【バレーボール】早慶戦直前!特別企画 男子主将対談 岩本大吾×高倉真古都

バレー企画

第86回早慶バレーボール定期戦(早慶戦)が7月30日に開催される。早慶戦直前対談ラストを飾るのは、両校男子バレーボール部を率いる早大・岩本大吾主将(スポ4・市尼崎)と慶大・高倉真古都主将(商4・慶應)の二人。苦悩やチームの話、春シーズンの振り返りなど主将だからこそ語れるお話について伺った。

 

※この取材は早稲田スポーツ新聞会と合同で7月3日に行われたものです。

お互いの大学、プライベートについて

高倉主将(右)の話に笑顔をみせる岩本主将

――お互いの印象について教えていただけますか

高倉 去年から主将をやっているのが、すごく印象的です。去年小出捺暉主将(令4環卒・駿台学園)と(早慶戦直前)対談をしているのも見ましたし、3年から主将をされている、ましてや早稲田大学でされているのはすごいなって思っていましたね。

岩本 慶應さんは2部(関東大学リーグ戦男子2部)から上がってきて。今季はどうやったんやっけ?

高倉 11位かな。

岩本 慶應さんは(春季関東大学リーグ戦、春季リーグ戦)11位で入替戦に一応回ることになったのですが、(春季リーグ戦で)筑波大に勝っていて、勢いに乗ったら怖いチームだなと感じています。それを率いているキャプテンでありセッターでもあるので、去年の小出さんもそうだったのですが、キャプテンの色が今年の慶應のチームの色になっているというのは感じますね。

 

――お互いのプレーについての印象はいかがですか

高倉 堅実だなと。どうしても僕らのミドルと比べてしまうことにはなるのですが、やはり早稲田さんのミドルに関しては、全カレ(全日本学生選手権)5連覇中のミドルとして、安定感も一段あるかなって思っています。堅実っていうのは分解していくと、もちろん攻撃参加の姿勢だとか、いろいろあるのですが、全てにおいてクオリティが高いというのは、ミドルブロッカーの岩本選手には感じますね。

岩本 セッターって確かに難しい、個人が思っていることもあればチームが大事にしていることもあるので、セッターの評価は人によって全然違うところもあると思うのですが。何ていうか、大学生らしいじゃないですけど、ちゃんと勝負所は(誰に)託すとかそのチームの色をしっかり出せるセッター、まさにゲームを作っているなという印象です。

 

――試合会場で会うこともあると思うのですが、お話しされたりするのでしょうか

高倉  そんなに(話す機会は)なかったですね。僕らがこの2年間くらいずっと2部にいて、会場も違ったのでこの春リーグが久しぶりというか。今までは年1の早慶戦で会うだけだったのですが、その年1で会っていたこともあって、どちらかというと近い方かなって思っていて。そんな感じです。なんとなく、雰囲気的に久しぶりって感じです。

岩本 僕は慶應の安達(安達龍一、環4・洲本)と仲が良いので、それもあって一緒になったら喋ったりするのですが、個人的にはそれくらいで。他は「あ、慶應や。毎回革靴とかちゃんとした格好で会場来てて大変やな」って。でも確かにさっきの話ではないですけど、遠い存在ではないなと。早慶戦で早稲田と慶應の関わりもあるのでそれは感じますね。

 

ユニフォーム姿の岩本主将(左)と高倉主将

 

――お互いの大学の羨ましいところはありますか

高倉 バレーのことで言ってしまうと、各世代のトップが集まって練習できるのがうらやましいですね。僕らはプレーヤーの人数自体も少なくて、早稲田さんも(プレーヤーが)多くはないと思うのですが、その中でバレーをやっていない人でも知っているような選手たちが集って練習しているというところはすごくうらやましいです。ちょっとやばいな(笑)という風に思っています。

岩本 去年の早慶戦で慶應の体育館に行って、体育館がきれいだなって(笑)。

一同 (笑)。

岩本 慶應のブランドって早稲田としても意識するところがあるのかなって。同期にも就職活動をしている人がいるのですが、「慶應にやられた」とかっていう話も聞くので、社会的な評価が羨ましいです。

高倉 そうなのかな、自分で言うのもおかしいけど(笑)。

岩本 治安いいのかなって(笑)。

 

――お互いにプライベートについて聞いてみたいことはありますか

高倉 休みの日に何しているのか気になりますね。

岩本 早稲田の選手の半分くらいが教職をとっていて。オフの日の夕方でも5、6限の遅い時間まで授業が入っているので、1、2年生のときは授業がありました。最近はゆとりもできてきたので、ひたすら家にこもって寝たり、動画見たりだとかゆっくりしていることが多いですね。

高倉 オフってそんなもんだよな(笑)。

一同 (笑)。

 

――ちなみに高倉主将は、オフの日はどう過ごされるのですか

高倉 1、2年生のときは授業に追われていることが多くて。比較的余裕ができた最近は、YouTubeで動画を見たり…。趣味といえる趣味もないので、本当に体の疲れをとることがメインかなというオフの過ごし方をしていますね。だらしない生活はオフの日しかできないので、そういうことをたまにしますね。

岩本 慶應ってスポーツ推薦みたいなのないやん?

高倉 そう! 

岩本 学部もやけど、僕らはスポーツ推薦でスポーツ科学部で。正直スポーツに集中できる環境があるのですが、それって慶應さんはどうなのかなって。

高倉 まず部内で半分が内部進学者なんですよ。その人たちってスポーツ寄りの学部には一切行かずに、自分の行きたい学部に進学していることが多いので、そういった部員は勉強がかなり大変かなという風には思っています。逆にスポーツ寄りの学部に行っている学生が大変じゃないかと聞かれたら、そうではないのかなって。授業に対する負担は多いのかなって思うので、部活に集中できる学部があるのはいいなって思いますね。学校では周りが頭の良い人たちばかりなので、授業についてはちょっと大変だなって思う部分はありますね。

岩本 普通じゃできないよな。

 

――回答していただいたアンケートにお二人の共通点があったのですが、何だと思いますか

高倉 そんなにすごい共通点ですか?(笑)

 

――そういわれると…(笑)

岩本 なんて書いたやろ…。

 

――好きな食べ物が一緒でした!

岩本 ラーメン?

 

――そうです!

一同 (笑)。

岩本 そのエピソード弱くないですか(笑)。

 

――おすすめのラーメン屋さんがあれば教えてください! 

高倉 日吉キャンパスが練習拠点なのですが、日吉キャンパスのひよ裏にある『ラスタ』っていうラーメン屋さんがおすすめです。そこのラーメンがすごく好きで、しょうゆ豚骨の横浜家系ラーメンです。そのお店がすごく大好きで、試合の時期は食べていないのですが、試合の時期じゃないときは、週1~2回足しげく通うお店です!

岩本 僕はそんなに語れるほどのものではないのですが(笑)。悩んだらラーメン屋に行く、いろんなところを巡っている感じなんですが。おススメでいうと、上井草にある『テッペン』は、みんなでよく行きますね。結構、夏休みの午前練習の後に行くと誰かおるみたいな(笑)。

 

――高倉主将がアンケートで答えられていた宝物が「ふくらはぎ」について伺ってもよいですか

高倉 ふくらはぎにすごい自信があって。中学時代が厳しい部活でして、ラントレ(ランニングトレーニング)とか体力的、精神的にきつい部活で、ただひたすらついていったら、すごいふくらはぎが形成されてしまって(笑)。ジーパンとかズボンのサイズが合わないくらい発達してしまって、試合の写真を見ても異様なんですよ。それは宝物かなと思って書きました(笑)。

 

主将として

クイックを打つ岩本主将(早稲田スポーツ新聞会提供)

――主将になってから1番苦労したエピソードは何ですか

高倉 大吾(岩本)の場合はね(笑)。去年からだもんね。

岩本 そうやね(笑)。 場数は確かに踏んではいるのですが、昨年の秋からのキャプテンと今年のキャプテンっていうのは違うものがあって。それが何かっていうと、やっぱり自分の代っていうプレッシャーのようなものがあります。昨年はあくまで任されている身じゃないですけど、上の学年がまだいたので、気楽にできたところがありました。(今は)何をするにしても自分たちの学年というか、特に自分が主将として行う責任が伴う立場なので、常に何をするにしても難しいところはありますね。1番苦労したエピソードでいうと、春季リーグ戦を通して2敗したことです。副将として信頼している大塚(大塚達宣副将、スポ4・洛南)が(日本)代表で抜けていて、今チームにいない中でチームを勝たせきれなかった、チームを作り切ることができなかったことです。それが悔しい結果に終わってしまったので。春シーズンを通してもっとできたのではないかなと感じていますね。

高倉 春季リーグ戦でいうと、僕らは今年の春から1部に戻ってきたので、自分たちの力がどれだけ通用するのだろうと挑戦者としてチャレンジをしていました。でもやっぱり(1部に)上がりたてのチームということでボロも出ましたし、負けという結果が続いたときにチームが沈んでしまうことが多かったです。そういう時に自分自身がキャプテンとして、セッターとして何ができるかなというのを試行錯誤というか…。今も答えがあるわけではないのですが、どうしたら部員全員が負けという事実をポジティブに捉えるかということを意識させるのは、春リーグが終わった今でも難しいなと感じていますし、これからもその課題が慶應には残るのではないかなと思っています。

 

――4年生として後輩との関わり方で意識しているところはありますか。早稲田は仲の良い印象を受けますが

岩本 そういったところでいうと、慶應の上下関係って聞いてみたいなっていうところはありますね。

高倉 僕らも風通しの良い関係というか、意見の言いやすい環境をというところを昨年度からどんどん取り組んでいます。だから(意見を)言いやすい環境なのかなとは思っていますし、早稲田さんほどではないかもしれないですが、先輩後輩の垣根がなくじゃないですけど(笑)。僕らが上から押し付けるのではなく、いかに後輩に楽しんでプレーしてもらえるかとか、むこうからアクションしてもらえるような環境づくりは力をいれてやっていますね。(岩本主将は)どうですか。

岩本 確かにそういう雰囲気づくりは大事だなという話はしています。でも度が行き過ぎるじゃないですけど、プレーでも関係があいまいになっていて。締める役割の人間が今年のチームではあまりいないので、そこのバランスというのはすごく難しさを感じてはいるのですが…。もともと高校時代から知っている後輩たちもたくさんいるので、プライベートではもちろん仲良く、バレーをするときはある程度の上下関係を持ったうえでお互い(意見を)言い合える環境づくりを理想としています。それをやっていければ、もっと良いチームにしていけるのかなと思っていますね。

高倉 めっちゃ仕切ってるのか思ってた(笑)。

岩本 2個上の宮浦さん(宮浦健人、令2スポ卒=現ジェイテクト)の代がすごく(上下関係が)ゆるくて、その時は4年生がすごくプレーで引っ張れたので良かったのですが。(今年は)プレーで引っ張るタイプの代でもないので、そこは学年としてももっと厳しくやっていっても良いのではという話はしましたね。

 

――大塚副将がいたらまた雰囲気が変わりそうですね

岩本 それは変わりますね。

 

――自分のチームの印象を漢字一文字で表していただけますか 

 

それぞれのチームについて表現していただきました!

 

岩本 『覇者早稲田』から一文字いただいて、今ずっと連覇をしていますし、覇気のある強いチームを作りたい、強いだけではないということから、「覇」という字にしました。

高倉 挑戦するの「挑」で、挑むという意味があります。ですが早慶戦に限って言えば勝ててない、チャレンジャーの立場ということと、昨年秋2部から1部に上がって春を戦ったという挑戦者ということで「挑」を選ばせていただきました。実際練習とかでも自分たちは挑戦者であると伝えてはいるのですが、今も浸透させている最中なので、一文字で表すとしたらこれですね。

 

――主将のお二人から見たそれぞれのチームの良いと思うところはどこですか

高倉 乗ったら手が付けられないというか、良い意味で挑戦者のマインドっていうのが今のチームにはあるのかなというのが良いところだと思っています。春リーグで4勝できたというのは、部員のみんなはもっといけたという認識があるのですが、僕自身としては正直、想像以上に戦えたなという手応えがあるので、挑戦者のマインドが特に強みかなと思っています。

高倉 これ弱みもこのまま言った方が良いですか? 

 

――ではぜひお願いします!

一同 (笑)。

高倉 弱みは挑戦者の裏返しにはなってしまうのですが、1部での試合経験が少ない、試合慣れしていないというところは弱みとして露呈したかなと思っていて。試合結果を見てもらえればわかると思うのですが、負けた試合のほとんどがストレート負けで、1セットもとれずに負けていて。特に3セット目は大差のついたスコアになっているので、そういったところが詰め切れてない部分というかやらなければいけない弱みの部分になっているのかなと思います。最初は点数で見ると良い試合をしているのに、だんだんと(調子が)下がっていってしまうのが弱みかなと思っています。

 

――早稲田はいかがですか

岩本 やはり個人技でいうと、黒鷲(黒鷲旗男女選抜)でJT(広島JT)さん相手にも勝てたように、国内トップレベルのものを持っているのは強みかなと思っています。でも組織として戦いきれないところが春リーグ、東日本インカレ(東日本大学選手権)の中で出た課題です。負けた試合で取られたセットの点数はほとんどが2点差で、デュースで取り切れなくて負けるということが非常に多くて。それは人としての弱さであったり、組織としての弱さがあったりしての2点差だ、個人技では取り切れない部分での2点だと思っているので、そこはこれから詰めていくべきところなのかなと思っています。

 

――高倉主将は早稲田で意識する選手に佐藤玲(社4・早実)選手を挙げられていましたが、それはなぜですか

高倉 玲(佐藤)は中学生のころから知り合いで、玲はサレジオ中学、僕はそのライバルの渕江中というところで、中学校のときからライバル関係にありました。高校も彼は早稲田実業高校、僕は慶應義塾高校ということでそこから早慶のつながりがあって、高校時代も練習試合をすごくしていて。大学に入っても、お互い体育会に入ってポジションも同じという関係です。ましてや彼は昨年の全日本インカレ(全日本学生選手権)の優勝セッターになっていたので、意識せざるを得ない存在ですかね。

 

――ちなみに佐藤選手も、慶應の意識する選手として高倉選手を挙げられていました

高倉 ほんとですか! 良かったです(笑)。

一同(笑)。

高倉 なんか一方通行かなと思っていたので。

 

――岩本選手は、慶應で意識する選手に安達龍一選手を挙げられていましたが

岩本 関わりが一番あるというところですね。兵庫では敵ではあったんですが(笑)。兵庫では国体(国民体育)に出るのは、基本的に市立尼崎のメンバーだったのですが、僕らの代に1人安達が入ってきて。お互いに刺激しあえたことがあって、そこで(関係が)終わるのではなくて、大学に入って早慶のつながりができ、最終学年になって春はコート上でも戦うことができたので、それは考え深いところがあってあげさせてもらいました。

 

――安達選手も岩本選手を挙げられていました(笑)

一同 (笑)。

岩本 ちょっと気持ちいいな(笑)。お互い選んでる感じ(笑)。

高倉(笑)。うれしいですね! 

岩本 うれしいな!(笑)。

 

早慶戦について

トスを上げる高倉主将

――早慶戦に対して何か特別な思いはありますか

高倉 そうですね。昨年度の早慶戦は見に来てくださる方が、親族や部の関係者に限定されていました。今回は早稲田アリーナで誰でも自由に入場できる環境試合ができる早慶戦が、僕らが1年生の時以来です。その時も早稲田アリーナだったので、あの雰囲気をもう一度体験できると思うと素直にうれしいです。そこで頑張りたいし活躍したいです(笑)。

岩本 ほんまに同じ感じですね。1年生の時以来の有観客での早慶戦が、単純に楽しみです。ずっと早稲田が連勝できているのですが、お客さんが入っていたころはフルセットの試合とかもしていて。1年生の時はコート外からでしたけど、チームの早慶戦の熱い雰囲気を味わえたので、それが最終学年自分の代で、早稲田ホームでできるというのがすごく楽しみです! 

 

――早慶戦のキーマンとその理由を教えてください

高倉 キーマン…。自分とか言ったら(笑)。

岩本 どうやろ。まだメンバーもどうなるか分からないので…。4年生を見ていただければと思います! それは僕とトビ(重藤トビアス赳、スポ4・荏田)が今試合出ていますけど、それ以外の4年生も出場機会があるかもしれませんし、ラストイヤーの早慶戦ということで何か残せればなと思います。

高倉 先に言われた(笑)。僕も4年生と言おうと思っていました。最近の試合だと安達、降(降小雨、商4・慶應)、自分の3人が主に試合に出場していて、2019年度の僕らが1年生の時の早慶戦を知るメンバーでもあるし、僕らが有観客でやった早慶戦を知る唯一の代でもありますし。プレーで引っ張るのが4年生だったりするので、ガッツで引っ張る4年生を見てほしいと思います。

 

――お互いのチームの印象はいかがですか

高倉 本当に圧倒的王者だなという印象があります。それはもちろん結果が伴っていますし、この春会場が一緒のことが多かったので、練習の風景や試合の様子を見ていましたが、やっぱり早稲田は徹底しているなという印象がありますね。1年生の仕事や部を回す運営のレベルから、試合に出て活躍している選手とか体の隅から隅まで整っているなと思っています。逆に慶應は、徹底しているかと言ったらそうではない、早稲田さんほどやれているかと言えばそうではないので。そこは素直にバレーの強さを含めずかっこいいなと思います。

岩本 慶應さんは、乗ったら止められないところがあります。早慶戦での慶應はリーグとはちょっと違うイメージがあって、乗っているじゃないですけど、押せ押せでくるので。そこをいつも通り受けてしまえば厳しいところが出てくると思うので、そのリーグの勝ち負けとか関係なくもう一回この一戦に向けて、今は準備したいなと思います。

 

――最後に早慶戦への意気込みをお願いします!

高倉 本当に有観客での試合で、伝統のある一戦で自分たちの代で迎える早慶戦をしっかり大事にしたいです。ここ数年勝てそうで勝てないという試合が有観客の時から続いていて、柳田さん(柳田将洋、平27環卒・現ジェイテクト)が主将だった時以来勝てていないので、自分らの代で勝利という二文字を掲げに行きたいと思います!

岩本 早稲田のホームになるので自分たちのプレーを出せるように準備したいと思います。伝統ある一戦で勝ち続けている早稲田が負けるわけにもいかないので。ラストイヤーなのでしっかり勝って、後輩にバトンをつなげることができればいいかなと思います。頑張ります!

 

――ありがとうございました!

 

 

(取材:早稲田スポーツ新聞会 山田彩愛/慶應スポーツ新聞会 田中瑠莉佳)

 

早慶戦への意気込みを書いていただきました!

 

◇プロフィール◇

対談中も岩本主将の持ち前の明るさを感じました!

岩本大吾(いわもと・だいご)

2001年2月10日生まれ/早稲田大学スポーツ科学部4年/市立尼崎高/身長191センチ/最高到達点340センチ/主将・MB/背番号1

宝物はチームのために頑張ってくれる後輩たち。オフ期間にはともに館山へドライブに出かけるほどの仲良しだそうです! 

 

部員のアンケート結果に興味津々の高倉主将でした!

高倉真古都(たかくら・まこと)

2000年5月8日生まれ/慶應義塾大学商学部4年/慶應義塾高/身長178センチ/最高到達点317センチ/主将・S/背番号1

座右の銘は『鉄の根性』。中学時代の厳しい部活動の練習で得た発達したふくらはぎが自慢だそうです! 

 

 

★早慶戦の場所と日程

場所 早稲田アリーナ

日時 7月30日(土)

タイムスケジュール

12:30 会場

13:00 開会式

13:30 女子戦

15:00 パフォーマンス(早慶応援部、ショッカーズ)

16:00 男子戦

17:30 閉会式

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