【What is 〇〇部?】主将インタビュー 小杉海斗/File.15 少林寺拳法部②

少林寺拳法

慶大の体育会を深掘りしていく連載企画、「What is 〇〇部?」。15個目の体育会は少林寺拳法部!今回ケイスポは、今年の春から新たに主将として同部を率いることとなった小杉海斗(新商4・慶應)にインタビューを行った。少林寺拳法を長く取り組んできた彼が語る競技、そして部の魅力とは?

――少林寺拳法を始めたきっかけ

小杉:高校時代、慶應義塾高校の日本拳法部に所属しており、少林寺拳法部と同じ道場で練習していました。その際、隣で練習していた彼らが非常に活気にあふれ、和気あいあいとした雰囲気で楽しそうに取り組んでいたことが強く印象に残っていました。大学進学後は少林寺拳法部に入部することを決めたのもその頃ですね。

 

――主将として部員の皆さんを指導されていますが、普段はどのようなことを意識して指導されていますか?

小杉:少しでも多くの部員にこの競技を好きになってもらえるように試行錯誤しながら日々取り組んでいます。現在の4年生も、1年生の頃にそうした指導を受け、2年、3年と経験を積んできました。そして3年生になると準幹部として『自分たちが主導する際に何が最適か』を考えてきました。これまでの練習の中で良かった点は継続し、改善すべき点は見直す、という形で試行錯誤を重ねています

全体に向けてアドバイスを送る小杉

 

――少林寺拳法部の普段の雰囲気について

小杉:和気あいあいとした雰囲気を大切にしながらも、練習中はしっかりと集中し、メリハリをつけています。また、練習の合間や普段の時間には、学年の垣根を越えて皆が前向きに練習に臨めるような雰囲気作りにも努めています。

 

 

――今年1番期待している選手を挙げるとすれば?

小杉:みんなですね(笑)部員全員が期待できる能力を秘めていると思います。その中でイチオシを挙げるとすれば、今度2年生になる男子の大浦輝(新経2・慶應湘南藤沢)という部員ですね。彼は高校時代に空手部で鍛えた武道の才能と、抜群の運動神経を持っています。教えたことは短期間ですべて完璧にこなしているので、まさに期待のエースと言える存在です。

大浦は小杉が期待を寄せる選手の一人

――小杉主将にとって早慶戦とは?

小杉:早慶戦は12月に行われ、例年、我々4年生幹部にとって最後の引退試合となります。ライバル相手に決して負けることはできないですし、特に今年は4年間の締めくくりとして集大成となる大会だと考えています。

 

――今年の早慶戦に向けての意気込みは?

小杉:昨年の早慶戦では男女共に勝利し完全優勝を果たしました。今年も昨年同様に男子戦・女子戦の両方で勝てるように、さらに圧倒的に勝てるように頑張りたいと思います。

 

――今年度の個人としての意気込みは?

小杉:個人としては昨年早慶戦で勝利できたものの、10対9と僅差での勝利でした。今年はさらに圧倒的な差で勝利できるよう、パフォーマンスの向上を目指して取り組んでいきます。

個人でもさらなる成長を誓う(写真右)

――未来の後輩たちに向けてエールをお願いします!

小杉:この部活は、和気あいあいとした雰囲気の中でも、やるときはしっかりと全力を尽くす柔軟な環境が魅力です。大学4年間を費やす価値が十分にあると感じています。一緒に少林寺拳法に青春を注ぎましょう!

 

 

(取材:竹腰環、山口和紀、岡里佳)

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