平素より「慶應スポーツ」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
先日発行した「早慶ラグビー号」をもって46期の制作が終了し、47期が活動を開始いたしました。役職者ならびにメンバーは以下の通りです。
<役職者>
編集長:工藤佑太(文学部2年)
副編集長:ウジョンハ(法学部2年)・塩田隆貴(文学部1年)
主務:岡里佳(商学部2年)・宇田川志乃(文学部2年)
財務:ウジョンハ(法学部2年)
発送:中村米我(文学部2年)
広告長:大泉洋渡(法学部2年)
<メンバー>
3年生5名、2年生11名、1年生24名 計40名
新体制での活動開始に伴い、編集長よりご挨拶を掲載いたします。
<編集長ご挨拶>
弊会の主な活動は新聞製作であり、年6回の新聞発行を通して読者の皆さまに慶大体育会の活躍をお届けするべく活動を続けています。SNSで動画や写真を簡単に発信できるようになり、新聞各社の発行部数が減少している中で、新聞を発行する事の意義はどこにあるのか。私はアナログだからこそ届けられる「質感」ではないかと考えています。紙という実物として、手元に残すことができる。便利さではインターネットに劣りますが、画面では表現できない熱量がある。だからこそ誌面の構成や掲載する写真にこだわって、現場の熱を伝えたい。そうした信念をもって、編集長という責任ある立場を全うしていきたいと考えています。
一方で、ネット記事やSNSでの発信にも力をいれ「新しいケイスポ」をつくっていきたいとも考えております。現状に満足せず、新しい試みに挑戦する。それは必ずしも成功につながるわけではありませんが、目標の達成に全力を懸け、読者の皆さまに変化を感じていただけるような1年にします。私自身はその先頭に立って、前例にとらわれない覚悟を持って進んでいきます。そんな弊会の活動を、記事をお読みいただき応援してくださると幸いです。
今後ともご支援、ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
慶應スポーツ新聞会
編集長 工藤佑太
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