慶應スポーツ新聞会

【ラクロス】慶應の戦士世界で躍動!/第6回APLUアジア・パシフィック選手権大会(ASPAC)、第9回FIL女子ワールドカップ

6月21日から、27日にかけて中国北京にて行われた、2013年アジアパシフィック選手権大会(ASPAC) 。男子は2連覇、女子は3連覇を目指して大会に臨んだ。日本代表は大学生でチームを構成したが、慶應ラクロス部からは男子6選手、女子は2選手が選ばれた。結果は、日本代表が見事男女ともに優勝。今年と来年で行われるワールドカップに向けて弾みをつける結果となった。 さらに7月10日から、カナダにて女子ワールドカップが開催。慶應からは、渡辺光里(政4)、小川絵里子(経4)さらに、昨年卒業した谷山なつき(政卒)が選出されている。  

アジアチャンピオンに輝き喜ぶ、U-22日本代表慶大勢6選手

アジアチャンピオンに輝き喜ぶ、U-22日本代表慶大勢6選手

●男子U-22日本代表 慶大から、代表に選出された選手リスト GK 安藤圭祐(商3) DF 岡本遼也(経4) MF 石黒圭介(経4) MF 中村大樹(経4) MF 高橋純(経3) AT 脇坂俊輝(経3)

大会3連覇を果たした、細田(左)と廣野(右)

大会3連覇を果たした、細田(左)と廣野(右)

●女子U-21日本代表 慶大から、代表に選出された選手リスト   MF細田咲彩(経3) AT廣野マキ(政3) ●女子日本代表 慶大から、代表に選出された選手リスト GK渡辺光里(政4) DF小川絵里子(商4) MF谷山なつき(政卒) 男子U-22日本代表 岡本遼也(経4) (大会を振り返っていかがですか) 試合をする上で厳しい環境ではあったものの、二連覇を達成することが出来て良かった。空気の悪さ、言葉の壁、慣れない気候、長い移動時間、そうした普段と異なる環境においても自分たちのパフォーマンスを発揮することが出来、自分たちの強み、自信になったと思う。(日本を代表したことに関してはいかがでしょう) 特に普段と変わりはない。僕らは日本一という頂きを目指しているので、常に日本を代表する覚悟を持ってプレーしている。形としてそうした肩書が与えられたことは恵まれているし感謝をするべきだが、あくまで世代別の代表であるし、達成すべきは日本一なので現状に満足をしていない。唯一あるとすれば、他国と同じ宿舎と言うこともあり、いつも以上に普段の行動には気を付けた。(この経験は慶應での戦いにどう影響しそうですか)大会を通じて改めて僕らが今年意識している、基礎の重要性を認識した。一つ一つのパスの精度であったり、グランドボールへの反応であったり、それはチーム問わず強いチームには必要な素養であることを身を持って知ることが出来たのが大きいと思う。現に代表チームでも流れの良し悪しはその基礎の精度によって変わっていた。また代表にはチームの中心メンバーが参加していたが、彼ら各々が大会を通して自分の課題に挑戦していたので、中心メンバーの成長がより一層チームを勢いづけるはずだ。(日本のラクロスと海外のラクロスの違いは何かありましたか)日本のラクロスの良さは展開の速さにあると思う。ボールを奪う姿勢、奪ってからのOF展開、シュートまでのボールの流れ。どれも今大会では日本が圧倒して成果を上げられていたと思う。一方で海外のラクロスはチームによるばらつきがあったもののグランドボールへの反応は総じて良かった。また大会を通してチームを作り上げていく姿は目を見張るものがあった。 女子U-21日本代表 廣野マキ(政3) (大会を振り返っていかがですか)ASPAC大会は様々なレベルのチームが出場しており、その中でいかにして納得のいく形での勝利を収められかが私たちの課題となりました。結果として、決勝のU23オーストラリア戦は苦戦しながらも自分たちのやりたいラクロスを体現して勝つことができました。他大学の同世代の子たちと一緒にチームを組めて戦えたことはとても刺激になり、貴重な体験をさせて頂くことができました。これまで応援して下さった方々への感謝の気持ちでいっぱいです!(日本を代表したことに関して、この経験は慶應での戦いにはどう影響しそうですか)U21の活動を通して、ラクロスに対する考えを広げることができました。寄せ集めの集団ではなく一つのチームとして戦うことを常に目標としてやっていました。短い活動期間だったからこそ簡単にはいきませんでしたが、選手同士でコミュニケーションを多くとることでそれぞれの大学の良いところを取り入れることができ、最後はチームとして戦うことができました。この経験をいかし、慶應でも既成概念にとらわれず、さらに広い視野をもって二連覇に挑みたいと思います。(日本のラクロスと海外のラクロスの違いはなにかありましたか)一番感じたのはフィジカルの違いです。アメリカやオーストラリアの選手はパワーであったり、リーチの長さがある分、技術関係なしに、フィジカルの面だけで、優位にたたれてしまうことがありました。逆に日本人のクイックネスや細かい技術や戦術部分でのこだわりは世界にも通用する点だと実感することができました。フィジカルで外国人には劣る分、考えるラクロスを行うことで互角に戦えたのではないかと思います。

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