2018年度 バレーボール

バレー戦評

【バレーボール】フルセットの激戦制し3連勝達成! vs学芸大

先週、日大、中大を下し2連勝中の慶大が挑む第7戦。チームの士気は上々、勢いそのままに勝ち取りたい一戦であった。第1セットは重視しているブロックのミスが目立ち得点を献上してしまう場面が見られ、デュースの末落としてしまう。しかし徐々に安定し第2...
バレー戦評

【バレーボール】信じた自分たちの道 死闘の末、強敵撃破! vs中大

「思わず胸が熱くなるような良い勝負でした」――昨日ついに初勝利を掴んだ慶大バレー部が続いて相手にするのは強豪・中大。課題の第1セットは大差で落としてしまうものの、第2セット以降はレシーブが安定し、サーブも効果的に決まるようになった。一進一退...
バレー戦評

【バレーボール】ついに掴んだ初勝利! vs日大戦

3週目を迎えた春季リーグ。ここまで白星のない慶大バレー部は、同じく全敗の日大との試合に臨んだ。先週の試合後に課題に挙げられていた、ミスの多さやサーブレシーブで改善が見られ、終始大崩れすることなく試合を進めた慶大。見事に今季初勝利を収めた。
バレー企画

【バレーボール】〈コラム〉プレーで魅せる――「新・大黒柱」マルキナシム

現在、慶大バレー部は春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦を戦っている。昨年まで大黒柱として活躍した黒田彪斗(H30環卒・現FC東京)が卒業した今、「新・大黒柱」と期待されているのがマルキナシム(総3・川越東)だ。コートキャプテンを務める...
バレー戦評

【バレーボール】繋ぎで苦闘、予期せぬ4連敗 vs明大

未だ白星なしの慶大が挑む開幕4戦目。前日の試合は早大相手にストレート負けを喫したこともあり、ここで勢いをつけたいところであった。対戦相手は、昨季接戦の末に慶大が敗戦した明大。途中、自分たちが練習してきたチームスタイルも随所に見られたが、1部...
バレー戦評

【バレーボール】覇者相手に終盤追い上げみせるも及ばず vs早大

6月に行われる早慶定期戦の前哨戦とも言える一戦。開幕から連敗が続く慶大はこれを機に手応えを掴みたかったが痛いストレート負け。「自分たちのバレー」ができず、今シーズン初白星とはならなかった。
バレー戦評

【バレーボール】強豪相手に紙一重で敗戦 vs筑波大

前日の試合では初戦の硬さが見られた慶大。この日の試合では自分たちが練習してきたチームスタイルで試合を展開していくが、セット終盤に自分たちのミスで失点が続いてしまった。ストレートで試合を落とし、悔しい開幕2連敗となった。 
バレー戦評

【バレーボール】惜敗も手応え掴んだ開幕戦 vs日体大

「あそこから立て直したということは評価できると思います」――ついに開幕した春季リーグ。守備力の強化を掲げて挑んだ開幕戦だったが、第1セットはその守備が大崩れして大敗してしまう。だが、少しずつ守備が安定すると、自分たちのプレーができるように。...
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【バレーボール】春季リーグ開幕直前!伊藤祥樹主将インタビュー

慶大バレー部にとって、2017年は激動の1年だった。春には1部リーグ昇格を決めて嬉し涙を流し、全日本インカレでは2回戦敗退となり悔し涙をこぼした。さらなる進化を期待される今年、慶大バレー部を率いるのが伊藤祥樹(総4)新主将だ。レギュラーの半...
バレー企画

【バレーボール】〈コラム〉「新星」の2年目――清水柊吾は進化する

春季関東大学バレーボールリーグ戦まで残り2週間余りとなった。昨秋は、1部リーグ昇格直後で苦戦を強いられながら、なんとか強豪に食らいついた慶大。そんな中で「新星」として活躍した清水柊吾(総1・広島城北)は、2年目に向けて何を思うのだろうか。
バレー企画

【バレーボール】「憧れの場所」へ――樫村大仁が全日本チーム登録メンバーに選出!!

2018年度バレーボール全日本男子チーム・龍神NIPPONの登録メンバーに、樫村大仁(環1・茨城高専)が選出された。
バレー企画

【バレーボール】〈コラム〉復活の春――富澤太凱が帰ってくる

 大学では春休みが始まり、近頃では寒さも和らいできている。慶大バレー部は、4月7日に開幕する春季関東大学バレーボールリーグ戦に向け、練習とミーティングを重ねる毎日だ。私たちは、「復活の春」に向けて奮闘する富澤太凱(経2・慶應)を取材した。
バレー企画

【バレーボール】〈コラム〉プレーで引っ張ってみせる――岩本龍之介の決意

「日本一」へ。――全日本インカレが終了してから約1ヶ月。激動の1年間を戦い終えた慶大バレー部だったが、静かに、しかし確実に動き出している。私たちは新体制の中心メンバーの一人、岩本龍之介副将(商3・仙台第二)を取材した。 
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