12月18日(木)、グランドプリンスホテル高輪にて慶應義塾体育会優秀選手塾長招待会が行われ、全国大会や早慶戦で勝利をおさめた部や、国際舞台で活躍する選手ら431名がその功績を称えられ招待された。清家塾長らの挨拶のあと、会は終始和やかな雰囲気で行われ、最後は全員で若き血を斉唱した。
挨拶・清家篤塾長
「みなさんこんばんは。今年もこのように早慶戦などで優秀な成績をあげられた選手を塾長招待会に招待いたしました。先ほど伺いましたら166名も多くの選手が招待されたということで、これはそれだけ体育会各位が大活躍してくださったということで、私どもも大変ありがたく思っておりますし、活躍された選手の方々に心から敬意を表したいと思います。去年より166名も多くの選手が招待されたのですけれど、食事の方は少しか増えていないので、私を含め理事は食べないようにお願いします。まずは高いところからではございますけども、平素より部員の皆様を指導してくださっている各部の先生方、監督、コーチの皆様方に、改めて慶応義塾大学会長として、感謝したいと思います。また宮島理事をはじめ、体育会の職員の方にも心からお礼を申し上げたいと思います。今冒頭で黙とうを捧げましたけども、五味さんには本当にご尽力を頂きまして改めて私からも心から祈りを捧げたいと思います。さて、体育会の部員のみなさんには普段から文武両道でお願いしますと申し上げているわけでございます。体育会の部員である前に塾生として学業を修めながらそれぞれの活動に励んでいただきたいとお願いしているわけですけれども、その意味では、ここにお集まりの招待部員の方々は、そうした中で、立派な成績をおさめられたということが、とりわけ私は尊いものだと思っております。とびきりの素質に恵まれた選手が時間の制約なく練習して、精進をおさめるということであれば、まあプロの選手はそれでいいのかもしれませんが、大学生としてはそれでは認められないと思います。皆様方は、必ずしもとびぬけた素質の方々ではない中で、努力を重ねられ、そして時間の制約の中で、工夫をして練習を続けてこられた、その結果がこの成績に結び付いたことはとても素晴らしいことだと思います。このことはここにいる大人数の方がご存知とは思いますけれども、実際の社会の仕事というのは大体そういうことなわけです。つまり限られた時間の中で、そして限られた経営資源を使って、しっかりと成果をあげる。時間がないとか資源が足りないとかいう言い訳をせずに、与えられた条件の中で、最大限の成果を上げるということが、多くの場合で求められるわけでございます。慶応義塾体育会OBの方々がビジネスの世界で活躍される大きな理由は、私は今申しました時間の制約だとかそういった制約の中で組織のみんなで力を合わせて、勝利を勝ち取るという経験で、それがビジネスの世界で大きな意味を持つのだと思っております。また文武両道ということで、もう一つの面で申し上げておくのは、体育会の活動というのは自分の頭で考える力を養う機会だということでございます。今日のような大きな変化の時代には、各部が延長線上でものを考えたり問題を解決することが、要するに体育会の活動というのはそういう中で自分の頭でものを考えたり、問題を解決していく大いに主体になっているといいますか、もちろん皆様方は監督やコーチの指導を受けておられるわけですが同時に、自分たち一人一人があるいは部員同士が話し合ってどうすれば試合に勝てるか、どうしたらうまくなれるかということを考えて、そしてそれを日々の練習で試しながら、試合に臨む。これはちょうど皆さんが課題を見つけて仮説を作ってそれを検証して結論を導くという、学問の王道に離れない、まさにみなさんが日々勝利を目指してどうしたら勝てるか、どうしたらうまくなれるかという仮説を作り、日々の練習で検証しながら試合という結果に導くというプロセスが、皆さん自身が自分の頭で考える力を養ってくれるとても素晴らしい機会になっていると思います。そして先ほども言いました通り、こういう極限の力は制約が大きければ大きいほど、磨かれるわけです。乏しい素質の中で、どうやったら少しでもうまくなれるか、あるいは限られた時間の中でどうやったら効率的に学業と両立する形で練習ができるか、そこに考える力が磨かれる機会があるわけです。たいへんありがたいことに指導者の皆様には、本当は手取り足取り教えたり、指示を出した方が簡単な場合が多いと思うんですけれども、そういう部員たちが一人一人あるいは部員たちが考えをめぐらすということを、重視してくださっている、そのことは大変ありがたいと思っております。そういう意味ではここにお集まりの良い成績をあげられた選手たちは、そうした厳しい世界の中で、そして一人一人がしっかりと自分の頭で考えて、その成績をあげられたのだと思います。もちろんそれは皆さん方だけの力で用意されたものではないということも最後に申し上げたいと思います。指導者の方々、あるいはみなさんを支えてくださっているご家族の方々、あるいは寮などでお世話をしてくださっている方々、そういう方々の力なしにみなさんの良い成績、勝利というのはなかったと思います。そしてもうひとつ忘れてはいけないのは、みなさんの対戦相手の人たちがいなければみなさんが勝利を収めることはできないということで、早慶戦に勝つということは早稲田の選手がいて、そのチームがあって初めて早慶戦に勝てるということでございますので、そういう意味ではしっかりと真摯に我々と戦ってくださる早稲田の選手、あるいは他の大学のチームの選手の方々にも感謝を惜しんではいけないと思っています。そういう方々の力、助けもあって今日ここに招待されるような素晴らしい成績をあげられた恵まれた選手であると思います。改めてそうした恵まれていることに感謝して頂きながら、同時に今日は招待会を楽しんで頂けたらと思います。本日は本当にありがとうございました。」
挨拶・宮島司理事
「まずは塾長に、本日このような素晴らしい会を開催していただいたことに対してお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。そしてまた、三田体育会の幹部の皆様、部長、監督の皆様、学生たちをここまで育てて下さりましてありがとうございます。実はこの塾長招待会というのはお話を聞く所によると、清家塾長の3代前の石川忠雄先生が、当時慶應の体育会が弱かったので、せめて早慶戦には勝ってもらいたい、そして勝ってくれた部にはご褒美をあげたい、こんな意図のもとにお始めになったのがこの塾長招待会の始まりのようでございます。その後どんどん増えてまいりまして、先ほどお話がありましたように昨年より160人以上増えて、毎年招待学生が増えております。かつては上野にある中華料理屋さんでやっていたんですけれども、だんだんそこが手狭になってきて、15年くらい前からプリンスホテルで催すようになったというのが事実でございます。かつては早慶戦だけだったんですけれども、頑張って結果を残した部は招いてあげようじゃないかということになって、例えば長年2部にいたけれど頑張って1部に昇格したとか、今年も女子サッカー部が1部に上がったのでそういう形で招いて、そんな形で少しずつ広がっているんですけれども、それでも400人以上の学生がここ招待を受けて、この華々しい席で塾長と写真を撮ることになりますけれども、そんな思い出を作ってもらう良い機会がこの塾長招待会ということで、こういう場を設けてくださった塾長に感謝しなければならない、そのように心から強く思っております。我々がこの招待会の学生をどの範囲で呼ぶかという時に審査をするのですが、かなり厳しい審査で、まず副理事が上がってきた申請書を見て、だいたいの案を出して、そして我々の仲間でもう一度審査をします。その時に、ただ成績が良いだけではだめなんですね。先ほど清家先生がおっしゃいましたように、文武両道が慶應の本来の姿だ、決して学業をおろそかにしているような人間はそこには選ばれない、ただ全員をそのまま我々が認めるわけではなくて、十分に考慮しながら審査しています。そういう意味で今日ここにいる学生は自慢していいと思います。本当に自分は優秀選手として、スポーツの成績だけではなくて学業も頑張ったんだと、こういうことを誇りに思ってぜひ今日は一日楽しんでもらいたいと思います。だんだん人数が増えてきて必ずしもお腹いっぱいにはならないかもしれませんけれども、なるべく炭水化物の多くなるような料理を用意していただいております。お世話になった部長、三田体育会の幹部の皆様に感謝の気持ちを伝えながら、今日は楽しんでいただけたらと思います。ありがとうございました。」
選手代表謝辞・競走部山縣亮太主将
「ご紹介に預かりました、平成25年度慶應義塾體育會競走部主将の山縣亮太でございます。この度は清家塾長を始め、義塾関係者の皆様並びに体育会事務室、体育会本部の皆様に、このような光栄な式典にご招待頂きましたことを、体育会を代表しまして深く御礼を申し上げます。多くの他大学がスポーツ推薦などの制度を取り入れて強化を行っている中で、我々慶應義塾は文武両道を掲げ、各部勝利を目指して尽力してまいりました。そのような環境において勝利を収めるということは、決して容易なことではなかったと感じております。しかしながら、本日こうして34部、計344名もの体育会生が各自優秀な成績を収め、この場に集うことができました。私事ではありますが、我々體育會競走部も20年ぶりに早慶戦で勝利し、またインカレで優勝することができました。これもひとえに、平素より全力でサポートして下さっている各部OBOGの方々の支えとともに、日頃からお世話になっている慶應義塾関係者の方々の支えのおかげであるという風に思っております。さて、昨年度より慶應義塾體育會は”陸の王者復活”を目標に掲げております。創設からおよそ120年という長い歴史を有する慶應義塾体育会は、これまでも学生スポーツ界をけん引してまいりました。学生スポーツの先駆者としてより一層学生スポーツの発展に貢献し、各部切磋琢磨し合い、気品の泉源、智徳の模範という言葉を胸に、これからも日々努力を重ねていく決意でございます。2020年には東京でオリンピックが開催されることになりました。私自身も、2020年に東京オリンピックで活躍を志す選手の一人として、日々練習に励んでおります。この慶應義塾體育會から、一人でも多く国際舞台で活躍できるような選手を輩出できるよう、義塾からのご支援、ご声援をよろしくお願い申し上げます。短くはありますが、體育會各部を代表しまして、慶應義塾への感謝の意とさせて頂きます。本日は本当にありがとうございました。」
(記事:岩田亮、杉本理沙 写真:太田悠貴)
以下招待者一覧及び招待理由
平成26年度 慶應義塾体育会優秀選手塾長招待会 招待者 | |||
部名 | 招待者数 | 招待理由 | |
1 | 柔道部 | 1 | 2014年世界ジュニア柔道選手権大会 男子100kg級 優勝(後藤) |
2 | 弓術部(男子) | 9 | 第62回全日本学生弓道選手権大会 3位、射道優秀賞獲得 |
3 | 端艇部 | 18 | 第83回早慶対校競漕大会 勝利 |
第55回全日本新人選手権大会 男子対校エイト 準優勝(11年ぶり) | |||
4 | 水泳部競泳部門 | 2 | 第87回関東学生選手権大会 男子100m・200mバタフライ 優勝(梅本) |
5 | 野球部 | 26 | 平成26年度東京六大学野球秋季リーグ戦 優勝、対早稲田大学 勝利 |
6 | 庭球部(男子) | 11 | 平成26年度全日本学生テニス選手権大会 男子シングルス 優勝(近藤) |
平成26年度全日本大学対抗テニス王座決定試合 準優勝 | |||
7 | 庭球部(女子) | 3 | 平成26年度全日本学生テニス選手権大会 女子シングルス 準優勝(西本) |
平成26年度関東学生テニス選手権大会 女子ダブルス 優勝(西本・池田) | |||
平成26年度関東学生テニストーナメント大会 女子ダブルス 優勝(西本・池田) | |||
8 | 器械体操部 | 7 | 第17回早慶対抗トランポリン競技定期戦 勝利 |
第49回全日本学生トランポリン競技選手権大会 Aクラス男子個人 優勝(棟朝) | |||
9 | 競走部 | 33 | 第90回記念早慶対抗陸上競技会 勝利 |
天皇賜杯第83回日本学生陸上競技対校選手権 男子100m 優勝(山縣)、4×400mR 優勝(壁谷・山縣・茅田・小池) | |||
第93回関東学生陸上競技対校選手権大会 男子100m 優勝(山縣)、400m 優勝(茅田)、800m 優勝(村上)400mH 優勝(松本)、4×100mR 優勝(岩見・吉田・小池・山縣)、4×400mR 優勝(塩原・八木・壁谷・茅田)走高跳 優勝(刈田)、砲丸投 優勝(キアラシ) | |||
第15回世界ジュニア陸上競技選手権大会 男子200m 4位、4×100mR 準優勝(小池) | |||
第17回アジア競技大会 陸上 男子100m 6位、4×100mR 準優勝(山縣) | |||
インチョン2014アジアパラ競技大会 女子100m 3位(髙桑) | |||
10 | 馬術部 | 10 | 第65回全早稲田対全慶應義塾馬術定期戦 勝利 |
第57回全日本学生賞典馬場馬術競技大会 団体準優勝 | |||
11 | 相撲部 | 2 | 第39回全国学生相撲個人体重別選手権大会 個人戦 65kg未満級 3位(藤原)(史上初) |
12 | ソッカー部(男子) | 2 | DENSO CUP SOCCER 第11回大学日韓定期戦 全日本大学サッカー選抜チームとして国際試合出場(増田・端山) |
13 | ソッカー部(女子) | 20 | 第28回関東大学女子サッカーリーグ 2部優勝 1部昇格 |
14 | スケート部スピード部門 | 3 | 第37回全日本選抜ショートトラックスピードスケート選手権大会 女子1500m優勝、500m優勝、個人総合優勝(吉田) |
第37回日本学生ショートトラックスピードスケート選手権大会 女子1500m優勝、1000m準優勝(大坪) | |||
15 | スケート部フィギュア部門 | 3 | 第8回東日本学生フィギュアスケート選手権大会兼第87回日本学生氷上陸上選手権大会選考競技会 女子Cクラス 個人優勝(栁澤)、 団体優勝(栁澤・棟尾) |
スケートカナダオータムクラシック 日本代表 ペア9位(髙橋) | |||
ネーベルホルン杯 日本代表 ペア7位(髙橋) | |||
16 | スケート部ホッケー部門 | 1 | IIHF U20チャレンジカップ・オブ・アジア 日本代表 団体3位(安藤) |
17 | バスケットボール部(男子) | 21 | 第72回早慶バスケットボール定期戦 勝利 |
18 | 空手部 | 15 | 第73回早慶空手定期戦 勝利 |
第45回関東空手道選手権大会 男子個人形の部 優勝(中嶋) | |||
第42回関東学生空手道個人選手権大会 男子個人形の部 優勝(中嶋) | |||
第14回アジアジュニア&カデット、U-21空手道選手権大会 日本代表 女子個人形の部 優勝(清和田) | |||
WKF主催 空手1- プレミアリーグ沖縄大会 日本代表 女子個人形の部 5位(清和田) | |||
19 | ヨット部 | 21 | 第79回全日本学生ヨット選手権大会 総合3位、個人最優秀選手賞(小野木・佐藤)(双方共史上初) |
第23回全日本女子学生ヨット選手権大会 総合準優勝 | |||
20 | 射撃部 | 11 | 平成26年度早稲田大学・慶應義塾大学定期戦 勝利 |
第61回全日本学生ライフル射撃選手権大会 50mライフル男子伏射60発競技および50mライフル3姿勢120発競技 個人優勝(渡辺) | |||
第10回日本学生選抜ライフル射撃選手権大会 50mライフル男子伏射60発競技 個人優勝(岡部) | |||
21 | バレーボール部(男子) | 15 | 第78回早慶バレーボール定期戦 勝利 |
第17回アジア競技大会 バレーボール 日本代表 準優勝(柳田) | |||
22 | アメリカンフットボール部 | 24 | 第62回早慶アメリカンフットボール対校戦 勝利 |
23 | フェンシング部 | 13 | 第54回全日本学生フェンシング選手権大会/第64回全日本学生個人選手権大会 男子エペ個人 準優勝(武田)、男子エペ団体 3位(34年ぶり) |
2014年度関東学生フェンシングリーグ戦 入替戦 勝利 1部昇格(26年ぶり) | |||
2014年フェンシングジュニアワールドカップイタリア大会 日本代表として出場 (武田・高宮) | |||
2014年アジア・ジュニア・カデフェンシング選手権大会 男子エペジュニア個人 9位、男子エペジュニア団体 優勝(武田) | |||
2014年世界ジュニア・カデフェンシング選手権大会 男子エペジュニア団体 8位(武田) | |||
第3回アジアU-23競技大会 男子エペ個人 3位、男子エペ団体 3位(武田) | |||
シニアワールドカップ 日本代表として出場(武田) | |||
24 | ソフトテニス部(男子) | 7 | 第68回文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会 3位(30年ぶり) |
25 | バドミントン部(女子) | 5 | 第62回早稲田大学対抗慶應義塾大学バドミントン定期戦 勝利 |
26 | 自動車部 | 11 | 平成26年度慶早対抗ジムカーナ定期戦 勝利 |
平成26年度全日本学生自動車運転競技選手権大会 男子団体の部 優勝 | |||
平成26年度全日本学生自動車連盟関東支部年間総合杯 男子個人の部 優勝(戸田) | |||
全日本エコドライブチャンピオンシップ2014 学生の部 優勝 | |||
平成26年度全関東学生ダートトライアル選手権大会 男子団体の部 優勝 | |||
27 | 準硬式野球部 | 26 | 平成26年度東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦 対早稲田大学 勝利 |
28 | 重量挙部 | 2 | 第60回全日本対抗ウエイトリフティング選手権大会(Ⅱ部) 準優勝(会津) |
29 | 航空部 | 5 | 第54回全日本学生グライダー競技選手権大会 準優勝 |
30 | 合氣道部 | 7 | 第33回全日本心身統一合氣道競技大会 学生団体の部 金賞 |
31 | 洋弓部 | 18 | 第26回早慶定期戦 勝利 |
第25回全日本学生アーチェリー東日本大会 優勝(大井) | |||
2014年度関東学生アーチェリー個人選手権大会 優勝(大井) | |||
32 | 少林寺拳法部 | 11 | 2014年少林寺拳法全国大会 大学生団体の部 優良賞(3位) |
第48回少林寺拳法全日本学生大会 男女茶帯の部 2位(栗野、宇恵) | |||
33 | ラクロス部(男子) | 27 | 第27回関東ラクロスリーグ戦 優勝 |
2014 NFL World Lacrosse Championships 日本代表として出場(安藤・陣野) | |||
34 | ラクロス部(女子) | 21 | 第22回早慶ラクロス定期戦 勝利 |
35 | 應援指導部 | 5 | 体育会の応援活動 |
36 | 体育会の発展に貢献 | 5 | LEAP講師(森、小西、藤原、細田、山本) |
37 | 本部常任委員 | 15 | 4年(専任・兼任) |
合 計 | 436 | 重複者名を含む |
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