で最後勝ち切れた試合でした。チームとしてもなかなか勝てない状況の中で、やっと初勝利を挙げることができた試合だったのでこの試合は自分の中でも印象に残っています。

――1部リーグのチーム(DF)と対峙して

古川:非常に能力が高いと思っています。監督もおっしゃっているのですが、1部の選手はプロに行く選手がどのチームにも何人かいたりするのでそれだけ能力があるというのは間違いなく事実ですが、その分個に依存している部分もあるとチーム内で話しているので。自分たちは組織の穴をついていければ1部の能力のあるDFたち相手にも、点を取ることは可能なのではないかと思っています。

田村:1年生の頃に関東の2部リーグを経験させてもらって色んなDFと対峙してきたのですが、今紘平が言ったように個人で守り切れる能力は凄くあると思っています。ただそこに対して自分自身の力で突破するというのはもちろんそうなのですが、コンビネーションプレーやアイデアで組織として相手の守備網を切り崩すところに関しては、通用する部分は凄くあると思いますしそこに得点を見出すチャンスは後期もかなりあるのではないかと思っています。

宮本:1部のDFは足元も上手くて高くて強いというのはもちろんなのですが、ボールがないところの駆け引きというかボールを受ける前に身体をぶつけてきたりとか、そういうところは本当に上手くてFWとして嫌だなと思います。ただ試合に出ている以上負けるつもりでやっていないというか、組織で崩すのはもちろんですが一個人としても負けたくないなと思っています。

齊藤:1部のDFの特徴は今3人が言ってくれたような感じです。個人としてもそういう人たちと高いレベルでやることで自分自身が成長できている実感もありますし、その人たちに勝負を仕掛けられるのが楽しさでもあります。

ゴールでチームに貢献したいと話す宮本

――守備の時間が多い中で意識していることは

古川:僕が意識していることは守備の時間が長いからこそ、攻撃に変わった時に自分がボールを受けられるように。DFと駆け引きをすることで特に押し込まれている時は自分に2人ほどDFがついている状況があるので、そういった時に常に相手の背後にいたりとか。マイボールになった時に相手の死角から出てくることによって、相手のDFが掴みづらい状況をなるべく作れるように意識しながらやっています。

田村:守備をしている時は正直攻撃のことを考える余裕はあまりないというか、守備だけを考えて頭を働かせて動くところに意識を向けています。ただ、取ったボールを自分が時間を作ってマイボールの時間を増やすことができれば、その分仲間が休む時間が取れますし、自分がボールを失わなければ戻るスプリントをしなくていい場面もあると思うので。とにかくどれだけ疲れていても、一つ一つのトラップやパスにはこだわりを持ちたいなと思っています。

宮本:自分の特徴を考えるとカウンターの時に降りて受けるというよりは、背後に抜けた方が良いなと思っているので、守備の時はどこに裏に抜けるスペースがあるかを考えています。出し手の状況が揃ったら背後から狙うことを意識しています。

齊藤:自分も祐二郎と一緒で守備の時はそれで精一杯なのですが、僕は守備が嫌いではないので。相手のSBの隙を見ながらこの選手取れるなとか、この選手嵌めれるなということを考えながらプレーしています。

――皆さん同学年ですが、ピッチ外での交流はいかがですか

古川:非常に仲が良いですね(笑)

宮本:仲が良い方だと思います。

古川:練習と練習の間でのじゃれあいとかは良くありますね。

――お互いの第1印象は

古川:僕の齊藤君に対する印象なのですが、彼は結構好き嫌いがはっきりしているタイプの人なのではないかと思っていて。というのも僕たちの代は塾高出身が5、6人いるのですが、彼らが入部当初仕事を全くしないという問題が自分たちの学年ではありまして。その中で齊藤君は気が強くないから直接は言えないけど、僕に言ってくることがよくあって(笑)。ダサいなとは思いつつ共感できたので、相手してやっていました。

齊藤:紘平の第一印象なのですが自分は慶應に入った時に一人も友達がいない状況で入って来て、皆が仕事をしないで自分は黙々と仕事をしていたのですが唯一話せるようになったのが紘平で。「あいつらマジ仕事をしないんだよねー」みたいな話をしていたら、僕は結構信頼していたのにそのまま塾高の人たちに全部垂れ流していて(笑)。筒抜け状態になって、地獄みたいな雰囲気になりました。

古川:僕も友達作るのに必死だったので、だしに使ってすみませんでした(笑)。

古川:宮本君はゆるキャラみたいな印象なのですが、非常に足が速いです。最初入った時にカテゴリーが違ったので、入部当初は仲が良いわけではなかったのですが実際に絡んでみると彼女想いの一途や良いやつでした。

宮本:そういうこと言わなくていいよ(笑)

古川:祐二郎に関しては入部初年度は僕がDチームで祐二郎がトップチームでした。尚且祐二郎は藤枝東出身で、僕は弱小校の学習院だったので「僕なんかが」というスタンスで関わっていたので、正直怖いなという印象がありましたね。

宮本:元々紘平はカテゴリーが違って実質1個上なので、どうやって喋りかけたら良いか分からないというか。最初は全然喋った記憶がないです。2年の時にトップに上がってきたら、歳の差を感じさせない程の頭のレベルだったので(笑)、凄く喋りやすくて嬉しかったです。自分は1年の夏からトップチームにいさせてもらっていて祐二郎も1年の春からいて、自分の中で1年の頃はトップチームは凄く怖い存在だったので唯一同期の祐二郎がいてくれて助かったというか。祐二郎が先輩との架け橋になってくれたというか、1年の頃から頼もしかったです。滉は少し遅れて入部してきてカテゴリーも違って、なのでいつの間にかいたというか正直第一印象を覚えていないです。

田村:紘平に関してはドロ(宮本)も言っていたのですが、最初に1個上というのが分かった時に1個上の人と同じ学年になった経験が高校の時までなかったので。その点で、どう話せば良いんだろうというのはめちゃめちゃ難しかったのが印象的です。宮本はクーパー走みたいなものが最初にあったのですが、その前にザバスの講習会があってその時に席が近くて。元々久我山と藤枝東はプレシーズンに練習試合をしたこともあって、ちょっと話すようになりました。滉はカテゴリーや学部も違ったのですが、気づいたら仲良くなっていた感じです。

齊藤:自分も最初Dスタートだったので雲の上の存在で。同期が上のカテゴリーで頑張っていたので、先輩みたいな感じでした。

――学年内でのキャラはありますか

古川:齊藤君はいじられるのが大好きなので、僕とキーパーの同期の小林(=将太、商3・海城)が一緒に良く齊藤君をいじったりして遊んだりしますね。祐二郎は学年を纏めるキャラなのかなという感じですね。学年としては非常に仲が良くふざけてしまうのですが、その中で唯一といっていいくらいやる時はやるスイッチが入る同期かなという感じです。

宮本:それ唯一ってやばいね(笑)

齊藤:宮本選手は可愛いキャラっていうか

宮本:可愛くねーよ(笑)

齊藤:動物っぽい可愛いキャラですね。

学年の纏め役として同期から慕われている田村

――お互いイバル意識は

古川:ドロがどう思っているのか分からないですが、僕はライバルというかチームがこういう状況なので一緒に頑張ろうという意識の方が強くて。僕たちは体力がないことで監督によく怒られるのですが、二人で90分だなみたいな会話をしているので。二人で1試合頑張っているという感じですね。もちろんそれがだめなので練習でそれを克服しようと克服しようと思っているのですが、ドロが決めた時には自分も刺激されて負けないように点を取らなきゃなと思うので、ライバルでもありますし僕の後半の試合を頑張ってくれる大切な存在でもあります。

宮本:紘平とは似ているようでプレーが違うというか得意なことも違って、プレーで尊敬する部分も多くあって。今紘平も言っていたように自分たちはFWなので、お互いのゴールがお互いの刺激というか。そこでは競えるくらい後期は二人でたくさん点を取りたいなと思います。

田村:FWの選手と大きく違うのはFWの選手は基本的には一枚の枠を争う感じでシャドーの選手に関しては二枠を争う感じではあるのと思うのですが、だからこそ争う相手という意味でもそうなのですがお互いが一緒に出た時にお互いの色を引き出し合えるように。互いの特徴は理解していると思いますし、一緒にピッチに立てた時には阿吽の呼吸というかコミュニケーションを取らなくてもある程度は分かり合えるような部分はあります。ただ自分は前期けがをしていた中で、観戦にいった試合で滉や他のシャドーの選手が点を取ったりしていたのは刺激になりましたしそういうものが後期への自分の想いに繋がったのかなと思っています。

齊藤:もちろんライバルというのは前提のところで出る上で負けてはいけない相手ではあるのですが、その中でも同じシャドーの選手としてリスペクトをしています。自分にないものを祐二郎は持っているので、試合中に見せる技術の部分などは素直にそのプレーに対して憧れるというか尊敬の思いもありますね。

――早慶戦に懸ける想い

古川:僕がソッカー部にやって来た大きな理由が早慶戦に出場して自分のゴールで勝利を掴むというのがあります。僕が高校時代に早稲田さんの練習会に参加したことがあるのですが、その時に弱小校出身で全く歯が立たなくて余りの下手さにみんなびっくりして話かけてもらえなかったということがあって。僕は負けず嫌いなので、このチームでやるよりも絶対に慶應に受かってこのチームを倒してやりたいという想いがあって入部しました。早慶戦に懸ける想いは誰よりも強いですし、自分のゴールで勝たせたいと思います。

田村:自分は1年生の頃に定期戦という形でベンチからだったのですが早慶戦を経験させてもらってその雰囲気などを肌で感じることができました。2年生の時はそこにコミットすることはできなかったのですが、だからこそ残り2年間の早慶戦で先ずは勝ったことが久しくないと思いますし、だからこそ自分がいる内には絶対に勝ちたいです。それこそ今回においては定期戦というのもそうなのですが、リーグ戦の一環でそれも恐らくあと2節の段階で激突すると思うので。自分たちの目標がある中で、リーグ戦の一試合としても早慶戦としても絶対に負けられない試合ですし、凄く大きなポイントになるようなゲームになるかなと思っています。

宮本:早慶戦は全員の憧れの舞台というか、自分も高校時代に早慶戦を見に行ってこの舞台に立ちたいという強い想いを持って入部してきました。1年生の時はベンチにすら入れず、2年生の時は出場はできたのですが出場するだけではチームのためにはなれないというか、やはりFWとしてゴールでチームに貢献をしたいという想いは2年生の時に出場してからより強くなったというか、出場するだけではダメなのでリーグ戦としても定期戦としても絶対に負けられない状況の中で、自分のゴールで慶應を勝利に導けるようなことを目指してやっていきたいと思います。

齊藤:まずはこういう状況で開催してくれることへの感謝を忘れずないで臨みたいと思いますし、去年はベンチに入ることはできたのですが出場はできなくて。自分の関係者が観に来てくれた中で自分がプレーしているところを見せれなかったので、今年はピッチでそういった方たちに恩返しできるように頑張りたいなと思います。

――前期の早大戦は好機をものにできませんでした

古川:外してしまいました。実際にゴール前でクロスを受けて流し込むだけだったにも関わらず、力んでしまってクロスバーにいってしまったのは非常に印象に残っています。早稲田だから力が入ったというわけではないのですが、決めきるところは決めきらないと勝てないと強く思ったので、次こそは力を抜いて流し込めるように練習から脱力を心がけていきたいと思っています。

宮本:正直何もできなかったという記憶があります。チャンスを外したとかそういう次元にも達していなかったという感覚があります。出ているだけみたいな感じだったので、そういった意味でも後期の早稲田戦ではリベンジしたいしたいです。

齊藤:自分もチャンスに絡めなかった記憶があるのですが、何もすることなくあっけなく負けてしまったなという印象があります。負けてはいけないという意地や粘り強さが足りなかったと思うので、後期は気持ちの面でも負けないようにしたいなと思います。

応援してくれる人たちへピッチで恩返しする

――後期リーグに向けて意気込みを

古川:単純にFWとしてゴール数が足りていないですし、自分が掲げた目標はシーズンを通して10得点なので。去年は5得点だったので2倍の目標を掲げたにも関わらず前期を終えてまだ2得点なので後期で8得点が目標達成には必要だと思うのですが、ほとんど毎試合で決めるくらいの勢いでないと達成は難しいと思いますし、毎試合一つ一つのチャンスをものにできるように練習から全力で取り組んで後期リーグと早慶戦両方を良い結果で終われるように良い準備をしていきたいと思います。

田村:自分の目標を達成するのはもちろんそうなのですがそれ以上にチームとしての目標であるインカレ出場と大前提の残留というところに対して、自分がたとえこれから試合に出られなくてもけがをしていたとしてもできることに対して全力で向き合っていきたいと思います。そこを達成する過程において自分の目標が達成されてくればなお良いのかなと思っています。4年生に対する想いは人一倍強いかなと思っていますし、自分を支えて下さっている多くの方々や映像越しで観てくれている方々にもピッチ場で感動を与えられるようにとにかく死ぬ気で残り9試合を戦いたいと思っています。

宮本:自分も祐二郎と同じように今の4年生には1年生の頃から約3年間凄くお世話になっていて、その先輩たちと一緒にインカレに出たいという気持ちはとても強いので。インカレ出場のために自分ができることはFWとしてゴールでチームに貢献することだと思っているので、そのチームとしての目標を達成するために自分が歯車の一つとなって後期リーグ慶應の勝利のために全力を尽くしたいと思います。

齊藤:自分もチームのために残留とインカレ出場に向けて全力を注ぎたいなと思いますし、自分も3年間凄くお世話になったので4年生たちが身体を張ってくれている中で、自分たち3年が攻撃陣として力を合わせて結果を残して、4年生を良い形で送れたらなと思います。

お忙しい中、貴重なお話ありがとうございました!

(取材:小林由和)

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