keispo

【ソッカー(女子)】大学リーグ第5節 またしても天敵の前に屈す…4失点で初黒星 尚美学園大戦

約1カ月ぶりの大学リーグは、尚美学園大との対戦で再開した。関東リーグで1分け1敗と勝利を挙げられていない相手に対して今度こそ勝ち点3を手にしたい慶大だったが、52分までに3点を奪われる苦しい展開。それでもそこから2点を返し、反撃の姿勢を見せ...

【バスケ】残り0.1秒の奇跡!山﨑の決勝3ポイントで首位相手に劇的勝利!! Vs神奈川大

前週のホームゲームを、残念ながら連敗で終えることとなった慶大。ここからも負けられない戦いが続くだけに、今一度気持ちを切り替えて試合に臨みたいところだ。この日の対戦相手は、3部からの昇格組ながら9勝1敗の好成績で首位を走る神大。試合は序盤から...

【ソッカー(男子)】第15節 「逃げ切るパターン」のはずが…痛恨3失点で逆転負け 東国大戦

「非常にもったいない試合だった」(須田芳正監督)。この日、東国大のホームに乗り込んだ慶大は、開始2分に池田豊史貴(総4・浅野高)のゴールで幸先良く先制。その後は一進一退の展開ながら手堅い守備で決定機を与えず、60分までリードを保つ。しかし、...

【野球】総力戦の末、延長を制す 明大①

10月7日(土)東京六大学秋季リーグ戦 明大1回戦 東大戦、法大戦と相手エースの前に初戦を落としてきた慶大。初戦の相手は、今季ここまで首位を走る明大。試合は3点を先制されたが、柳町達(商2)、岩見雅紀(総4)の連続ホームランなどで相手エース...
大学関連

【特集】「今こそ学生が意見を伝えなきゃいけない」…ユニサカが“早慶クラシコ”後初の試みに挑む

 7月15日に等々力陸上競技場で行われた『第68回早慶サッカー定期戦~早慶クラシコ~』。スタジアム内外で例年と異なる催し物が数多く行われたが、それらを手掛けたのが早慶両校、そして一般社団法人ユニサカである。あれからおよそ3カ月、ユニサカは再...
その他競技

【準硬式野球】法大に連敗で優勝消える… 法大②

今季ここまでの成績は4勝4敗の勝ち点2。優勝の可能性を残すためには首位を走る法大に勝利することが条件となる。法大1回戦に敗れ、迎えた2回戦。互いの先発投手の好投により、6回まで0−0が続く。しかし7回に2点の先制を許すと、9回にもだめ押しの...
バレー戦評

【バレーボール】フルセットの激闘の末痛い敗戦を喫す vs専修大

昨日、粘り強く戦うも接戦を落とす形となってしまった慶大。開幕9戦目に対戦するのは開幕8戦全敗で現在最下位に沈んでいる専修大。何としても勝ち星をあげたい慶大だったがフルセットの末またも接戦を落とす形となってしまい惜敗。悔しい敗戦となってしまっ...
ラグビー

【ラグビー】9トライ完勝も後半失速/関東大学対抗戦Aグループ② vs成蹊大

 前週、筑波大との対抗戦初戦に勝利した慶大。1週間後の第2戦は、成蹊大と対戦した。前半はブレイクダウンで相手を圧倒した慶大が主導権を握り、40-0で試合を折り返す。しかし後半は選手交代を機にアタックが停滞。格下相手に後半はわずか3トライに抑...
男子ラクロス

【ラクロス(男子)】勝利も好機生かせず、格下相手に苦しい戦い/関東学生リーグ戦 VS法大

秋晴れの青空の下、日吉陸上競技場でリーグ戦最終戦が行われた。FINAL4進出が決定している慶大男子ラクロス部にとっては、試合内容が重視される一戦だ。1Qで3点をリードする絶好の滑り出しとなったが、中盤は打倒早慶を掲げる法大にペースを握られ、...
アメフト

【アメフト】秋季リーグ第3節 接戦耐え抜き待望の一勝! 中大戦

開幕から2連敗で迎えた今節、何としてでも一勝を挙げたいという思いで臨んだ。前半は互いのディフェンスが機能しタッチダウンを決められず、3−6でリードされ折り返す。3Qは危ない場面を切り抜けると、4Q残り7:39でRB薮田大登(商3)のランでタ...

【ソッカー(男子)】<コラム>復活の“ジャンボ” 苦難の前期を乗り越えて…池田豊史貴が後期のキーマンへ

 関東リーグ第14節・専大戦(1●3)。2点ビハインドの54分に、その時は訪れた。右サイドからのクロスに合わせ、高い打点から放たれたヘッドはゴール左隅へ。9番・池田豊史貴(総4・浅野高)の、待望の関東リーグ今季初ゴール。慶大の“ジャンボ”が...

【バスケ】チャンスを掴めず、ホームで無念の敗北。VS駒沢大

前日の立大戦でホームの歓声に応えることができず、惜しくも敗戦を喫した慶大バスケ部。ホームゲーム2日目、リーグ戦の折り返し地点ということもあり、なんとしても勝利を収めて良い再スタートを切りたい。この日対戦する駒沢大は現在リーグ戦6位で、慶大が...

【ソッカー(男子)】第14節 セットプレーからの手痛い連続失点…後期初の敗戦 専大戦

前節の勝利で降格圏を脱出し、このまま勢いに乗りたい慶大。今節の対戦相手は、8位・専大となった。試合は、39分に課題としていたセットプレーから失点。44分にも再びFKで得点を与えてしまう。巻き返しを期して挑んだ後半は54分に池田豊史貴(総4・...
大学関連

【特集】これからの大学スポーツのために 「第1回 KEIO Future Sports Conference」

 慶應義塾体育会の学生が中心となって運営し、学生や社会人、指導者とともに慶應スポーツのあり方や可能性について熟議し、捉え直す「第1回 KEIO Future Sports Conference」が 9月21日(木)に東京都中央区(株式会社ス...
その他競技

【フィギュアスケート】庄司、SPノーミスで躍進!鈴木美と共に東日本進出を決める 2017東京選手権大会

全日本選手権出場に向けた戦いがついに始まった。まずは、東日本選手権進出を懸けてダイドードリンコアイスアリーナで行われた東京選手権大会。9月23日に行われたシニア女子ショートプログラム、翌日のフリースケーティングに慶大から4名が出場。庄司理紗...
バレー戦評

【バレーボール】接戦の末、惜しくも力負け vs明大

開幕8戦目、2連勝で勢いづく慶大が今回対戦するのは現在3勝4敗の明大。互いにあまり乱れることなく、また決定打を決めることができず接戦を強いられるも、「自分たちのスタイル」で試合を繰り広げもがく慶大であった。しかし粘り強くポイントを重ねる明大...

【バスケ】追う展開で勝負弱さを露呈…。敗戦でリーグ前半を折り返す vs立大

前節、東洋大に快勝しようやくリーグ2勝目を挙げた慶大は、今週、本拠地・日吉記念館での2連戦でリーグの折り返し地点を迎えることに。1戦目の相手は、同じくここまで2勝にとどまっている立大。順位争いのライバルとの直接対決に、日吉記念館には大勢の観...
庭球女子

【テニス(女子)】1年間の集大成、最終戦に快勝! 関東学生テニスリーグ 明大戦

チームで迎える最後の試合となった明大戦。ダブルスを1勝1敗で折り返すと、シングルスでは各選手が奮闘し全勝。6−1の快勝を収め、有終の美を飾った。
女子ラクロス

【ラクロス(女子)】”因縁”の早大に勝利し2年ぶり FINAL4の舞台へ!!/関東学生ラクロスリーグ戦 早大戦

日本一への第一歩、FINAL4進出をかけてブロック最終戦の早大戦に挑んだ慶大。先制点を許したものの、18分にフリーシュートをMF白子未祐(文4)が決め同点に追いつくと続けざまにAT西村沙和子(経3)、MF力丸絢(法4)がゴールを決め逆転。前...
庭球男子

【テニス(男子)チーム力で王座へ! 関東学生テニスリーグ 中大戦

王座出場決定戦となった中大戦。慶大はダブルスを3本とも制し幸先のよいスタートを切ると、シングルス下位では畠山成冴(環3・湘南工科大付属高)が快勝を挙げ4−1までリードを広げる。雨天順延で迎えた2日目、逸﨑凱人(環3・大阪産業大付属高)と今村...
タイトルとURLをコピーしました