【バスケ】勝負の秋到来!成長の証見せ白星スタート!

大元孝文(環1・洛南高)はチーム最多となる26得点を挙げた

第88回関東大学バスケットボールリーグ戦

2012/09/01(土)@東洋大学総合スポーツセンター

『一部復帰』という目標であり、命題である壁を超える為に――。遂に始まったリーグ戦の初戦は、春シーズンから比べて大きな成長を遂げた慶大が、三部から昇格して来た東洋大を圧倒。常に主導権を握る展開で、開幕白星を達成。その雄姿は、今季の躍進を我々に確信させてくれた。だが、まだまだ修正点があることも事実。残り17試合の中でどれだけ成長することが出来るのかが、最終順位に大きく影響して来ることとなるだろう。 

  1 2 3 4 合計
慶大 17 19 27 19 82
東洋大 16 17 22 14 69
◆スターティングメンバー
ポジション 選手名(#背番号・学部・学年・出身校)
PG #16 伊藤良太(2・洛南高)
SG #18 大元孝文(1・洛南高)
SF #21 真木達(1・国学院久我山高)
PF #14 権田隆人(政2・慶應高)
C #7 本橋祐典(環3・佼成学園高)
◆主要選手スタッツ(背番号・選手名・スタッツ)
#14権田隆人: 16得点、#16伊藤良太: 21得点、#18大元孝文: 26得点3スティール
 

「負担が多くなって来た分、もっと球離れを速くして周りを走らせて流れを良くして行きたい」(伊藤良太:環2・洛南高)

一部の舞台に再び舞い戻る為に…。秋の訪れと共に満を持して迎えたリーグ戦の初戦は、ホームの東洋大との一戦となった。アウェーでの厳しい戦いが予想される中、慶大は真木のスリーポイントにより長い秋の一歩目を踏み出す。その後、連続してターンオーバーを許し、悪い流れになりかけたかに思えた。だが、4月の京王電鉄杯以降、久々のスタメンとなった大元が挨拶代わりのスリーポイント。それに伊藤もミドルシュートで続き、立ち上がりの不安定だったチームを立て直すことに成功。するとここから、徐々にリズムに乗って行く。春に比べて磨きが掛かったディフェンスで相手のオフェンスをストップ。課題だったリバウンドには、ガードからセンターまで全員がボールに飛び込む。相手の攻撃機会を一度で終わらせると、そこから夏にチームとして再度取り組んできた「ディフェンスからファーストブレイクという慶應らしい」(大元)オフェンスを仕掛け、相手ゴールを幾度となく脅かした。中でも目を引くのが、2年生ながら不動の司令塔としてチームを引っ張る伊藤の存在。速攻では、前に素早くボールを運ぶ起動役に。ハーフコートオフェンスでは自分から積極的に1対1を仕掛け、このピリオドで6得点をマークし、チームを牽引する。しかし、その伊藤がコートを離れた残り2分半から得点が停滞。2分間で黒木(環1・延岡学園高)の速攻による2点しか奪うことが出来ずにいると、終了間際に東洋大の猛攻を浴び、差を1点にまで縮められてしまう。

慶大は1Q終了間際の嫌な流れを引きずり、開始早々に2ゴールを許し逆転されて2Qを始めることとなった。しかし、相手がフリースローを2本とも落とした隙を逃さずに真木が得点。すぐさま同点に追いつくと、そこからチームを引っ張ったのはスタメン中唯一の上級生となった本橋。ゾーンディフェンスに変わった相手のマッチアップのズレを突き、豪快なオフェンスリバウンドを連発。ディフェンスでもリバウンドを根こそぎ奪うと、自身もバスケットカウントによる3点プレーを決め、攻守に渡ってチームを支える。本橋の活躍もあって得た5点のリード。その差を更に広げて行き、試合を決めてしまいたい慶大だったが、思うように点差が離れない苦しい展開になる。1Qでは上手くはまっていたディフェンスのローテーションのラグを狙われ、相手にフリーでシュートを許す場面が増えてしまう。東洋大の激しい粘りに遭い、2Q残り5分間からだけで13もの得点を与えてしまった慶大。それでも、権田の速攻や、伊藤の果敢なリバウンドからのフリースローなどで応戦。何とか試合を繋ぎ、36―33と3点リードのまま前半を終える。

権田隆人(政2・慶應高)は要所でアウトサイドを沈めた

前半とは打って変わり、両チーム共に20点台の得点を奪い合う攻撃的な展開となった3Q。再び立ち上がりの不安定な時間帯を狙われ2点のビハインドとなってしまうが、その中で輝きを見せたのは、「起爆剤」(大元)としての役割を自ら買って出た、ルーキーの大元だった。フリースローを1本沈めると、その僅か2秒後にフロントコートで相手からスティール、そのままレイアップに持って行き、すかさず再逆転。すると、この後も大元による独壇場となる。しなやかなドライブ、素早いスティール。そして、正確無比なアウトサイドを武器に、得点を量産。このピリオドに彼が重ねた得点は、チームが奪った27点中16点にまで上った。その大元の活躍に誘発されるかの様に、権田のミドル、伊藤の24秒間際でのジャンプシュート、本橋の速攻と、上級生達も負けじと活躍。着実に加点すると、トドメに残り15秒で伊藤のスリーポイントがネットを揺らし、63-55とその差を8点まで広げることに成功した。

「離せる部分で離せなかったことが反省点」という伊藤の言葉通り、3Qの押せ押せムードに反して、開始からの2分間で4点差にまで詰められてしまった慶大。しかし前のピリオドで大当たりだった大元のフリースローとスリーポイントで、相手の流れを止める。権田もスリーポイントで続くと、ベンチや応援席も大盛り上がり。76-65と点差を二桁に乗せると、疲れから足が止まり始めてきた東洋大。対して、誰もが口を揃えて「だいぶ走り込んだ」(本橋)と言う夏を乗り越えて来た慶大選手達の勢いは、留まることを知らない。黒木、伊藤、権田が着実にリードを広げると、残り1分半を切ったところからは2本のオフェンスリバウンドにより、東洋大にボールすら触らせず。82-69。慶大がリーグ初戦を見事白星で飾った。

開幕白星という理想的なスタートを切ることに成功した慶大。しかし、勝利という目標を達成することはものの、「本当は25点ぐらいは離さないといけない」(佐々木HC)試合だったことは、誰の目から見ても明らかだっただろう。「ところどころにケアレスミス」(本橋)が出たせいで、東洋大を突き放すことが出来ず、逆に勢いを与えてしまっていたことが試合展開をより難しいものにしてしまっていた。要所での集中力とポイントでの爆発力。若いチームだけに難しいところだが、これから先の長いリーグ戦では必ず必要になってくる筈だ。だが、春からの大きな改善点を見ることが出来たことは、チームにとってはポジティブな要因だろう。春季最大の課題と言っても過言では無かったリバウンドでは、東洋大17に対し慶大34と圧倒。全選手がバランスよく拾えていることから、チームとしての意識の高さが窺える。また、「速攻を出して行こう」(伊藤)という意識の共有により慶大のお家芸である堅守速攻に全盛期の影が見えてきたことも、慶大の攻撃力アップに直結している。大学界でも随一の練習量を誇る慶大の持ち味は、これからどんどん磨き掛かって行くことだろう。明日の相手は、直近の一戦では30点近く離されての敗戦を喫した法大。「法政はインサイドがいいので、そこが勝負」という佐々木HCの言葉通り、この試合で爆発したアウトサイド陣に加え、インサイド陣の奮起は勝利への必須条件だ。『一部復帰』の為の最初の難関を乗り越える為の準備は、既に整っている。

(記事・大地 一輝)

◆試合後コメント

佐々木三男HC

相手は3部から上がったばかりで勢いはあるなと思っていたので、慎重にいったのが良かったかなと思います。(点差について)本当は25点ぐらいは離さないといけないんだけど、これまでの出来を見ていると、まず勝つことが大事なことなので、点差には目をつぶります。(インサイドについて)ファンブルが多いというのがずっと課題なんですが、それはある意味勝ちが積み重なっていけば解消されていくと思いますし、逆にそれが出来ないと積み重ねられないのかなと思います。(オフェンスについて)大元がああやって爆発してくれると展開も良くなるんですよ。少し強引にでもああやって点を取って来てくれると全体的な流れも良くなるんです。バスケットは守らないといけないけど、やっぱり点数を取らないと相手にとっては楽なんですよね。だから今日は大元に助けられたかなと思います。(法大戦に向けて)法政はインサイドがいいので、そこが勝負ですね。1、2、3番は遜色ないと思うので。

C本橋祐典(3・佼成学園高)

個人的にもチーム的にも結果的にはところどころにケアレスミスがあって、もう少し内容を締めれば、しっかり勝てた試合だったと思います。(初めての二部での試合だったが)二部の他のチームの人たちは失うものがなくて、僕らは後がないので、負けられないっていう状況でのプレーでした。一部のときよりもプレッシャーっていうものが強かった。2008年の鈴木アシスタントコーチのときも二回優勝しているチームが苦戦しているという過去もあって、二部は一部よりも過酷であるということを鈴木アシスタントコーチから言われていたので少しプレッシャーもありましたし、気合も入りました。(夏の練習でやってきたことを活かせることが出来たか)夏はだいぶ走り込み、僕らのスタイルのディフェンスからの速攻というのを強化するためにしっかり走るという基礎の部分をやってきたつもりなので、今日ところどころ良い速攻だったりディフェンスのプレッシャーっていう部分で良い流れを作れたっていう場面が多かったので、そいうところでは特にガードの選手たちが頑張ってくれて流れが作れたんだと思います。(今後の意気込み)僕らはさっき言ったように絶対に負けられないのでしっかり全勝して一位通過を目指して、また一部復帰、そしてインカレ出場そして上位進出できるように目標に掲げてやってきているのでそれを達成するために、しっかりと内容の濃い試合をしていきたいと思います。

PG伊藤良太(2・洛南高)

リーグ戦の初戦ということで、固かった選手、きちんと入れた選手とそれぞれいたんですけど、自分達が今までやって来たことをしっかり出すっていう部分を意識して臨みました。でも、リバウンドの部分だったり、ピックの遅さだったりという部分で、まだ反省点が多かったです。ガードとしては常に声を出し続けるんですけど、今日の反省点をどうやって明日改善して行くか、っていうことを皆で話し合ってやって行きたいと思います。(夏に取り組んで来たことは)取り敢えずディフェンスです。チームの念頭にあるディフェンスから速攻・早攻め、っていうことを徹底して意識して来ました。後は、リバウンドです。オフェンスリバウンドだったりディフェンスリバウンドだったり、そういった泥臭い部分をどれだけ詰められるかが今後鍵になって来ると思うんで、そういう所を練習して来ました。(今日のゲームの組み立ては)自分達の持ち味は速い攻めだと思っているんで、ディフェンスで前からプレッシャーを与えて、どんどん速攻を出して行こう、っていうことは意識してやっていました。でも、離せる部分で離せなかったことが反省点で、6点7点離れたところで下らないミスで相手に流れを渡してしまったんで、そこは大事に行きたい所なんですけど、ワンセット・ワンファールとかで詰めて行きたいですね。(球離れが早かったように感じたが)夏休みの終盤辺りにそのことを指摘されて、(学生コーチの)成瀬さんとも、負担が多くなって来た分もっと球離れを速くして周りを走らせて流れを良くして行こう、っていう話をしていたんで、練習中から球離れを速くして周りを活かして行こうと思ってたんで、それが体現出来たのなら良かったです。もっと周りを見て球離れを速くすることによって皆がいいリズムでプレー出来ると思うんで、そういう所を意識して臨んで行きたいと思います。(明日の法政戦に向けて)今まで2度戦って1勝1敗という結果で、今日よりも厳しい試合になると思うんですけれど、相手のことよりも自分達がやって来たことをしっかりやればどんな相手でも戦えると思っています。僕自身チームを引っ張って行く立場だと思っていますし、ガードとしてこれからも声を出して、絶対に明日勝って2連勝をして、次に乗って行きたいと思います。

F権田隆人(2・慶應高)

(スタメンとして出場して意識したことは)今までなかなか、去年のリーグ戦なんかは全然スタメンで出る機会も無くて、点を取ってやろうっていう気持ちとか、走ってなんとかチームに勢いをつけたいなっていう気持ちがすごくあったんですけど、それが空回りしてしまった感じが自分の中にあって…。やっぱりスタートで出場する以上、あのようなプレーはこれからしてはいけないと思いますし、もっと落ち着いたプレーが出来たら良かったなっていうふうに反省しています。(リーグ戦の初戦だったが手応えは)やりたいことはちょくちょく出来たと思うので、あと、今まで練習してきたことなども今日出来たと思うので、そういうところに関しては手応えを感じました。(東洋大の印象は)入れ替え戦で上がってきたということなのですごく勢いのあるチームだなというふうに思ったのと、あとやっぱりアウトサイドがすごくしっかりしたチームだったので、アウトサイドへの対応をやっていこうと前から話し合っていたんですけど、やっぱり、二部で走ってくるチームだったりインサイドが一人セネガルの人だったり、さらにリバウンドを取ったら見切り発車みたいなチームが多いかと思うので、そのようなチームに対しての良い練習になったかなと思います。(後半の活躍が目立ったが、その際に意識していたことは)前半を振り返ってやっぱり全然、自分の中のタイミングが出来ていないなと思ったのと、ベンチに帰ったときに「いつもどおりやろうよ」っていうふうにみんなに言われたので、いつもどおりに僕の仕事を前半からああいうふうに出来たら良かったと思いました。(明日の試合への意気込みは)今日勝ったことっていうのも、もちろん大事なことなんですけど、まだ全然リーグ戦は終わってないですし、これから先も試合は続いていくので、第一週を二連勝で終われるように一生懸命頑張っていきたいと思います。

F真木達(1・国学院久我山高)

オフェンス面だけでなく、攻守両方とももうちょっとがんばれたんじゃないかなと思います。今オフェンス面では悩んでいるんですけど、いろいろチャレンジして成長しようかなと思います。(具体的に)点をとるという意識を持っちゃうと逆に自分らしいプレーが出来なくなってしまいます。いかに自然体で点をとれるかというのを意識して試合に臨んでます。(初めてのリーグ戦について)僕は小中学校の時から大学のリーグ戦は憧れてよく代々木とかに見に行ってて、今その舞台に自分が立っているので活躍してチームの勝利に貢献したいです。また矢嶋さんが出てない分、絶対に一部に上がらないといけないという意気込みはあります。(夏の練習について)八月はスランプに陥ってて、何をやっても上手くいかない時期でした。今もまだ自分の中では抜け出せてないですね。チームとしてはとにかく走ってました。(今のチーム状況について)若いですね。勢いがつけばすごく乗るんですが、悪くなった時にいかに立て直すかというところが厳しいです。僕はそういうのは最上級生ががんばるものだと思うんですけど、そういう苦しい場面で自分が点を決めたいと意識しています。(明日に向けて)今日よりも強い相手だと思うので、自分の役割を果たして二勝したいと思います。

SG大元孝文(1・洛南高)

リーグ戦初戦ということで、前半みんなに硬さがあって本当だったら最初から点差を開けて、ワンサイドゲームという形を想像していたんですけどなかなか出来ず、苦しんだゲームだったと思います。(Q16点だったが)前半2本しか打ってなくて、僕自身リーグ戦初戦ということですごい硬さがあって、どう自分のいい状態に持って行こうかとなった時に、やっぱり一二年生が中心のチームなので、誰が起爆剤となってやるかというのが鍵だと思ってました。そして今回たまたま僕のガードに対するディフェンスが上手くスティールからファーストブレイクという形に持って行けて、そこからチームのリズムもできてきましたし、僕自身一瞬一瞬のプレーに集中できました。そういうところから3Qの結果になったと思います。(夏のやってきたこと)今年の慶應のこの夏の期間に渡って言えることなんですけど、すごい走り込みをしました。みんな倒れるんじゃないかという程走り込みをしました。やっぱり背が小さいので、40分間走り続けるチームになろうとしてます。今日の試合でも前半は相手にやられちゃう部分はあったんですけど後半からは硬さも取れて、伊藤さんがチームをまとめてくれたということもあって、ディフェンスからファーストブレイクという慶應らしいゲームができたんじゃないかなと思います。(明日に向けて)一二年生が主体というなかでこの一戦目の東洋大戦に競り勝てたというのはチームとしても波に乗れるチャンスですし、すごい自信になったとも思います。僕もディフェンスをしっかりがんばって相手のポイントゲッターを抑えるという仕事をしつつ、点数を取りにいくプレーをして勝ちたいですね。波に乗っていきたいです。

PF黒木亮(1・延岡学園高)

(初めてのリーグ戦だったが)そうですね、8月に1ヶ月通してきつい練習をこなしてきて今日が初めてのリーグ戦だったんですけど、チームの調子が上り調子というか全員がコンディションを整えてこれていて、最初にスムーズに試合に入れたこともあって皆のテンションが凄い上がって良い雰囲気でした。(個人的に振り返ると)最初は緊張してたこともあって足があまり動かなかったんですけど、途中からはディフェンスという自分の役割をしっかりこなすことが出来たと思います。(夏休みの練習のどのような部分をリーグ戦で活かせているか?)ディフェンスに関して、合宿や通常の練習でもとても多くの量を走ってきて、5人全員が走るという意識を持って早い展開に持っていくということを練習してきたので、今日はそれがとても活かされていたと思います。(リーグ戦9週間の意気込みについて)まだ1勝しただけで、これからどんどんまた強い相手と試合していくので、勝ちを重ねていってインカレに出れるように、入れ替え戦にも繋げれるように頑張りたいと思います。

G福元直人(1・福大大濠高)

(今日の試合を振り返って)なかなか自分たちの流れにすることが出来ませんでしたが、ディフェンスからしっかりやることをチームとして心がけた結果、その成果が最後5分で出ました。(初めてのリーグ戦だが雰囲気は)チームはとても良い雰囲気で臨めていますので、それをいかにして試合で出すかを普段の練習から意識しているので、一人一人が自分たちの役割を確認できているのでよかったです。(夏に強化したことは)佐々木HCからは攻撃する姿勢と常に攻め続けることを言われているので、ゴールを狙うだけでなく、ゴールまでの過程であったり、相手の守りを考えたり、味方のバランスを常に考えることを意識しました。(夏の成果は活かせていたか)出来ていた部分もありますが、相手の守りに嵌ってしまう場面もあったので、そこで何をするべきかをしっかり考えることができれば、100%に近くなると思います。(途中追い上げられる場面があったが)苦しいときに中に入れるという共通意識を持っていますが、中に入れた後に周りの4人との連携が悪く、中でつぶされる場面が多かったので、中に入れるだけでなく、周りの4人が次のプレーを意識する必要があると感じました。(今日良かったことは)後半に、まずはしっかり守りを固めてから、バランスのとれた攻めが出来たことです。(今後に向けて)これから9週間一人一人がしっかり自分の役割を果たして、しっかり戦いたいです。

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