應援指導部

１１月６日、早稲田大学早稲田キャンパスで行われたのは、早大応援部と慶大應援指導部による合同デモンストレーション。週末に迫った秋季野球慶早戦に向け、早稲田と慶應が火花を散らした。

９月に開幕した東京六大学野球秋季リーグ戦もいよいよ大詰め。華の慶早戦を５日後に控える中、應援指導部は試合前最後の全体練習を行った。「打倒ワセダ」を掲げ、熱気に溢れた現場の様子をお伝えする。

スポーツに欠かせないもの、それは応援である。慶大應援指導部は、今年も数々の慶大体育会の試合で応援を後押してきた。今回はそんな彼らの年間の役割や、当日の活動について紹介する。

今年度の應援指導部には、未来を担う１年生部員、吹奏楽団とチアリーディング部門を合わせて約６０人が入部した。今回はその１年生について、應援指導部の上級生から話を聞いた。

日頃の練習や夏合宿など厳しい半年を乗り越え、この秋から本格的に神宮球場の応援席で活躍している１年生部員たち。ケイスポではそんな１年生部員の生の声を聞くべく、所属も学部も異なる男女４人の１年生部員に突撃インタビューを行った。

９月に開幕した東京六大学野球は、早くも４カード目。慶早戦前最後の相手は、一進一退の名勝負が繰り広げられてきた法政大学だ。昨秋は本間颯太朗（総４・慶應）の逆転タイムリー、今春は１年生の渡辺憩（商１・慶應）にサヨナラホームランが飛び出すなど、記...

東京六大学野球秋季リーグ戦にて、慶立戦、慶明戦と続けて勝ち点を落とした慶大。慶東戦ではなんとか勝ち点を取りきり、後半の慶法戦、慶早戦につなげていきたい。ケイスポでは対東大１回戦の応援席に入り、彼らの姿を追った。 

東京六大学秋季リーグ戦にて開幕カードを落とした慶大。應援指導部も接戦の末の敗北に辛酸を舐めた。悔しさを胸にのぞむ次なる相手は明大。春季では２連敗を喫した相手だ。強敵相手の重要な一戦に應援指導部員の底力が試される。ケイスポは、対明大1回戦の応...

９月１４日に開幕した、東京六大学秋季リーグ戦。立教大学と対戦した慶大は勝ち点を落とす悔しい展開となったが、応援席では様々なドラマが繰り広げられた。應援指導部員は、この３連戦をどう過ごしたのか。ケイスポでは３日間にわたって応援席に入り、取材を...

９月１４日に開幕した、東京六大学秋季リーグ戦。立教大学と対戦した慶大は勝ち点を落とす悔しい展開となったが、応援席では様々なドラマが繰り広げられた。應援指導部員は、この３連戦をどう過ごしたのか。ケイスポでは３日間にわたって応援席に入り、取材を...

９月１４日に開幕を迎える、東京六大学野球秋季リーグ戦。昨秋の優勝、そして明治神宮大会制覇から１年が経ち、本間颯太朗（総４・慶應）主将の世代はこの秋で早くも引退を迎える。今回は本間世代の序章となった春季リーグ戦を、弊会が撮影した写真とともに振...

東京六大学野球の秋季リーグ戦は、９月１４日に開幕を迎える。春のリーグ戦では、早稲田大学に連敗を喫するなど３位に終わった慶大。しかし新戦力が躍動するなど、秋に向けて期待の高まる２ヶ月間となった。今回はそんな春季リーグ戦を、弊会が撮影した写真と...

６月９日（日）、よこすか芸術劇場にて、東京六大学応援団連盟主催の第７１回「六旗の下に」が盛大に開催された。年に一度の応援団の晴れ舞台。彼らの生き様と、応援の意義に迫る。

多くの観客が詰めかけた春の野球早慶戦だったが、宿敵・早稲田大学に２連敗。早大の２０２０年秋以来、７季ぶりの優勝で終焉となった。「ムソウ～連覇への軌跡～」を掲げ２か月間を戦ってきた應援指導部は、早稲田の“無双”を目の当たりにする屈辱を味わった...

カードごとに注目の応援歌を紹介していく“応援歌特集”の第５弾。トリを飾るのは、昨年に慶應義塾高校が甲子園優勝を達成した際にも話題となった、知名度No.1の応援歌「若き血」だ。

野球早慶戦前最後となる早慶合同デモンストレーションが、３０日に早稲田キャンパスで行われた。野球の早慶戦が２日後に迫る中、早慶応援団の競演に多くの人が熱いまなざしを送った。

カードごとに注目の応援歌を紹介していく“応援歌特集”の第4弾。今回紹介するのは、隠れた名曲「三色旗の下に」だ。

５月２９日の昼休みに日吉キャンパス中庭で開催されたのは、早慶合同デモンストレーション。野球早慶戦に向けて、早稲田大学応援部を招き盛大に行われた。

カードごとに注目の応援歌を紹介していく“応援歌特集”の第３弾。今回は名曲ぞろいの慶應応援歌の中でも特に人気の高い、「朱雀」を取り上げたい。