バレーボール

バレー戦評

【バレーボール】サーブ不発で連勝ストップ  vs順大

「スタイルとしては良くなっている」――開幕4連敗から4連勝と星を戻した慶大。今シーズン好調の順大との対戦だったが、サーブが効果的に決まらず、なかなか連続得点することができない。一方で相手の巧みな攻撃に対応できず、流れを奪われてしまった。スト...
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【バレーボール】ストレートで難敵下し4連勝! vs駒大

ここまで3連勝と勢いに乗る慶大は、伊藤祥樹主将(総4・清風)も「相性が悪い」と話す難敵・駒大を相手に第8戦を迎えた。主将を中心に十分に対策をして臨んだチームは、その戦略が功を奏し、ブロックで相手攻撃を封じることに成功。さらに、ライトは富澤太...
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【バレーボール】フルセットの激戦制し3連勝達成! vs学芸大

先週、日大、中大を下し2連勝中の慶大が挑む第7戦。チームの士気は上々、勢いそのままに勝ち取りたい一戦であった。第1セットは重視しているブロックのミスが目立ち得点を献上してしまう場面が見られ、デュースの末落としてしまう。しかし徐々に安定し第2...
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【バレーボール】信じた自分たちの道 死闘の末、強敵撃破! vs中大

「思わず胸が熱くなるような良い勝負でした」――昨日ついに初勝利を掴んだ慶大バレー部が続いて相手にするのは強豪・中大。課題の第1セットは大差で落としてしまうものの、第2セット以降はレシーブが安定し、サーブも効果的に決まるようになった。一進一退...
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【バレーボール】ついに掴んだ初勝利! vs日大戦

3週目を迎えた春季リーグ。ここまで白星のない慶大バレー部は、同じく全敗の日大との試合に臨んだ。先週の試合後に課題に挙げられていた、ミスの多さやサーブレシーブで改善が見られ、終始大崩れすることなく試合を進めた慶大。見事に今季初勝利を収めた。
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【バレーボール】〈コラム〉プレーで魅せる――「新・大黒柱」マルキナシム

現在、慶大バレー部は春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦を戦っている。昨年まで大黒柱として活躍した黒田彪斗(H30環卒・現FC東京)が卒業した今、「新・大黒柱」と期待されているのがマルキナシム(総3・川越東)だ。コートキャプテンを務める...
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【バレーボール】繋ぎで苦闘、予期せぬ4連敗 vs明大

未だ白星なしの慶大が挑む開幕4戦目。前日の試合は早大相手にストレート負けを喫したこともあり、ここで勢いをつけたいところであった。対戦相手は、昨季接戦の末に慶大が敗戦した明大。途中、自分たちが練習してきたチームスタイルも随所に見られたが、1部...
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【バレーボール】覇者相手に終盤追い上げみせるも及ばず vs早大

6月に行われる早慶定期戦の前哨戦とも言える一戦。開幕から連敗が続く慶大はこれを機に手応えを掴みたかったが痛いストレート負け。「自分たちのバレー」ができず、今シーズン初白星とはならなかった。
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【バレーボール】強豪相手に紙一重で敗戦 vs筑波大

前日の試合では初戦の硬さが見られた慶大。この日の試合では自分たちが練習してきたチームスタイルで試合を展開していくが、セット終盤に自分たちのミスで失点が続いてしまった。ストレートで試合を落とし、悔しい開幕2連敗となった。 
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【バレーボール】惜敗も手応え掴んだ開幕戦 vs日体大

「あそこから立て直したということは評価できると思います」――ついに開幕した春季リーグ。守備力の強化を掲げて挑んだ開幕戦だったが、第1セットはその守備が大崩れして大敗してしまう。だが、少しずつ守備が安定すると、自分たちのプレーができるように。...
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【バレーボール】春季リーグ開幕直前!伊藤祥樹主将インタビュー

慶大バレー部にとって、2017年は激動の1年だった。春には1部リーグ昇格を決めて嬉し涙を流し、全日本インカレでは2回戦敗退となり悔し涙をこぼした。さらなる進化を期待される今年、慶大バレー部を率いるのが伊藤祥樹(総4)新主将だ。レギュラーの半...
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【バレーボール】〈コラム〉「新星」の2年目――清水柊吾は進化する

春季関東大学バレーボールリーグ戦まで残り2週間余りとなった。昨秋は、1部リーグ昇格直後で苦戦を強いられながら、なんとか強豪に食らいついた慶大。そんな中で「新星」として活躍した清水柊吾(総1・広島城北)は、2年目に向けて何を思うのだろうか。
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【バレーボール】「憧れの場所」へ――樫村大仁が全日本チーム登録メンバーに選出!!

2018年度バレーボール全日本男子チーム・龍神NIPPONの登録メンバーに、樫村大仁(環1・茨城高専)が選出された。
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【バレーボール】〈コラム〉復活の春――富澤太凱が帰ってくる

 大学では春休みが始まり、近頃では寒さも和らいできている。慶大バレー部は、4月7日に開幕する春季関東大学バレーボールリーグ戦に向け、練習とミーティングを重ねる毎日だ。私たちは、「復活の春」に向けて奮闘する富澤太凱(経2・慶應)を取材した。
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【バレーボール】〈コラム〉プレーで引っ張ってみせる――岩本龍之介の決意

「日本一」へ。――全日本インカレが終了してから約1ヶ月。激動の1年間を戦い終えた慶大バレー部だったが、静かに、しかし確実に動き出している。私たちは新体制の中心メンバーの一人、岩本龍之介副将(商3・仙台第二)を取材した。 
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【バレーボール】全国ベスト32で悔しさと共に全日本インカレ閉幕 vs大阪商業大

全日本インカレ2日目、急造チームの綻びがでた。勝てば早大戦を翌日に控え、気合も十分に臨んだこの試合だったが、終始圧倒される試合展開に力を発揮しきれなかった慶大。「悪い部分が出てしまった」試合で悔しさを残しつつ、4年生は引退することとなった。...
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【バレーボール】全日本インカレ開幕!危なげない試合運びで好発進! vs島根大

ついに迎えた全日本インカレ。「今まで作り上げてきた慶應バレーの集大成を見せつける」(黒田彪斗(環4))時がきた。初戦の相手は島根大。慣れない相手ではあるものの、センターコートを目指す慶大にとって絶対に負けられない戦いだ。緊張感のある中、試合...
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【バレーボール】チーム全員でつかんだ勝利 第72回慶関定期戦

全日本インカレまで残り2日。そんな集大成の時期に開かれたのは、今年で72回目を迎える伝統の慶関バレーボール定期戦。チーム一の点取り屋・富澤太凱(経2)がけがで戦線離脱。「急造チーム」の慶大だが「根を詰めた」練習の成果を発揮し、関西学院大を相...
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【バレーボール】全日本インカレ直前!対談取材企画! 黒田彪斗×佐藤康平

秋季リーグが終わっておよそ1ヶ月。4年にとっては4年間の集大成となる全日本インカレまで残り1週間となった。全日本インカレへ向け一段と気合の入る中、選手を代表して攻撃面でチームを引っ張る4年の黒田彪斗(環4)と佐藤康平(環4)に意気込みを語っ...
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【バレーボール】 2つのスタイルで奮闘も連敗 第70回全早慶明定期戦

「リーグ戦の時よりも少しは早大や明大に近づけた試合でした」――記念すべき70回目の全早慶明定期戦。2戦でスタメンを変えて挑み、ともに第1セットを先取する上々の立ち上がり。しかし、徐々に相手と自力の差を見せられて逆転負け。全カレでも順調に勝ち...
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