【ラグビー】【速報】Jr.選手権/明大戦

 先週、帝京大に敗れジュニア選手権黒星スタートとなった慶大。ホームである日吉グラウンドに戻り、次なる相手として明大を迎えた。試合は明大に先制を許すと、その後は一度もリードを奪うことができずに17—33で敗戦。前半はチャンスの場面も多く見られたが、なかなかトライに至らなかった。   Jr.選手権VS明大 2013/9/28(土)13:00K.O.@慶應下田G   慶大17—33明大   得点者(慶大のみ) T=川原、松岡 G=木村、中村 PG=木村   慶大は試合開始直後からペースをつかみアタックを続けていく。パスで左右に展開しながら徐々にゴールに迫っていったものの、明大にブレイクダウンでターンオーバーされると、そのまま先制のトライを献上してしまった。その後PGを決め3点を返した慶大だったが、直後に明大にモールトライを許すと、37分にもディフェンスをかわされトライを奪われる。3−19と点差が開いたが、前半終了間際にラインアウトからLO川原がトライを挙げ、10—19と反撃の構えを見せたところで試合を折り返した。   後半もチャンスを作った慶大だったが、あと一歩のところでボールがつながらない。一方の明大には少ないチャンスをしっかりと得点にむすびつけられてしまう。後半15分、36分と明大にトライを許し10—33とされてしまった。試合終了間際にHO松岡が意地のワントライを挙げるも、反撃もここまで。17—33と明大に敗れ、Jr.選手権2連敗となった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました