その他競技

【フィギュアスケート】復活の庄司、ラストイヤーの鈴木が健闘するも、全日本には届かず 第43回東日本選手権大会

第43回東日本選手権大会が小瀬スポーツ公園アイスアリーナで開催された。10月27日に女子ショートプログラム、29日に女子フリースケーティングが行われ、慶大からは9月の東京選手権大会で出場権を獲得した鈴木美桜(法4)と庄司理紗(総3)が演技を...
女子ラクロス

【ラクロス(女子)】あと一歩が届かず 悔し涙の準優勝/準リーグFINAL 立大戦

同日行われたFINAL4(○11-6)を勝利した慶大は、いよいよFINALに臨んだ。前半にAT清水あも(経3)が2得点を挙げるも、1点ビハインドで前半を終える。後半開始早々の5分で2失点と引き離されるが、MF野々垣眞希(商1)が2得点を挙げ...

【女子バスケ】壮絶な打ち合い演じるもあと1歩及ばず、来季は4部からの再スタートへ 関東大学リーグ入れ替え戦vs獨協大

今季の3部リーグ戦で22位となり、3・4部入れ替え戦に進むことになった慶大女子バスケ部。対戦相手は奇しくも昨季と同じ獨協大。昨季は70-45で完勝しており、今回も同様に目標の3部残留を成し遂げたいところだ。試合は開始直後こそ相手にペースを握...
女子ラクロス

【ラクロス(女子)】全員で掴み取った勝利。FINALへつながる一戦/準リーグ FINAL4 早大戦

準リーグ優勝のために負けられない早大との一戦に臨んだ慶大。試合開始直後にMF脇坂遥香(経2)が得点を決めると、立て続けにシュートが決まり、大量リードで前半を折り返す。意地を見せた早大に2点差まで追い詰められる場面もあったが、最後は全員でゴー...

【野球】まさかのコールド負け、3被弾で完敗を喫する/秋季フレッシュトーナメント 明大戦

11月1日(水)東京六大学野球秋季フレッシュトーナメント 明大戦陸の王者にとってはあまりにも早い幕切れだ。慶大のフレッシュトーナメント初戦は、明大との対戦。先発の髙橋伶介(政2)が3回に3ランを浴びて先制されると、その後も2本の本塁打で大量...
ボート

【端艇】慶大の若武者たちの試練~第58回全日本新人選手権大会~

 全日本選手権で4年生が引退し、新体制となったその二週間後、端艇部の未来を担う1,2年だけによる全日本新人戦が行われた。自分たちが端艇部を引っ張って行くという強い意志を持って臨んだが、現実はそう簡単にはいかなかった。 第58回全日本新人選手...

【バスケ】下級生コメント集

原匠(環3・近大付属高)誰にも劣らない攻撃力を兼ね備える原(試合振り返って)とにかく勝てて良かったというのが率直な感想です。4年生との最後の試合だったので勝って終わりたいという気持ちが強かったので。

【ソッカー(男子)】<コラム>貴公子ストライカー、お目覚めの時…炸裂したピーダーセン世穏の“慶應魂”

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/スペイン)を彷彿とさせるルックス。貴公子と呼ぶにふさわしいストライカーが、迫りくる“降格”という2文字を吹き飛ばす圧巻のパフォーマンスを見せつけた。11日に行われた第21節...

【バスケ】4年生コメント集

高橋晃史郎主将(政4・慶應義塾高)秋からは主将としてチームをまとめながら活躍した高橋(試合が終わった瞬間の気持ちは)ずっとベンチにいたので情けないという思いもありましたが、それよりも後輩たちが一生懸命頑張ってくれたこと、そしてスタッフを含め...
バレー戦評

【バレーボール】 2つのスタイルで奮闘も連敗 第70回全早慶明定期戦

「リーグ戦の時よりも少しは早大や明大に近づけた試合でした」――記念すべき70回目の全早慶明定期戦。2戦でスタメンを変えて挑み、ともに第1セットを先取する上々の立ち上がり。しかし、徐々に相手と自力の差を見せられて逆転負け。全カレでも順調に勝ち...

【バスケ】気持ちで勝利をつかみ、有終の美を飾る!!vs立大

長い長いリーグ戦もついに最終節となった。最後の相手は、一周目で敗戦した、現在9位の立大である。前試合終了後、慶大の順位は8位、順位決定戦は2部の9位と10位が出場するため、慶大も立大も同じく出場の可能性が残っている。立大に敗戦すると同時に順...
アメフト

【アメフト】秋季リーグ第6節 慶大の意地見せられず、無念の惨敗 日大戦

リーグ戦残り2戦となり、今回の試合は慶大の運命を大きく左右するものとなった。相手は今季リーグをこれまで全勝し、リーグ優勝がかかっている日大。1Qで先制点を奪われるも、K廣田祐(理3)が約52ヤードのフィールドゴールを決め、巻き返しを図る。し...
女子ラクロス

【ラクロス(女子)】圧勝ならずも、優勝に一歩前進/Vリーグ 準々決勝 中大戦

FINAL4進出を懸けて中大相手に臨んだ一戦。序盤から一進一退の接戦が続くなか、MF藤澤陽子(薬3)、MF野々垣眞希(商1)が追加点を挙げ、6-3と慶大のリードで前半を終える。さらに得点を重ねていきたい後半であるが、挽回を図る中大オフェンス...

【ソッカー(女子)】大学リーグ第9節 泥臭くつかんだ勝ち点3! 二兎追う荒鷲が入れ替え戦出場に前進 順大戦

“らしくない”勝利だった。前節、首位・山梨学院大に競り負け、自力優勝が遠のいた慶大。1試合未消化ながら5位につけているが、1部2部入れ替え戦への出場権を獲得すべく、連敗は許されない。同じく負けられない4位・順大との一戦は拮抗した展開となった...
ラグビー

【ラグビー】因縁の紫紺を撃退!対抗戦で明治から4年ぶりの勝利/関東大学対抗戦Aグループ④ vs明大

10/28(土)11:30K.O. 関東大学対抗戦vs明治大学@秩父宮ラグビー場  ついにこの瞬間が訪れた。10月28日、関東大学対抗戦第4戦が行われ、開幕から3連勝中の慶大は、同じく無敗の明大と激突した。重量級FWを擁する明大に対し、試合...
男子ホッケー

【ホッケー(男子)】福谷主将「悔しいけれど幸せでした」涙と充実のインカレベスト8 /第66回男子全日本学生ホッケー選手権大会   準々決勝 山学大戦

インカレベスト8まで上り詰めた慶大は山学大と対戦した。前半3分に先制点を決められるもなんとか食らいつき前半を0-1で終えた。だが、後半開始早々に立て続けに2点を入れられ、一気に試合を決められてしまった。1点でも返したい終盤にPCなど好機は作...
大学関連

【特集】大学スポーツの未来はここから始まる~“大学スポーツ国際デー記念シンポジウム”「学生が発信する未来」~

 学生が大学スポーツについて考え、発信することを目的とした“大学スポーツ国際デー記念シンポジウム”「学生が発信する未来」が、一般社団法人ユニサカと公益社団法人全国大学体育連合の共催で10月23日に東京都内で行われた。文部科学省が2018年度...
その他競技

【ボクシング】早慶戦前企画第2弾!早慶主務対談 慶大・小笠原夢生×早大・新村久瑛

早慶戦前企画第2弾は、部のマネジメントや早慶戦の開催準備など、陰の立役者としてチームを支えてきた慶大・小笠原夢生(政4)と早大・新村久瑛(教育4)の早慶主務対談だ。主務としての業務をこなしながら部との関わり方を考えてきた二人。裏方だからこそ...

【野球】これが真の全員野球だ!宿敵下し7季ぶりV 早大②

10月30日(月)東京六大学秋季リーグ戦 早大2回戦この瞬間をずっと待っていた。春に続き優勝に王手をかけ臨んだ2回戦は、投打がかみ合い早大を圧倒。先発佐藤宏樹(環1)が好投を見せると、一時は同点に追いつかれるも、終盤にビッグイニングを作り宿...

【野球】陸の王者、無念の初戦敗退 明治神宮野球大会vs環太平洋大

11月11日(土)明治神宮野球大会第2日 vs 環太平洋大(中国・四国三連盟代表/中国)崖っぷちから奇跡の6連勝を遂げ見事東京六大学の覇者へと登り詰めた慶大。全国の舞台では、関根智輝(環1)の好投も虚しく打撃が振るわない。6回までを全て打者...
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