慶大47-17関東学大
T=宮川2、鹿児島、中村圭、仲宗根、甲斐、古田
G=中村圭3、宮川3
試合は序盤から慶大がペースを握る。前半5分敵陣深くでスクラムのチャンスを得ると、宮澤からボールを受けた宮川がディフェンスを破り先制のトライを決める。
さらに攻める慶大は10分にもトライを奪う。
その後関東学院大に攻められるが、相手のミスにも助けられ失点は免れる。
再び流れを取り戻したのは34分。スクラムでの関東学院大の反則からのボールを中村圭が中央にトライとゴールを決め19ー0とする。
前半はこのまま終了し、良い流れのまま得点を許さずに折り返す。
後半は開始直後に仲宗根主将がトライを決め幸先よくスタートするも、その後はミスが出てなかなか得点出来ない。逆に関東学院大にモールからトライを許すなどなかなか流れを取り戻せない。
だが、26分に相手のキック処理ミスからトライを奪うとその後2トライを追加しこの春最多の合計47得点。
終始リードを守った慶大がオープン戦4連勝を飾った。
コメント